「アンガーマネジメント」の虚実。
こんにちは!士載です!
アンガーマネジメントって、不適切な場面で
「怒り」を露わにしないテクニックです。
テクニック以上でも以下でもないです。
ですので、10代以下の子供や、
軽度認知障害や認知症の高齢者にそれを
強いるのは、元々、ムリな話かも知れません。
テクニックとして体得するべき、適正年齢と
しては、20代~30代くらいであって、、
その年代を艱難辛苦と同居して歳を経てきて
いる人は、40代の頃には「経験」として
体得している人も多いのかなと、思います。
それは、
「その場面を怒りを露わにしないで
やり過ごすテクニック」以上でも以下でも
ないですので、「怒りの感情」を喉元過ぎれば
どうでも良くなるような竹を割ったような性格の
人なら、それ以後のケアの必要はありません。
しかし、HSPや自閉スペクトラム障害の人、
機能不全家族(AC)の人達は、どこかでその感情を
吐き出す必要があるのかも知れません。
信頼できる人が居る人は、その人に
愚痴を大いに吐き出して下さい。
そういう「信頼できる人」が見当たらないなぁ。。
と思っている人は、是非、身近なカウンセラーを
頼ってみて下さい。
さて、
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