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全国6位のDX推進「福井県」の最新デジタル事情

IT専門職員さんが少なく大半が一般職員と言われている福井県は、なんと、大都市に続く堂々の全国6位のDX推進県なのです!今回は福井県のDX推進現況や秘策を「DX FUKUIアイデアボックス」とともにお伝えいたします。

https://cloudblogs.microsoft.com/industry-blog/ja-jp/government/2022/02/03/fukui-prefecture-dx-making-steady-progress-while-facing-challenges/  主要メンバー集合写真。向かって左上段から小林さん、向川さん、岩井さん。向かって左下段から古田さん、谷口さん、石田さん。

統計情報課では「RPA」を導入。

「RPA」って?

https://onl.la/UA1mkC5

働き方改革、コロナ渦で在宅勤務が多くなった日本、海外では在宅ワークできゃ応募しないよの風潮さえ。もしデスクにロボットがいて、仕事の大半を手伝ってくれたら日々楽になると思いませんか?ロボットのR、プロセスのP、自動化のAのAutomationの略語がRPA。ロボットのような存在のソフトウェアという意味も。

RPA(Robotic Process Automation)とは
RPAとは、「ソフトウェア・ロボットによる業務自動化の取り組みのことを指します。 これまで人間がキーボード入力やクリック操作により行っていたデータ入力や情報チェックなどの定型的・定常的なホワイトカラー業務の効率化・自動化を実現します。

https://onl.la/UA1mkC5

福井県DX事情 by Microsoft最新ツール「取り組み例」

Microsoft社と「行政×デジタルトランスフォーメーション」に関する連携協定」締結中の福井県。
Microsoft社の「RPA」、ローコードビジュアルデザイナーと呼ばれる、ITの専門家でなくても自動化システムつくっちゃおーを可能にするツールだそうです。今流行のいわゆるノンコード型でしょうか。

https://onl.la/2ndfDTA  向川氏

私たち統計情報課は、これを活用して全職員の仕事を楽にしようと

https://onl.la/2ndfDTA


導入前ならきっとAPI連携で、ITにお願いマストであったことでしょう。業務効率化のこれらの目標が達成します。

・「RPA」ツールの紹介動画づくり
・全職員向けの「RPA」キャンプ(いわゆる研修)by Microsoft Teams
・データの転記、取得、メール送信の自動化。
→8割もの所属市町村の業務改善が実現。時間にして合計4,000時間。

https://onl.la/2ndfDTA

・「新型コロナウイルスに係る(ワクチン接種の予約・変更・キャンセルの)完全自動化予約システム」by 予約ページ作成サービス「Microsoft Bookings」 
→コストゼロで実現しかも2週間で。by人事部


https://onl.la/2ndfDTA  古田氏

リリース日はアクセス過多の処理遅延が多少ありましたがトラブルも無く、2021 年の 9 月末時点で約 2,900 件の予約、変更、キャンセル対応を自動化することができました。

https://onl.la/2ndfDTA

・「フリーアドレス化」の推進
→ 産業技術課の執務室で取り組みは実施。

https://cloudblogs.microsoft.com/industry-blog/ja-jp/government/2022/02/03/fukui-prefecture-dx-making-steady-progress-while-facing-challenges/  石田氏

昔からの島型(上司が端、部下が迎え合わせ)からの脱却!?
事務デスクスタイルからの開放実現なのでshowか!?

隣の席で管理職が仕事をしているなど、とても親近感があり相談しやすい環境になったと感じます。話し好きな上司は「いままで寂しかったけど、気軽に話しかけてもらえて嬉しい」と言っていました (笑)。

https://onl.la/2ndfDTA

コロナワクチン接種の方法について、ホームページにアクセス→アカウント作成→カレンダーの空いている予約日をスクロール探し→クリック予約された方も多いのではないでしょうか。電話だとつながらないこともあったのではないでしょうか、私はありました。

テクノロジーのおかげ横丁でアプリ内で自由に検索行き来できる分だけのメリットがあります。
・予約状況の可視化
・空いている日にちの提案などの職員の業務削減

もし全員が電話だったら?電話もなかったら?年末年始の高速道路の込み具合以上の混雑に見舞われていたかもしれません。
コロナワクチン専用の予約アプリについて、福井県では職員向け職域接種部分の市民への開放時に、人事課だけで内製化されたそうです。大手IT企業でも内製化しない方針が多くなってきている昨今、最新ツールによる完結が実現。

業務可視化&いいねによる共感・勇気付け「福井県のDX推進の秘策ポイント」

アンケート、投票、テスト、結果分析機能、エクセルエクスポート機能のある「Microsoft Forms」はじめ「Microsoft Lists」、「Power Automate」を効率よく自治体業務ツールとしてご活用されるのは地域戦略部 未来戦略課 企画主査の岩井 渉さん。

https://onl.la/2ndfDTA  岩井氏

未来戦略課は事例共有のために「Microsoft いいね! チャレンジ」を実施しました。

https://onl.la/2ndfDTA
https://onl.la/2ndfDTA

「Microsoft Teams」では、取り組む職員の方々と全職員とのコミュニケーションの推進を可能にしました。

令和3年8月10日~9月6日、業務アイデアお披露目会が全社員参加で実施されました。コンテスト的イベントではMicrosoft社の「Power BI」、「Forms」、「Bookings」、「RPA」などでの業務内容について、Teams内で公表、業務の可視化と全職員の参加を実現。「いいね」は業務作成、実施側はワクワク、スリリングやドキドキでもあったり?Microsoft社と福井県の独自の試み。
22件の業務に対し、職員の方々からは370の「いいね」が集まったそうです。

