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【note再開します】うつと不眠で苦しかったこの3ヶ月

10月になり、ようやっと過ごしやすい気温になってきましたね!
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

お久しぶりです!しーちゃんのご主人さまこと、調 和緒(しらべ かずお)です。

7月初旬の更新から、まるっと3ヶ月更新をお休みしていました。

私は小三の時から抜毛症、20代にうつ病になり、以来ずっと何かしらの不調を抱えている40代女性です。
今年に入ってから本格的なケアや学び直しを始めており、このブログもその一環で始めました…が、
この夏の初めごろからどっぷりと抑うつ状態で、息も絶え絶えに過ごしておりました。

不眠状態は以前からのもので、春からの診療で多少改善していたのですが…
アパートの隣室(外国人二人組)の騒音がひどくなり、また眠れない日々に逆戻り。
暑さも相まってダメージを蓄積〜メンタル悪化というしんどい状態だったのでした。


主治医や心理士からは
「今は療養を最優先に!」
「まずは夜ぐっすり眠って日中は安心できる過ごし方を」
ということを繰り返し言われながら、なんとか通院と服薬だけは続けられて、最近ようやく回復してきました。


その間、大腸の疾患がみつかって新たな通院と服薬が始まったり、

いわゆる更年期障害の酷いホットフラッシュを初めて体験して「とうとうきたか…」とショックを受けたり。

はたまた件の隣室の騒音が日中にもしばしば起こるようになり、管理会社に通報したり、物理的な対策を試みてみたり…

ストレスが増えていくので、当然抜毛行為も増えてしまいまして。
なんだか色々重なって、不安に押しつぶされそうな時期でした。


それでも、通院や服薬の甲斐あって、だんだんと落ち着いて思考や行動ができるようになってきました。


自分的にこういう酷い状態って、実はこれまでに何度もあってですね。

これまでは「とにかくひたすら耐えて回復を待つ」ということでやり過ごしていたんですが、この春からケアを受け始めて「あ。コレ我慢してちゃいけないやつなんだ」ということを再認識したんです。

辛いとかストレスとか我慢とか、
その結果心身が大ダメージを受けて動けなくなること。

今までの効果を感じられなかった通院体験のこと。

そういうことが自分の中で当たり前になりすぎていて…
我慢している自覚もなかったという(大汗)


今は信頼できる主治医や心理士がいて、通院を続けられているので、この春に一大決心してケアをすると決めてよかったなと思えています^^

幸い、大腸疾患の治療と主に胃腸の調子が良くなったり、
すごくしんどくなって初めて、診療やカウンセリングでただ「辛いんです」とだけ言えるようになった…など、私の中では良い変化も感じられています。

(コレまでは「辛いですが、〇〇は改善してきているのでよかったです」と前向きに会話を終わらせていたんですよ)


また、騒音が悩みの種のアパートですが、なんだか引っ越しができそうです。「今の体力や経済状態じゃ引っ越しは無理っぽいな…」と思っていたところに光がさしました。ありがたや^^


そんなわけで、ぼちぼち再開して参ります。
体調や暮らしも立て直しながら、のんびり綴っていけたらなと思ってます。
よかったらお付き合いくださいね!

ではでは、また!

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