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労働に関する一般常識 第110回
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問題9
民法上の雇用は、労働契約である。請負や委任は、非典型契約であっても、契約形式にとらわれず、( ① )として、使用従属関係が認められれば労働者に該当する。
解答
( 実態 )
※労働条件を細かく定めていなかった場合でも、労働契約は成立する。
問題10
労働者および使用者が、労働契約を締結する際、使用者が( ① )な労働条件が定められている就業規則を、労働者に( ② )させていた場合は、労働契約の内容は、就業規則に定める労働条件による。
解答
①( 合理的 )
②( 周知 )
※労働契約には合意が必要だが、労働条件には合意がなくても、「合理性」と「周知」があればよい
問題11
労働契約において、就業規則の内容と異なる労働条件を合意していた部分は、( ① )の内容を適用する。しかし、もし就業規則のほうが良い条件の時は、( ② )の内容を適用する。
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