「いいね」にはナイスの褒め、そう思うの同意、そうだよねの共感、イェイ?、だよね、見たよの確認などなど、クリックする人々とそのSNS内容によって様々な意味合いがあります。ジョンレノンの息子さんのショーンレノンさんは、レノンの妻のヨーコさんがショーンさんのまだ知らないジョンとヨーコの波乱万丈人生を、テレビでドキュメント番組され、母子で参加。その際、ショーンさんは一言「いいね」と言われたのが印象的でしたね。

今回のいいねは?いいね押しで業務内容を推す、大いに支持、期待するなどの意味、参加して楽しいウェイなど?どんな思いで「いいね」ポチッたのでしょう、推したのでしょう、贈呈されたのでしょうか!?

ところで、「DX FUKUIアイデアボックス」はアイデアやコメントの評価機能として、「賛成」、「中立」、「いいね」ボタンてのがあるんですヨ~ほらっ🐶。



より精度を求めたい場合の便利ツールとしてのご紹介でした。

現在取り組み中のプロジェクト

https://cloudblogs.microsoft.com/industry-blog/ja-jp/government/2022/02/03/fukui-prefecture-dx-making-steady-progress-while-facing-challenges/

・デジタルクーポンアプリ「ふく割」と子育て応援アプリ「ふく育」との連携
・第一弾「職場のお悩み解決プロジェクト」 by Microsoft Listsは情報追跡、共有アプリ
・第二弾:「職場のお悩み解決プロジェクト」by Microsoft Power BI
・フリーアドレスの更なる推進
→コミュニケーション、ペーパーレス化はもちろん生産性、効率性、他部門、外部企業との連携推進
・県庁のサービスの更なるデジタル化推進
→最終的には県庁がスマホ1台で完結できる形が理想
・新しい働き方、制度や施策の推進 by  「Microsoft Viva」

https://cloudblogs.microsoft.com/industry-blog/ja-jp/government/2022/02/03/fukui-prefecture-dx-making-steady-progress-while-facing-challenges/

課題・お悩み・ご発見

https://onl.la/2ndfDTA  小林氏

産業労務部 産業技術課 工業・技能グループ 主任の小林さんのお話。

私はそもそも、なんでもかんでも「DX」という言葉で片付けるのは違うと思っています。人の信頼を得るのも、腹を割って話すのも、直接会うからこそです。たとえば、目の前にいるのに、どうしてチャット メッセージで済ませようとするのか。DX を推進する際は、対面のかけがえなさも意識しつつ、バランスを取りながら検討していくべきだと考えています。

https://onl.la/2ndfDTA


そもそも何の為のデジタル化なのか問題にも関わってくる課題と思われます。最後にも言及させていただいていますが、最終的にスマホ1つで県庁の業務手続が完結するシステムが目標が実現しても、対面で出来る事は対面でやっていこ~的な考え方なんだと。そのあたりについては、デジタル世代との折り合いも必要になってきそうだなとも。でも、感覚的に安らぎを得られる方を選ぶのが最適解?とも、人それぞれ問題、デジタル化とともに他にも多くの課題がでてきそうですね。

ところで、対面・紙などのオフライン・デジタル化以前の業務・慣習の補完要素としてのオンライン化なのか、完全オンラインベース化にしてしまうのか問題についてですが、Tably代表取の及川卓也さんのエピソードです。

(from 55分30秒くらい)現在完全ペーパーレス化の及川さん。紙を印刷するデバイスであるプリンターを保有しておられないそうです。なので、紙とデジタルの過渡期の今、紙での印刷押印提出が必要となったとき、コンビニでコピーをし、押印し、手書きと煩雑となってしまうそうです。
デジタル難民が今は多いかもしれないけれど、デジタルネイティブとなる、これからの新生児たちなどはきっとアナログ難民となるに違いないということでした。
今のデジタル化で、一部のデジタル難民だけのためのデジタル化、紙で利用できるサービスを進める、残してしまうと、完全な脱ペーパーレス化以降の将来のアナログ難民が困るだろう。だからそんなデジタル化は避けたほうがよく、大切なのは(日常のデジタル利用は小学生もできる範囲なので)、サポート体制を整えることなどで誰一人取り残さないを目指そうなんだなと。機器と人との問題・課題の1つでした。

テクノロジーによる課題解決と価値創造で人や事業、物事を社会に役立つ高さまで引き上げます
テクノロジーがコスト削減や効率化のためだけに使われていた時代から、テクノロジーこそが社会や経済のあり方を変える原動力となる時代に変わりつつあります。テクノロジーの恩恵を受け、人々の暮らしも働き方も大きく変化していきます。
Tablyは、そのようなテクノロジーを用いて、企業や組織、人が持つ能力を引き出します。
このTablyという社名は創業者の名前の「卓」から由来しています。卓 - すなわちテーブルやデスクは、地面に置かれたものを、人々が使いやすい高さまで引き上げます。それと同じように、人々や事業、物事を社会に役立つ高さまで引き上げたい。そんな想いがこの社名には込められています。組織や人々の持つ能力や魅力を引き出し、社会により役立てて頂きたい、そのための支援を行っていきます。
代表取締役 Technology Enabler 及川 卓也

https://tably.rocks/introduction

小林さん(産業労務部 産業技術課 工業・技能グループ 主任)は、人間と人間の問題として、デジタル化で不要になった文化、だけど残さなければいけない、忘れてはいけないデジタル化前の対面文化(これは一例かもしれない)の重要性をコメントされていると思いました。


