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雑草は土の飢餓常態を表してくれていた!?「ドクダミを根元からスルット引き抜ける方法」などドクダミを育ててわかったこと

どくだみはいわゆる雑草としてインプットされることが多い植物で、私もずっと雑草っぽいと思っていました。一方、美容や健康にいい薬草的な草としても知られています。
どくだみを雑草と捉えた時、どくだみを引っこ抜いても、プチンと茎が切れてしまいます。なぜなら、どくだみは1メートル(長いものでは)も根が伸びる植物だからだそうです。


どくだみを駆除したい場合

こちらのyoutubeはドクダミを駆除されたい場合のおすすめ動画です。



土のステータスで雑草が変わる土の不思議世界



土によって生える雑草の種類も変わるそうなんです!

https://youtu.be/h3J-guDNOp8?si=UKNC6SMZQwZv-tQP

小学校の時、通学路とは違う近道ではセイタカアワダチソウが自分の背丈の倍くらい成長し、そのアーチをくぐって通ったことを思いだしました。その時もそうですし、つい最近まで、セイタカアワダチソウが咲いているところという程度で、そこの土がどういう状態なのかまで考えることはありませんでしたし、強い雑草で物凄く繁殖する怖い雑草で悪者扱いしていた気がします。でも、それはセイタカアワダチソウだけを人間視点で見ていた場合であって、もし、畑を耕すという視点、野菜や花を育てるという視点で見た場合、何もしなくても、その土の栄養が不足しているよとサインをおくってくれていたんだなと気付き。

土を耕し野菜を育て続けていくと、最終的には土は超健康、水分、栄養分が潤滑に行き届いている状態になるので、土の表層で根が張れる、土に栄養を底からもってこなくてもよくなったので、特に栄養分を土の表面から享受できる雑草でグランドカバーされるそうです。

有機野菜:とっても美味しいですし、アレルギー体質なのでまさに食べる漢方薬だと思うくらいです。

こちらの動画では、自然農法の野菜の美味しさが伝わってきます。


自然農による不耕起栽培
自然農は不耕起、不施肥、無農薬を基本とする。不耕起と雑草の根を生かすことにより土中の栄養が保たれ不施肥を実現し[独自研究?]、過剰な施肥をしないことにより虫の害が軽減され益虫とのバランスも保たれ無農薬を実現する

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E8%80%95%E8%B5%B7%E6%A0%BD%E5%9F%B9



野菜を育てるという概念をもっていましたが、そうではなく、自然環境を上手に整えてあげさえすれば、野菜は育つんだなと目から鱗。
共生農法では雑草の中で大根が育っているニュースを見ましたが、野菜が雑草化しているとも思えてきたり。
そもそも、野菜が育つ栄養成分の量は、きっと肥料をたっぷり与え過ぎなくても、自然の土が持っている微生物がつくりだす自然の有機物の成分の量でスクスク育つものなんだなの学び。根が活着するのにはある程度の時間が必要なことをさつまいもの植え付け(初)で知りましたが、自然の中で不耕起で育ち続ける野菜もきっとある程度の時間でその野菜風土になっていくのかもしれないなと想像を膨らませてみる。

農薬の有無、化成肥料の有無、自然たい肥への変遷、不耕起が重要なキーワードに今後益々なっているんだと。

今、有機野菜を給食に取り入れようとしている地域も出てきていますし、菌ちゃん先生のyoutubeでは有機栽培の割合を日本でも増やす傾向になっているそうで、ますます自然の野菜が広まれば、農薬代や肥料代のコストも軽減出来て肥沃な土が増えるんだと。誰でも育てられることになるので個人農園や家庭菜園で自給自足が増えれば食糧自給にもつながるんだなの学び。その為には、レンタル農園のレンタル料の値下げ、個人で野菜や果物を育てられるだけの時間の確保なども課題だなと。週末農園だけだと季節の野菜のコレクションはできますが。都会だと人工的に自然環境に近い農園をつくったところで畝づくりは菌ちゃん農園のようなこともできていくのかな?と思ったりしました。
土の微生物循環の中に野菜が取り込まれた時、無肥料で育ち、微生物、土、野菜や花の循環が出来て栄養過剰にならないため、カメムシの異常発生のような害虫発生も起こらないの学び。

ひょんなことから、私は今家庭菜園に取り組んでいますが、そもそも葉っぱが枯れたり、虫に食われたりするのは、表面に植物が消化しきれない栄養分が出て来ていて、それを狙った虫がつくそうなので、虫は自然であり悪さをしようとしていないことが分かりましたし、天敵でさえ自然界では必要なこともこちら動画で学べました。


そもそもなぜ根が深いのか?

