![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172427730/rectangle_large_type_2_a74c43b9dd6690ab8028ecd0d691b3d2.jpeg?width=1200)
労働保険徴収法 第113回
動画リンク
問題37
(最低賃金法)
最低賃金の適用を受ける使用者は、その概要を作業場の見やすい場所に掲示し、労働者に( ① )しなければならない。
解答
( 周知 )
※地域別最低賃金を周知しなかったら、30万円以下の罰金が科される。
問題38
(地域別最低賃金)
地域別最低賃金は、地域における労働者の( ① )、および賃金並びに通常の事業の賃金( ② )を考慮して、定めなければならない。
解答
①( 生計費 )
②( 支払能力 )
※労働者の生計費については、労働者が、健康で文化的な最低限度の生活が営むことができるよう、生活保護との整合性に配慮する。
問題39
(地域別最低賃金の決定)
厚生労働大臣または、( ① )は、中央・地方最低賃金審議会の調査審議を求め、その意見を聴いて、地域別最低賃金の決定をしなければならない。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?