総務部人事課 給与グループ主事 谷口さんのお二人のお話。

https://onl.la/2ndfDTA

給与事務の場合、いまだにパソコンすら使わず、紙と鉛筆と電卓という、時代に逆行しているような業務スタイルです。私も最初は驚きましたが、次第に慣れてしまって、それが当たり前だと思うようになっていました。育休からの復職の場合などは1人1人計算方式が異なりとても複雑なので、「デジタルなんて無理無理」と決めつけてしまっていたのです。それでも、庁内の変化を目の当たりにし、さらに今年はソフトウェア プログラムに詳しい人が異動してきて、Excel でマクロを組むなど、少しずつ変わってきています。「給与計算もシステム化できる」と言われると、「もしかしたらできるかも!」 という雰囲気になってきました。

https://onl.la/2ndfDTA

1人だとできない、難しいとできない、だけどみんなで簡単なら不可能が可能になる。そんな大きな意識改革・変革の一例を垣間見た気になりました~!!

杉本県知事率いるDX推進メンバーの皆様のご活動、今後も更なるご活躍、御発展が期待されます!!有難うございました!!!

https://cloudblogs.microsoft.com/industry-blog/ja-jp/government/2022/02/03/fukui-prefecture-dx-making-steady-progress-while-facing-challenges/

さて、2021年3月から「福井県DX推進プログラム」開始、現在真っ只中を躍進中の福井県。「DX FUKUIアイデアボックス」は2022年1月から機関、県、市長、市の連携でリリース中。

主催はやっぱり福井県

県の花は水仙、鳥はつぐみ、県の木は松。羽二重、ズワイガニ、鯖はじめ海の幸、コシヒカリの農作物でも知られる福井県のホームページ。
ただいまコロナワクチン接種など緊急対応に追われているので簡易版での表示となっていましたが、通常サイトへのリンクもできました。
「DX FUKUIアイデアボックス」で福井県様には、サイト運用、アイデアやコメントの募集で連携いただいています。

杉本達治県知事の「伝統主導の福井県のDX」とは?


ここからは、杉本福井県知事にもご登場いただき、福井県のDX推進ポイントをお伝えしていきます。

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php  杉本達治福井県知事

長期ビジョンは、「『安心のふくい』を未来につなぎ、もっと挑戦!もっとおもしろく!」を基本理念にしています。
アクセスの課題が改善されれば、福井のポテンシャルはさらに上がり、ワクワク、ドキドキするような福井県をつくっていけるでしょう。
私は、「福井に住む」ことがトレンドになるような社会にしたいと思っています。

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php 

県内市町~アイデアやコメントの募集

http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/city.html

県内各市町村様には、「DX FUKUIアイデアボックス」のアイデアやコメントの募集での連携をいただいております。おぉ、地形が恐竜に見えてまいりました。

奥超:勝山市、大野市

http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/city.html


大野市、勝山市:美味しいコシヒカリ、牛乳、自然豊かな木材の生産地。白山連峰につつまれた西日本最大のスキー場「スキージャム勝山」はじめ、「福井和泉スキー場」、「九頭竜スキー場」で知られています。

令和8年開通の「中部縦貫自動車道」に期待

https://trafficnews.jp/post/106722
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/217.html



中部縦貫自動車道は、長野県松本市を起点とし、岐阜県高山市・福井県大野市を経て福井市に至る約160kmの高規格幹線道路(自動車専用道路)です。中央自動車道、東海北陸自動車道、北陸自動車道を連絡して広域交通の円滑化を図ることを目的としています。

https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/koukikaku/tyubu/tyubugaiyou.html
https://trafficnews.jp/photo/106722

中部縦貫自動車道によって、福井~長野県松本市までの所要時間が大幅に短縮されるので、松本市経由での福井県~東京までの所要時間も従来より1時間ほど時短到着できるそうです。

https://www.pref.gifu.lg.jp/page/217.html

杉本知事はさらに、中部国際空港からのインバウンド誘致、愛知、岐阜、三重の中京工業地帯のサプライチェーンとしての機能を担う道路になるとおっしゃっています。

実は恐竜が?


化石、地層、特に恐竜ワクっとなお方へは朗報かもです。ところで、恐竜感が好きな方は、東尋坊の岩の感じ、古い大木の剥がれ割れ目までもが恐竜っぽく見えてみたりするのでしょうか?な、なんと福井県立大学に恐竜学部(仮称)なるものが2025年に開設されるのだそうです!
仮想現実であるVR、復号現実であるMRなど最先端技術のデジタルを駆使した恐竜学のほか、古生物学研究、地質、気候学も学べるそう。ちびっ子には人気学部となることでしょうね。将来的には学芸員、研究者、教育者などの道が待っているそうですし、ただし定員が30人!倍率たかそぅ。でも恐竜にワクワクは加速しそうですね~ヘヘヘイ。

恐竜ガニ?カクカクシカジカ。

けっこう恐竜感?
さらに恐竜感??
恐竜博物館感!?