こちらの動画では根の働きが、養分の吸収だけでなく、根の周りに住む微生物へ植物のもっている栄養分を根から与えていることや土の中がそこに生えている野菜、微生物が協力し合って土全体を肥沃にしているのですが、それは目から鱗で、教科書で植物の栄養を土に還元しているとまでは書いていなかったような気がしました(書かれていたのかもしれませんが)。もし書かれていないとすれば、載せてほしいとさえ思いました。

https://youtu.be/wWz7rapMGK0?si=9G5YTJ-nSXQePLpl

土の表面や比較的浅いところに全然栄養がないため、地中深いところにある栄養を地表へ運んでくれているのが根が深い雑草が土の浅いところにもたらす栄養効果なんだと。

深く根を張るどくだみ。地中深く生える雑草は、実は土が飢餓状態であることを知らせてくれてもいたんですね。
土表面に栄養がないから浅く根張りする雑草は育たなくて、それは土に栄養が全然ないの合図でもあるんだと。
土深く根を伸ばし、土深きところにある栄養分を吸収できるのがドクダミのような植物で、土表面や浅いところでは栄養ありません状態ですが、ドクダミにとれば根を深く張れるチャンスという絶好の土でその土は酸性に傾いている(ドクダミが育ちやすい環境)んだと。ドクダミは酸性の土壌で育ちやすいので、雨で酸性になってしまった土をあえて養分を与えたり、微生物を増やして中性にしたり、苦土石灰などの石灰でアルカリ性にする必要もないんだと。酸性に傾いた土、アルカリに傾いた土、中性の土、栄養分がない土で育つ植物(雑草含む)はそれぞれあって、野菜や果物は特に中性の土を好むのかな。


https://product.takagi-plc.co.jp/hata-cycle/blog/1471/

自然農法や有機栽培では化成肥料を使わないので、自然に近い中性の土になっているので、これらの雑草の中でハコベ、オオイヌフグリ、ホトケノザが生えていれば、そこは肥沃で野菜や花が育ちやすいんだなの学び。


https://www.kaku-ichi.co.jp/media/crop/earth-building/utilization-of-weeds

どうやったら酸性の土壌を中性にナチュラルにできるの?

どうして日本の大地は酸性化しないのか

タネ袋の後ろや家庭菜園の本には必ずといっていいほど、土を中性に戻すために苦土石灰などの使用が勧められている。日本で慣行栽培が行われている畑はたいてい酸性に偏っているからだ。

野菜の多くは中性を好む
日本のように雨が多ければ酸性になり、欧米のように雨が少なければアルカリ性になるので、中性の土は世界的に珍しい。ただし例外として沖縄の一部の土はサンゴ由来のものがあり、雨が多いにも限らずアルカリ性の土である。
アルカリ性ミネラルであるマグネシウムやカルシウムといった栄養分は雨によって流亡しやすいために、酸性化しやすい。これは土壌の老化ともいう。

さらに水が豊富であれば微生物の活動は活性化し、呼吸量が増え、彼らが出す炭酸ガスや有機酸によって土はどんどん酸性化する。
また、水が多く微生物が豊富なら植物もまた豊富となる。その植物の根からは有機酸が排出されるために、土壌はさらに酸性に偏っていく。そのためたとえ自然農とはいえ、土は酸性に偏っていくことになる。

