小説を書いたり読んだりする人になりたいの。

みなさま、こんばんは。

わたくし。旅先に来ております。
はしゃぐ子どもたちを寝かしつけて、夜からは大人の時間…愛する、夫と晩酌😉
と思ったら。
スヤピー。😴😴😴😴😴😴
ぐっすりの5人の子どもたち、と、旦那。何度揺らしても。起きない。
あはは。ｷｬﾜｲｲね。みんな…寝顔…😇

ということで。
気になっていた、憧れの青豆ノノさんの企画に便乗させていただきます。
まさに今わたし。
#孤人企画
だから…☺️

Q１、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか？

面白い子育てエッセイがないか、エッセイコーナーや子育て・出産コーナーに行きます。

Q２、好きな本の装丁を見せてください。もしくはその本のタイトルを教えてください。

小説じゃないけど、表紙で一目惚れして買った。
イラスト集に関してはやはり紙で手にすることに意味があると思う。
今は無理だけど、いつかはこんな自分のためだけの部屋をつくりたい。と、本気で思いながら何度も読んでる。

Q３、内容を知らない小説(文庫本)を手に取ったら、まずどこをチェックしますか。

あらすじ。
あらすじの引き込み方があまりに素敵だったら買っちゃう。

Q４、もう死んでしまいたいと思う夜に書いた物語。誰に読んでもらいますか。

やっぱり。夫かもしれない。
すべてを話せるし曝け出したいと思ってる。

Q５、パートナー、もしくは親友が書いた官能小説を読んでみたいですか。

夫のは読みたくない。
夫は私以外の女を知らないので妄想でしかないし。（キリッ）
親友のは読みたい。というか、どんなS○Xを先日してきたか、など、赤裸々な交換日記を10年近くしていたので、（私は報告をきくだけ。笑）書籍にでもしたらいいのにと思っている。

Q６、自由に使える２０万円、作家として何に使いますか。

家族旅行で遠く遠くにいきたい。
できれば夫が夜に眠りこけて夫婦の晩酌が叶わないことのないような土地に。
あ、遠いとそれ、無理かな。

Q７、小説の執筆に没頭している時、体のどの部分を使っていると感じますか。

………あ。きたきた。
と、書きながら思うときは、作品に前頭葉が溶け込む感じがする。

Q８、小説を書く上で、自分のこういう特性(性格)がプラスに働いているなと感じることがあれば教えてください。もしくはその逆。マイナスに働いていると感じること。

基本的にポジティブだし、世界はそうであってほしいと思っている。なので、うまく丸く収める、みんなが笑顔になりそうなものは得意なのかもしれない。
逆に言うと、それが、深みを浅くしているようにも感じる。
子育てエッセイはよくても、小説では致命的な気もする。だから、悩むこともある。

Q９、一週間だけ改名して新しいアカウントで好き勝手書きます。筆名と書く小説のジャンルを教えてください。

恣意妄（しいも）

人が病んだり急にエロを挟むような、救いようのない風刺的な小説をかく。

Q１０、小説とエッセイを交互に投稿しているあなた。圧倒的にエッセイの方が読まれています。そんなあなたは他人から小説家と認識されたいですか？それともエッセイスト？

エッセイスト。でもいいとおもってる。
でも多分。小説家と呼ばれたい自分がいる。
だから今、これを書いています。

Q１１、体の一部を美容整形してその経験をもとに小説を書くなら、どこを整形しますか。

実は。なんなら、美容整形しました。
二重整形しました。
ギャルの時代からアイプチしすぎて、瞼がお亡くなりになったので。
めっちゃ快適です。
だから、小説というかエッセイになりますね。
これ、親友にもまだ言ってない話。笑

Q１２、作品を発表したとき、この人が読んでくれたら嬉しい、と頭に浮かぶ読者はいますか。それは誰ですか。

父。もう、天国ですけど。
小説家になれるよ！と、信じ続けてくれた人だから。本を墓前に飾ります。
あとは実母と義母。
義母はとくに自分を「本の虫」という人だから目が肥えていて、だからこそ読んでほしいかな。

Q１３、素敵な喫茶店でコーヒーを頼んだら折りたたんだメモが添えられていました。メモにはなんと書いてありますか。

「先生。ぜんぶ、知ってるんですよ」

Q１４、小説のアイデアが浮かぶ瞬間の状況を教えてください。

あの…ふと、外を歩いているとき、とか、カッコいいこと言いたいんですけど。圧倒的に、
「さぁ、小説のネタ考えるぞぉー」とノートの前にペン持って座ってるときですね。
なんかぁ…かっちょわりぃなぁ…

Q１５、最高に辛い出来事と最高に幸福な出来事のどちらかを数日後に経験するとしたら、作家としてのあなたはどちらを選びますか？

すんません。
これに関しては即答で「幸福」です。（ｷﾘｯ）

もう最高に辛いことは経験したくない。。。
し、人に笑顔になってもらうものを生み出す方が、やはり、好きですから。

Q１６、書くことに集中して疲れた時に５分休憩するとしたらなにをしますか。

濃ーい、コーヒーを豆から淹れます。
手で挽くタイプなので、いい運動にもなります。

Q１７、一ヶ月監禁生活を強いられ長編小説を書き上げなければなりません。最低限の生活必需品とノートパソコン、スマホは用意されています。この他に三つ、好きなものを持ち込むことができます。なにを選びますか。

家族写真。
いつでも目に見えるところに飾る。
スマホスタンド。
YouTube垂れ流しながらいつも書くから。
夫からの手紙。
節目節目に書いてくれるから。宝物。そしてそこから生まれる物語もある。

Q１８、執筆のために取材できるなら誰に、もしくはどんな場所で話を聞きますか。

養護学校。

Q１９、新たな物語を生むために一日だけ透明人間になるなら何をしますか。

養護学校の中に入り、生徒側、先生側の様子を見つめる。

Q２０、あなたは小説で賞を受賞し、本格的に作家デビューが決まりました。今まで執筆してきたことを伝えていない友人や家族にどのように伝えますか。

ねぇ！！！
夢が叶うまで言っとらんかったのだけど、私、小説家になりましたよーーーー！！！
と、めちゃくちゃ大声で、大切な人間にだけ。言いますね。

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ということで、
旅先の1人の夜に、なんだか思いを深めることができ、感慨に耽っています。

素敵なこの企画を目にしながら、小説、に本気になれないと意味がないとおもって。
傍観していました。

でも、やはり
企画や公募に落選したりすると、悔しくて。
もっともっと創作したいと自分は騒ぐ。
だから、やはり、書く人間でいたいってそうおもったから。

旅先の旅館の静かな部屋で。
吐き出させていただき、ありがとうございます。

さて、また、書くぞー！
素敵な企画をありがとうございます、ノノさん。

#孤人企画