こんなかわいいパフェ、アンティークな雰囲気がさらにグーパー恐竜がライフに溶け込んでいる様子がうかがえます。

「恐竜博物館」は2023年夏にリニューアルされる予定です。
・縦9×横16メートルが3面にそびえる巨大スクリーンの設置
・クリーニング体験
・化石発掘体験
・骨格復元体験
・CT観察体験
・化石標本というボックスの裏側をガラスにすることで、な、なんと展示作品の1つにする試み
など

まるで恐竜が目の前を通り過ぎる光景をリアルに体験できるなんて。CT観察体験ってのはCTスキャンされるのかしら。骨格復元体験、凄い試みだわい。みんな楽しめそうですね。

恐竜ドーム。銀の巨大たまごオブジェっぽい?
どうぞどうぞ。


恐竜インスタARも

設置型のインスタエリアとはまた違ったデジタル観光スポットアイテムとなっていきそうですね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000086939.html

インスタグラムのフォトに恐竜フィルタをかけます。クリックすれば~!!


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000086939.html


嶺北地域:あらわ市、坂井市、永平寺町、福井市

http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/city.html


「よもぎ草染め」でできたお盆 https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/chisangi/dentoukougeihin_d/fil/2-2.pdf
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/chisangi/dentoukougeihin_d/fil/2-5.pdf  越前竹人形

福を招き厄を払う竹からつくられ、飴色に変化もする「越前竹人形」、神の木と呼ばれている消臭効果もある銀杏の木からつくられる、まな板、和紙などの「銀杏材木工品」、木を染める「よもぎ草染め」などの伝統工芸品で知られています。

丹南:越前街、鯖江市、越前市、池田町、南越前町


https://www.regional.co.jp/staffblog/detail/11694



電気機械、お米、伝統工芸品で知られる丹南地域。鯖江市は「めがねのまちさばえ 鯖江市」と市のホームページロゴになるほどの眼鏡の町として知られています。「めがねミュージアム」では70のデザイン、500の素材から3万円ほどかかりますがオリジナル眼鏡を創ることができるのだそう。

斬新なスタイル。

メガネといえば?

「XIT丸四角メガネ」http://jfreyboutiquetokyo.blog.fc2.com/img/20210604193857582.jpg/

エール大学の助教授の成田さんの〇ー▢眼鏡も話題ですよね。

https://www.sankei.com/article/20220220-XA64KZVSUNNZLNOMTPGHVDQKQ4/?outputType=theme_beijing2022
北京オリンピックエギジビジョンにて。サングラス、羽生選手オリジナルではなく選手全員がまるでティアラのように。
https://www.sankei.com/article/20220220-XA64KZVSUNNZLNOMTPGHVDQKQ4/?outputType=theme_beijing2022

紫外線は視力低下にもつながるそうで、サングラスは欠かせない人も多いのではないでしょうか。こちらはファッションとしてのサングラス、それともスキー場の雪からの乱反射防止のような感じで、リンクから反射する照明光の防止サングラス効果もあるのでしょうか。オリジナルで光ってますがどういうしかけになっているのか気になりました。

宝石や腕時計もですが、眼鏡も凝り出すとあれもほしい、これもほしい、ブランドに走ったり、今は手ごろで100均に老眼鏡も売っていて家にいくつも母の老眼鏡があったり、ネットでもお得なのは販売中。でも、日々つける眼鏡、オンリーワンな唯一無二のが欲しいと思うのは当然で。



https://www.instagram.com/p/B7aAV5UhtOj/?utm_source=ig_web_copy_link

https://www.instagram.com/p/B52FJ4WBjTs/

オリジナルが益々重視される時代、自分だけのアクセサリーグラスをと思う人が増えるのではないかなとも。ミュージアムツアーに訪れたい方のための企画も推進チューニング。


2021年開催のメガネに会いに行こうフェス。2022年も開催予定!!楽天トラベルは必見。

https://meganefes.com/topics/next



国内生産の9割を占め、世界的には高いデザイン・ブランド力のイタリア、ローコストで大量生産型の中国とならびチタン、形状記憶などの合金新素材の開発推進高品質の「SABAE」。その名を世界にとどろかせています。明治20年から羽二重の生産にはじまる繊維工業、シルク、ベルベット、合繊維も加わり日本トップレベル。世界も注目するほどの成長ぶりに注目です。

丹南地方は、メガネのほかにも伝統工芸品が多彩なんですね。奈良時代の写経用にも使われ1500年もの伝統をもつとされる「越前和紙」、日本六古窯の1つ「越前焼」、日本古来の鍛造、手仕上げの「越前打刃物」、無垢材の木目が美しいケヤキ、湿気に強く割れや狂いの少ない高級箪笥用素材のキリ、魔よけの猪目と呼ばれるユニークなハート形金具でも知られる「越前箪笥」、「越前漆器」など伝統工芸があります。

越前箪笥 https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/echizentansu/

♡はどこに??