土が酸性に偏るとアルミニウムが土壌水分内に溶け出してしまい、多くの植物の根にとって毒性を発揮してしまうので、生育不良が起きる

がしかし、自然農の畑に苦土石灰や有機石灰など土を中性に戻すための資材は必要ない。これからその理由について解説するが、これを知れば日本が自然農ができる数少ない国であることが、地球の循環の仕組みから成り立っていることがよく分かるだろう。

まずはじめに春のダークヒーローである黄砂は偏西風に乗って日本列島の上空を覆う尽くしてしまうが、そのおかげでアルカリ性の砂が全国の田畑に供給される。もともとは中国大陸やアフリカに広がる砂漠からやってくるこの黄砂はエネルギーも使わずに、国境を気にすることなく、日本列島まで勝手にやってきてくれる。

それでも雨が多く、野菜を栽培していればどうしても土は酸性に傾いてしまうが、そんなときこそ大地にはスーパーヒーローがどこからともなくと現れる。いや姿を地上に表す。その代表的な草が農家が忌み嫌う雑草であり、根絶が不可能だと言われているスギナである。
スギナは酸性土壌に生えてくる雑草として有名だが、面白いことにツクシが映えるほど群生になっているところの土のp.hを調べてみると中性を示すのだ。
スギナは健康食材としても有名になっているので、知っている人も多いのではないだろうか。スギナの茎葉はアルカリ性だということを。このスギナは酸性土壌中のアルミニウムに対して無毒化する才能を持ち合わせていて、問題なく生育するばかりか、土壌内のアルカリ性ミネラルを積極的に体内に溜め込む。
そして、それを有機物として亡骸として大地に還元することで他の植物が利用できるようになる。といっても、酸性が強くなっているところではすぐに他の植物が成長できないので、どうしてもスギナの群生となる。そのおかげで土壌内にはどんどんアルカリ性ミネラルを含む有機物が還元されていき、ついにツクシが登場し、胞子を飛ばすのである。その頃には十分他の植物が成長できる土壌となっている。

これだけを見ていると、私にはスギナは酸性に偏ってしまった土壌を中性に戻すためにやってきて、仕事を終えるとまたどこかへと旅に出ているヒーローに見える。ビニールマルチは黄砂はもちろんのこと、このスギナも排除してしまうから土壌がどんどん酸性化してしまうのである。

雑草好きの人なら知っていると思うがスギナはシダ植物である。シダ植物は酸性に強い種が多い。これにももちろん理由がある。シダ植物は地衣類、コケ植物に次いで陸上に進出した生物だが、地衣類とコケ植物は身体から出す有機酸で岩石を溶かして栄養分を体内に貯めることで生きている。
彼らが枯れることで大地にはついに初めて土が誕生したが、その土は強い酸性だった。そんな土の上に進出したのがシダ植物であるため、多くのシダ植物は酸性に耐えうることができる。そして、シダ植物が大繁栄した時代が恐竜時代であり、そのときスギナの祖先は約30Mほどの高さを誇っていたという。私たちが現在地下深くから採掘して利用しているエネルギー源の石油や石炭の一部はこのシダ植物の化石が由来だと考えられている。
恐竜時代はシダ植物の大繁栄時代でもある。シダ植物が繁栄し、大地には彼らの亡骸がどんどん積み重なっていった。そしてついに土壌は中性へと傾き、今現在繁栄している植物、つまり果樹や野菜などの祖先である種子植物が誕生した

https://note.com/specialflow0318/n/n8d98b9a024a9

地衣類、コケ植物に次いで陸上に進出したシダ植物が土壌を中性にしてくれていたのですね!そして、スギナはシダ植物なので酸性土壌で根を張る事が出来て、でも、茎葉はアルカリ性なので、雨で酸性になった土壌を中性化し続けてくれるという重要な役割を担ってきたのが驚きでした。なんて感動的なんだろう、もう雑草とは呼べないもはや土の救世主、本文ではヒーローだとおっしゃっておられますが本当にヒーローですね!


https://agri.mynavi.jp/2019_02_21_61098/


https://agri.mynavi.jp/2019_02_21_61098/

酸性土壌に生えるドクダミもスギナのように土壌を中性にしてくれるの?

