ひとりそたぶ573 焼肉店
573回目は「焼肉店」です。
宮迫の店がどうなるか楽しみです(ゲス顔)。お題には沿ってるかどうかはギリギリな所。
ではご覧下さい。
孤独なスメル
漫才/去年の干支
有重豊五郎:どうも孤独なスメルです。今日は誰が相方なんだろうね。
牛:宮迫です!!(例のポーズで)
有重:そいつに調理される方じゃねえかよ。ほんで良く二足歩行出来たな。
焼肉とか久しく食ってねえな。
牛:自分乳牛です!!!食べられません!!!!!
残念!!!!!!!!!!
有重:赤い布以外で興奮するなよ。
牛:最近牛乳が余ってるって言うじゃないですか。なので自分牛乳を使う方法ちょっと考えて来たんですよ。
有重:使用方法まで提供するとはたまげたなあ。
牛:主たるアイディアは自称経営コンサルタントに頼みました。
有重:さも自分の手柄みたいに言うなよ。ほんで自称て。
牛:あの宮迫も使ってるんですよ。
有重:捕まってないだけの詐欺師じゃねえか。やめとけよ。
牛:時計を売ったけど足りないから胃を二つ程売りました。
有重:四つ全部要るんだぞ。後牛が普通に時計を持つなよ。
牛:やっぱり牛乳屋さんをオープンすれば良いんですよ。
有重:身を削って辿り着いた結論がそれって悲し過ぎるな。
牛:名前が「牛乳城」って言うんですよ。
有重:パクリのパクリとか最悪過ぎる。
牛:入店したらまず牛乳のしみ込んだおしぼりが渡されます。
有重:衛生観念ゼロかよ。
牛:で牛乳を頼みます。自分のイチモツを絞る形になります。
有重:お前オスかよ。あー嫌だ嫌だ嫌だ。絶対違うミルクじゃねえかよ。
牛:おちんちんじゃないです。自分の内臓です。
有重:どっちにしろ生で触りたくねえよ。こんな店でやってけるワケねえだろ。
牛:そうですね……。キチンと反芻したいと思います。
有重:牛だけ反芻ってか。終わり。