わわわっ、発見!!これだけみていたら乙女ドレッサーだ。

車好きさん必見は「RENEW」

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php  杉本達治福井県知事

越前漆器・越前和紙・越前打刃物・越前箪笥・越前焼・眼鏡・繊維の工房・企業を一斉開放し、見学やワークショップを行うイベント見学やワークショップを行うイベント「RENEW(リニュー)」や、若い人たちに作り手の技や製品、人柄に触れてもらい、工藝や手仕事を身近に感じてもらうイベント「千年未来工藝祭」がそうです。

伝統産業を地域資源と位置づけて人を集め、観光産業を活性化する。その結果、伝統工芸の認知度は上がり、物が売れるようになる。こうしたサイクルを回すことも伝統産業の発展の仕方の1つだと思っています。

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php


https://renew-fukui.com/

越前漆器・越前和紙・越前打刃物・越前箪笥・越前焼・眼鏡・繊維の7産地の工房・企業を一斉開放し、見学やワークショップを通じて、一般の人々が作り手の想いや背景を知り、技術を体験しながら商品の購入を楽しめます。

https://renew-fukui.com/
https://renew-fukui.com/

Handmade is best.そんな言霊が聞こえてきそう。伝統工芸好きな方はもちろん、とにかく小物好きさん、可愛いアイテム好きさん、和物好きさんにはマストなイベントではないでしょうか。めがねミュージアムもEXHIBITORの1つです。いくつかご紹介。

https://renew-fukui.com/exhibitor/shitsurindo/  漆とお椀の新しい発信「漆琳堂」
https://renew-fukui.com/exhibitor/hacoa/  木と対話する漆塗り前の木のアート空間「Hacoa」さん作 コーヒードリップ
https://renew-fukui.com/exhibitor/daikichimochi/  朝つきたて餅だけにこだわる「大吉餅」さんの福井名物のあべかわ餅と大福餅
https://renew-fukui.com/exhibitor/jinanbou/  「越前 そば処 二男坊」さんの揚げたてサクサクの「あげおろし蕎麦」
https://renew-fukui.com/exhibitor/yamatsugiseishisyo/  越前和紙の「山次製紙所」さんの型押しの技法で模様を浮き立たせた「浮き紙」
https://renew-fukui.com/exhibitor/sanyu/  「サンユー」さんの漆塗りを応用した時計
https://renew-fukui.com/exhibitor/wanwan/  地元の新鮮野菜と河和田の漆器でいただきます。「椀椀」さん作 *土日はおかずバイキングも
https://renew-fukui.com/exhibitor/mishougama/  「実生窯」さん 陶房の一室はギャラリーにも。
https://renew-fukui.com/exhibitor/plusjack/  「プラスジャック」さんの綿花主体の植物性樹脂セルロースアセテート使用の作品群。
https://renew-fukui.com/exhibitor/mirai-project/  「地域未来プロジェクト」より 越前漆器の禅の精神性を持つ黒”ZENBLACK”と石灰石から作る革命的新素材“LIMEX”
https://renew-fukui.com/exhibitor/paper-glass/  機能性、デザインともに驚きです!!
https://renew-fukui.com/exhibitor/mutunohana/  京都では板前を、東京ではイタリアンの修行を積まれた「むつのはな」さんのランチ。とっても上品&beautiful!!
https://renew-fukui.com/exhibitor/shikki-darumaya/ 日々の暮らしにほどよい心地よさを「漆器のだるまや」さん作


https://renew-fukui.com/exhibitor/shirourushi/  「珈琲、紅茶とそのうつわ しろうるし」のポーランド陶器の数々。世界の焼き菓子でほっとひと時を。
https://renew-fukui.com/exhibitor/souzangama/  「宗山窯」さん まるで木の彫刻見たいで言霊が宿っていそう?
https://renew-fukui.com/exhibitor/papirusukan/  オリジナル和紙がつくれる「パピルス館」さん。和紙の灯も。

会場から会場まで、5分から25分くらいまでなので、ドライバーも疲れずに観光スポットを楽しく観光できそうですね。こちらは2020年の模様。2022年も実施されるといいですね。

「千年未来工藝祭」なるものも伝統工芸の良さを発信する代表イベントとして福井市全体で取り組んでおられるそうです。2022年の開催を待つ方々も多いのではないでしょうか。


嶺南:敦賀市・美浜町・若狭町・小浜市・おおい町・高浜町



http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/city.html

「若狭めのう細工」、「若狭塗」などの伝統工芸で知られています。


https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/chisangi/dentoukougeihin_d/fil/1-3.pdf  若狭めのう細工

250度くらいで焼けば美しい飴色に焼きあがる年輪模様で半透明の石英に研磨、彫刻などをほどこす「若狭めのう細工」。

https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/wakasanuri/  小浜市周辺の「若狭塗」

漆器の「若狭塗」。
天橋立(あまのはしだて)、日本三大松原の気比松原(けひのまつばら)、リアス式海岸で知られる若狭の美しい海底がデザインの起源。
江戸時代に図案化されてから伝統が受け継がれています。
松、貝殻でつくられた模様の上に漆が塗り重ねられ、1つ1つ1人の職人さんによる技のため唯一無二でかつ、水や熱に強いつややかな美術品、お箸、お椀で日常にも溶け込んでいます。特別な日はもちろん、日常でも高級お椀で優雅なひと時なんて、素敵なんでshowshow。

そして、リアス式海岸の若狭湾、美浜町、敦賀市、高浜町、おおい町にある原子力発電所。
http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/city.html

住民の暮らしを支える重要産業でもあります。

https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/fukui_kyosokaigi/pdf/002_03_00.pdf