ドクダミなどの雑草は地中深くの養分を、酸性に傾き過ぎた土に栄養分を贈ってくれてもいる?の期待が出てきたのでコパイロ先生に聞いてみることにしました。ドクダミの根が土に与える根からの栄養で微生物が増えて土がドクダミが生える前よりも健康的になっていき、何年もドクダミを咲かせると、いつかドクダミの生息するところが野菜による栄養で肥沃化し、ドクダミが育たなくなっていくのイメージ。勿論、ドクダミの根からの栄養は微量で、スギナほどではないのかもしれませんが。気になるので、コパイロ先生に聞いてみました。

自分:ドクダミが育つような土、酸性の強い土壌で自然農法で野菜を育てた場合、最初はうまく育ちませんが、何年も育てていると、野菜が育つと学びましたが、その理由は野菜の根によって酸性だった土が中性になるからなのか、野菜の根による野菜が吸収した栄養の放出、還元する働きによって微生物が増えるからなのか、どちらでしょうか?

Copilot先生:

ドクダミは、多年草で地中で広がる地下茎を持ち、日陰の場所を好んで生えます。野菜が育つ土壌には、酸性度(pH)が適切であることが重要です。以下に、ドクダミが生える畑の地力レベルと、野菜の根による土壌改善の影響について説明します。

  1. ドクダミが生える畑の地力レベル:

  1. 野菜の根による土壌改善の影響:

したがって、野菜の根による土壌改善と微生物の働きが、ドクダミの生育を抑制し、野菜の成長を促進する要因となっていると考えられます。


なるほどです!ドクダミだけを育て続けたとしても、ドクダミの根からの栄養は微量なため、ドクダミ自身が育ちにくい土壌に、ドクダミ自身がすることはできない、でも、そこへ野菜を育て続ければ野菜の根の水素イオンによる土壌のpH調整で中性化し、さらに野菜が吸収した栄養の放出、還元で土の中の微生物を増やし、土自体が健康になっていくので、野菜が育ちやすくなるというわけですね!でも注意が必要かもしれません。

「沢山の野菜 vs 少量のドクダミ かつ もともと中性の土壌」でなければ野菜による土壌改善(酸性→中世)や根からの栄養の効果は無いかも!?

ドクダミとアップルミントは繁殖力が物凄いという共通点があると言われています。同時に植えると他の植物の生長を阻害するくらい、根の広がり具合、繁殖力が凄いそうです。そう言えば、庭を家庭菜園にある事情があって改造することになり、実際スコップとシャベルと鎌と土ふるいだけで開墾したのですが(しんどかったです💦でも神秘的でしたのでまたいつか書いてみたいと思います)、今はアップルミントと野菜が同じ菜園エリアで育っています。でもこれは野菜のお世話をしているから拮抗を保てています。というのは、日々アップルミントが野菜エリアにひょっこり育っているので、その時だけアップルミントさんごめんと引っこ抜きまくっているからです。薔薇の地植えでは、地表にでてきている薔薇の根(茎?)の隙間から薔薇の背丈を追い越すくらいに育っていたので、引っこ抜きましたがかなり根深かったですし。

植木鉢ではローズマリーの挿し木をしてみたのですが、水やりが不足していたのでしょう、挿し木の姿が見えないくらい、アップルミントが猛繁殖し、さらにアップルミントがアップルミントを呼び、マリモのように丸く隙間なくそれでも伸びようとしているくらいでした。これが菜園エリアにもなり得ると思うとびっくりですし、アップルミントとどくだみは根が似ていて、繁殖の仕方もそっくりです。

そう考えますと、そもそもどくだみ満載の中で野菜を育てるということはまず難しいのかもしれません。でも、酸性に強い野菜なら、コパイロ先生の野菜の根からの栄養による土壌改善でドクダミやアップルミントの繁殖力を制御することは可能になるのかもしれませんが。

悪いことだらけでもない「ドクダミやアップルミントのメリット」

まずいい香りなのですが、その香りで虫よけ、害虫を寄せ付けない効果があります。そして、アップルミント以外の雑草も生えてこないので、見栄えする効果もあります。そして、アップルミントもどくだみもお料理やお茶に活用できます。

肥沃な土地になるような土壌改善で、ドクダミやドクダミのような抜きにくい雑草は生えない?