再稼働10基中、5基ほどが嶺南に集中しています。
関西電力によると原子力発電所設置にはいくつかの条件をクリアする必要があるそうで、

・敷地が広いこと
・大量の冷却水の必要性:海岸または大きな川がすぐそばにあること
・堅い岩盤:地震対策
・地元住民の理解

https://www.kepco.co.jp/siteinfo/faq/atomic/9098905_10620.html

リアス式海岸沿いの嶺南地域はOKですとなるわけですね。


https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/tokushu/nuclear/nuclearcost.html

メリット:
・石油火力発電と比較した場合、原子力発電は3分の1ほどのコスト
・原子力発電所を設置することで、核兵器を持たずに核をもつことをアピールできている。作ろうと思えば核兵器をつくれることを暗喩。
・歳入の増加で本来過疎化地域となるのを防止

デメリット:
・地域住民の反対:原発の安全性、廃炉後の処理問題など。
近年ではコストがかかっても原発以外を望む意見の増加。一部停止も。

福井県をあげてのCyber Vally.とデジタル政策で地域が活性化し、新しい産業ができると原発停止も可能となりそうだなと思いました。

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php

県内でも今後のポテンシャルが高いのは、敦賀以西の嶺南地域です。小浜市から京都まで、現在は2時間以上かかりますが、新幹線がつながればわずか19分で行き来できるようになります。嶺南地域を京都や大阪で働く人の生活圏として選んでもらえるように、スマートエリアをつくるなど、新しいライフスタイルを提案していきます。

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php

小浜から京都経由で大阪まで。京都まで19分、新大阪までは約38分で到着、東京-大阪間とは違う線路体系で、緊急時の経路としても注目されているようです。

http://www1.city.obama.fukui.jp/obm/shinkansen/

さらに杉本知事によると、もしも紀伊半島から四国沖にかけての大きな津波を伴う東南海地震が発生したのなら、中部縦貫自動車道で貨物を集め、敦賀の港から事業継続できるよう、今のうちから事業継続計画BCP(Business Comunity Plan)の観点から、敦賀の港の整備がすすめられているそうです。

https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009336.php


Code for FUKUI

https://code4fukui.github.io/
https://fukuno.jig.jp/3488  https://code4fukui.github.io/glb-viewer/T-REX-drone.html  

Code for Fukui作。
サイトへリンクいたしますと360度恐竜感、さらにはVR体験では校舎くらい6mほどの迫力もバーチャリアル体感できるそうです。
PCで一度入場、マウスで放物線を描きおぉおおお!VRレスでお試しさせていただきましたが、お顔が見えない、6メートルだからね。恐竜さんに登りたいと思うちびっ子もおられることでしょう。
コンコン出来そうなグロテスクな恐竜というよりは、可愛いヒョウモントカゲモドキ風、ヤモちゃん(ヤモリ)風な優しい恐竜さんという感じで、プチバーチャル体験で、昔のファミコンのミサイルモノの開始直後の風景みたいでした!恐竜さん好きには楽しいひとときで神秘的な癒しの空間だと思ひましてね。え、これから恐竜学部とコラボなんてこともありそうだって?

シビック活動団体でもある「Code for FUKUI」は「地域の課題をテクノロジーで解決する」によりデザイナー、学生、学校、行政関係者と、同じ志を持つ多彩な仲間で2021年7月に結成されました。

https://code4fukui.github.io/about.html  Code for Japan」代表理事の関 治之さんと。
https://www.code4japan.org/brigade

Code for Japanは全国各地に拠点があり、創設したい人は誰でも参加できるデジタル、行政自治体を中心に伴奏したり主体となったりで、日本のデジタル(X)をお助け、いわゆる自治体、企業への遣唐使、遣隋使的役割を担っている団体なんだと思いました。関さんは、「デジタル改革アイデアボックス」の第1回ファンミーティングの主催企業様「株式会社Hack Camp」の代表でも知られています。


福井県での「Code for FUKUI」はじめ、「Code for Sabae」など、「Code for Japan」とゆるい繋がりをもつ全国にある80ほどの「Code for X」。「Code for X」の愛称はブリゲード(Brigade:消防団)。
規模は数人から数十人、集まる時期も不定期、月1など様さば🐡なご様子。

しくみ>技術:シリコンバレーならぬCyber Vally.(サイバーバレー)

オープンデータが広まる事で、デジタル化が加速すれば経済、社会問題のどちらの解決増加も見込める。そしてSDG’sの夢でもある、少ない資源の有効活用が出来る時代なんだとサイトホームでは言われています。アメリカのシリコンバレーのようなデジタル都市、開発環境になるように、最近データセンタの設立もニュースされた福井県のCode for X(FUKUI)。活動・発信拠点のCyberValley.では様々な取り組みをされています。

福井平野は山に囲まれた盆地(valley)、この一帯をサイバーバレーと名付けます!

https://fukuno.jig.jp/3054

福井盆地内CiberValleyでございます。
そして「サイエンスカフェ コロンブスのたまご」がこちらです。

ただならぬ磁気の予感。

サイエンスカフェ コロンブスのたまご
母校、福井市の明道中学校のすぐ近く、たんなん夢レディオのサテライトスタジオも兼ねた、芸術と科学と発想力を養う場所。個人利用は無料。金曜日土曜日からオープン!

https://fukuno.jig.jp/3054
寄り合い感 それとも ただならぬオーラ?

たんなん夢レディオ伊藤会長と帝都久利寿

https://fukuno.jig.jp/3054
http://tannan.fm/contents/about-us.html  「たんなん夢レディオ」伊藤努会長


「たんなん夢レディオ」は、NPOによる直接経営の放送局としても北陸初となります。誰のものでもなく、誰のものでもある電波を通して”市民自らが発信する力をつけよう”が局の理念です。市民のだれもが気軽に普段着で番組作りに参加して頂ければ幸いです。

http://tannan.fm/

ホッとな寄り合い感を醸し出されておられたのは、な、なんと「たんなん夢レディオ」様伊藤努会長であられました。さらに、個人利用者のお一人と思っておりました方な、なんとなんと、シアトルの天才プログラマー、実業家、技術者、プログラマー、クールジャパン戦略推進会議メンバーで現在は「connectFree株式会社」の代表取締役総合開発責任者兼CEOであられます帝都久利寿(テイトクリス)さんでアメアラレるsodaphone。4歳でHTMLで開発、5歳でC言語でソフトウェア開発、15歳で飛び級卒業で17歳でZoomr社をシリコンバレーで創業、日本へは19歳とまるでスーパーヒーローであられます。

会社ホームページより https://connectfree.co.jp/press/

劇中の帝都総理は弊社の帝都CEOがモデルになっています。

帝都が話題の「攻殻機動隊 SAC_2045」にデビューし、NETFLIX総合一位を獲得。

全世界配信中で、日本国初の元アメリカ国籍の総理大臣として登場。

https://connectfree.co.jp/press/library/2020/04/27001.html

天は二物もX物もお与えになるとはまさにこのこと?いえいえ、それだけでは決してないのだろうけれど、でもやっぱり次期総理大臣は帝都総理!?
ちなみに映画「けいおん」の平沢唯は平沢進さん、「私、失敗しないので」でおなじみ「ドクターX」は2012年ロンドンオリンピック柔道金メダルのインタビューで「ミスしないので」とお答えの松本薫さんが主人公のモデルなんだそう。



鯖江市のCyber Valleyはこの地(福井盆地一帯)だよ~。立体的です!
Cyber Vally.から発信中。
帝都久利寿さんご経営オフィスサイトより抜粋。久利寿さんはLive in福井だと見受けました。アルプスの様にも見えてしまいました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/gallery/1250777?ph=1


「Code for FUKUI」からの熱く深い思い


https://travel-star.jp/posts/14656  若狭湾沿岸のValley


Code for FUKUIは、シビックテック活動を通じて、課題に立ち向かうためのいろいろなツールを発明、活用できる地域にしていきます。そして、Code for FUKUIは、この取組みを福井を始めとする北陸の地形と環境、新しいものに取り組む姿勢がシリコンバレーと似ていることに着目して名付けられた「CyberValley」で活動します。
Code for FUKUIは、いろいろなツールを発明、活用することで、福井から新たなライフスタイル創出へ「CyberValley」で取り組み、「CyberValley」から発信します。

by Code for Fukui
https://fukuno.jig.jp/  ようこそサイバーフライデーへ!


人、モノ、こと、そしてインターネットの力で私たちはすでにつながっています
つながると、見聞が広くなり、より良い選択を可能にし、集合知の力を最大まで高めることができます

出かけるときはモバイル端末でつながり、オフィスで働くときはパソコンでつながり、
そして寝ている間にはサーバーが私たちのためにつながってくれます。

これから10年内に、クルマが家とつながり、ビルがビルの中の人とつながり、
冷蔵庫がスーパーマーケットとつながり、気象庁が農家とつながることができるようになります。

壮大なスケールで、デバイスがつながるためには、「クラウド」の限界を超えた新しいつながり方が必要になってくるのではないでしょうか。これからの未来、何十億人と何百億のデバイスが同時につながる世界が訪れます。

我々コネクトフリー株式会社はよりシンプル、より安全、より自由につながることができるソリューションを提供し、全てのヒト・モノを有機的につなげて、インターネットの存在を感じさせない世界の未来を描いています。

Internetの存在を感じさせない世界、完全にライフに融合するSociety Xへの準備は着々と進んでいるようです。


スマホ市場は世界70億人分の20億人であるのに対し、サイバーバレーのお二人が狙うのは人間の生活空間全体だそうです。SDG’s解決にまさに誰一人取り残さないのユーザー体系となりますね。天才同士のコラボで世界発のコネクト社会が到来するのでしょうか?北陸には2021年に新しいデータセンターができると報道もありましたしで、福井県敦賀市に進出した株式会社ゼロフィールドのデータセンタとは一体?