なので、もし、ドクダミを駆除したいと思うなら、逆に土に栄養分を与えてあげればいい、そのための自然手法として、野菜を育て続ければいい、だから自然農法や有機栽培がよい栽培方法として推奨されるということになるのですね!自然農法のyoutuber今橋さんもどこかの動画の回でおっしゃっておられたような気がします。

肥沃な土になりさえすれば、ドクダミは自分の役割はもういらないねとなると思うからでしょうか、どうやら土の表面に生える他の雑草と一緒にドクダミ自身も土の表面で栄養を吸収できてしまうから、根っこを深く張る必要がないため、土の表面だけに根を張るようになります。そうすると、根深くない植物とドクダミは変化するので、スルッと引っこ抜きやすい雑草になるので駆除も簡単になるというわけです。

そこで、普段の水やりにプラスして、ヨーグルトと納豆を混ぜて薄めた水をやり続けた結果、ドクダミを引っこ抜いた時、スルッと雨あがりのあとの土の雑草のようにすぐに根っこ事引き抜くことができてしまいました!

ヨーグルトと納豆を混ぜた水を定期的に与えてみた理由は、粘土や砂で固まった土の場合、乾燥するとカチカチに固まってしまうからで、ヨーグルト菌によって土がフカフカになるというヨーグルト農法というのがあると知り、私もヨーグルトが好きだったこともあり、試してみたのでした。

その後知ったのですが、ヨーグルトの代わりにというか、より多くの土フカフカ効果が出せるのは米ぬかだったんですね。米ぬかは家庭菜園で最初の土づくりのとき、庭石や粘土交じりで直ぐに固まってしまう土をサクサクにしてくれる効果があり土壌改良効果が凄くあること、栄養分となっていることがわかりました。人間も米ぬかがついている玄米で美容や健康にとなりますが、それは野菜や花も同じなのだなと実感です。

ドクダミを育てて活用したいと思っているタイプだったので、液肥など栄養分も与え続けて育てていたのですが、深い土の栄養を取りに行ける根をもつドクダミにとって逆効果だとわかりました。土の表面に栄養があるため、わざわざ根を深く張る必要がなくなったため、ひ弱になってしまった気がしたからです。でも、それは違うこともわかりました。なぜなら、ドクダミの生えていたところで、砂利を洗ってしまったため、ドクダミの生息するところを水浸しにし、環境を乱してしまったからであり、それは栄養どころか、実は枯れそうだったにもかかわらず、何とか根っこを伸ばしてきただけなのかもしれないからで、一概に土を液肥で肥沃に下だけの理由ではないかもしれないことが判明してきたからです。

というわけで、もう何年か、栄養を与え続けてみて、どくだみの育ち方がどう変化するかをみていけたらいいなと。


ちなみに、液肥や水を全然与えたいなかった頃のドクダミでは、茎が太く、花びらが大きかったし、香りもきつかったですが、それだって、何年もそのままにしっぱなしにしていたため、いわゆる雑草パワーでたくましく大きくなっていたのでしょう。

一方、栄養分を豊富に与えてもちこたえさせた今年のドクダミはマイルドで、茎は細いけれどきちんと育っていて、花は全体的に小さかったですがどくだみ絨毯にまで育ってくれました😻

https://www.tiktok.com/@pyon393/video/7380062039663840530?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7274529066496509458

よりたくましい自然なドクダミを育てたい場合は、あえてお世話をしないことがベストなのか、野菜や花のようにお世話するほうがいいドクダミが育つのかについては、あと数年経過しなければ分からない感じです。

ただ、ヨーグルト&納豆水で土に栄養を与えると、雑草がするッと抜けることについてイメージがつかめたので、これからも試してみて、雑草が抜けやすくなればいいなと思いました。

エピローグのようなもの

これからも、家庭菜園についての数々の発見について、教科書的資料としてのおすすめyoutubeの紹介もできればいいなと思いつつ?

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