当社国内第二の製造拠点となるほか、国内初のモジュール型データセンターとして2022年春頃を目処に運用が開始されます。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000030553.html


「DX FUKUIアイデアボックス」で連携

「Code for FUKUI」と「Code for Sabae」の理事長でもあり「株式会社jig.jp」の創業者の福野泰介さんは、株式会社自動処理社の高木祐介さんとタッグ提携、広報な人が本来推すべき推したい将来の歴代アイデアボックスの1つになって星い「DX FUKUIアイデアボックス」。ではサイトの監修、アイデア、意見の募集を手掛け、福井市とアイデアボックスの架け橋的存在でもあられ鱒🐡。

[「DX FUKUIアイデアボックス」https://fukui.ideabox.cloud/


鯖江のメガネ王子(勝手に名付けてみた)&福井が誇る天才プログラマー福野泰介さんは、ショップご展開のほか、PV監督もご兼任だそうです。

今となれば、BASE、ミンネなどでオリジナルショップが誰でも出店できますが、福野さんは流行前から流行に携わられてこられていて、今後もdecade先の何かの取り組みを今からされている、そんな先行く時代の仕掛人的なクリエーター力のような見えざる手みたいなものを活動を垣間見ているうちにふと感じ入ったのでした。

スマホの次にくるデバイスが僕は「メガネ」だと思っているんです。僕も普段からかけているこの「Google Glass」は一見奇抜なデザインにも見えますが、予想に反して一般社会にも溶け込むことができるデザインだったのです。これは大きな発見でした。機能や操作性自体は評価が高いのですが、実際にGoogle Glassをかけて出かけることができなければ、デバイスとしての未来はありません。しかし、社会的に受け入れる土壌があるのならば確実に広がると思います。弊社の企業理念が利用者に最も近いソフトウェアの提供なので、まずは利用者に比較的よく受け入れられているGoogle Glassに合わせた仕様のアプリを開発していきたいです。

https://cg.moppy-baito.com/%E7%A6%8F%E9%87%8E%E6%B3%B0%E4%BB%8B/


鯖江市、code for Japan、大鵬製薬との提携の一場面。


眼鏡の技術をデジタル化に応用、ファッション・機能の日常風景以外にスマホに代替するデジタルツールにする鯖江市だから可能なメガネ戦略を創案されています。soon先の未来、スマホ持たずの手ぶらで検索などの奇想天外も実現する時代になれば、おぉこれぞまさにインターネットを感じさせない世界!


プログラミングを学びたい子らのための「Ichigo Jam」開発者でもあるご自身のブログサイト「一日一創」(https://fukuno.jig.jp/3498では日々クリエイトし続けるエンジニアであり多才な活動家。ちなみに今、デジタル化でご高齢者のデジタルへの参入が急がれています。Ichigo Jamは2014年くらいからご高齢者対象ツールとしても学びツールとなっていますので、ますますの普及が期待されるプログラミングツールの1つになるよきっと、そう思いました。

https://ss-park.com/

https://twitter.com/taisukef/status/1496080546791067649

佐々木勝久鯖江市長

国内フレーム生産9割を誇る鯖江市の「チームさばえ」のリーダーの佐々木市長によると、鯖江市には3つの市民力があるそうです。


1.おもてなし


観光案内をはじめ、鯖江駅前に立ってサンドーム福井などに来るお客様の荷物預かり、コンサート活動、婚活など、さまざまな困り事などの相談も受けるボランティア団体となっています。

https://www.kaigishitu.com/meeting-hacks/detail/event/event-report/43585/

2.除雪
ボランティアによって、鯖江市の除雪作業はほぼ行われているそうです。

3.伝統野菜の生産
吉川なすや川島ごぼうなどの「伝統野菜の生産」の復活は鯖江市の経済を支える基盤となっているそうです。

鯖江市と市民が大好き

鯖江市には市民主役条例というユニークな条例があります。これは市民の皆さんが発案した条例を軸にまちづくりに積極的に参加していくことを狙いとしています。市民自らがいろいろなアイデアを鯖江市にプレゼンして実際に実現した事業に参加してもらうそうです。

私はずっと「政治には対話が大切」だと言い続けてきたので、市民の方との対話の中でしか何も生まれないという考えが根底にあります。ただ、市長になってから単純に「対話する時間」が少なくなったので、土日などの週末はとにかく現場に赴いて市民と対話するように心がけていますね。

最初に鯖江市の魅力は“市民力”とお伝えしましたが、やはり最大の自慢は人なんです。鯖江市はめちゃめちゃいい人たちの集まる町なんです(笑)。家族とまではいかないにしても、私は仲間たちを“チーム鯖江”と呼んでいます。「みんなで明るく楽しくやりましょう」といつも言っています。私は選挙でも「笑顔をつくる」と訴えてきました。とにかくいろいろなところで笑顔があふれる町にしていきたいんです。

https://www.kaigishitu.com/meeting-hacks/detail/event/event-report/43585/

佐々木市長、実はユーチューバーでもあられるのですね。市職員の方からの毎回のミッションに笑顔でお答になる風景からご覧になれます。
今回は鯖江市のパワースポット、ただならぬ済んだ空気、のどかな風景と市長の敏腕カメラマン風景凝縮のYouTube。フットワーク軽く、まるでご家族にでもお話されているかのような親しみやすさです。

こちらは福野さんのYouTube映像の1つです。ファミコン好きで知られる福野少年。私もファミコン世代で一度はファミコンカセットってどうしてテレビに映るんだろうの疑問は持ったものの、それを作りたい、その時の自分がつくれるなんて到底思えませんでしたし、何と言ってもゲームするのが楽しい世代。NHKの子供電話科学相談もそうですが、どうしたら子供時代に、ゲームをする側でなく作る側になりたいと思えたのでしょう?

そして福野さんのいくつかのショットをご覧になるとあることにお気づきになられるでしょう。そう、、福野さんが鯖江の眼鏡王子であることに。いくつかご紹介させていただきまsho~w🐤(発見順のため順不同の展示となっております。)

https://fukuno.jig.jp/3033  🐤

コネクトフリー社代表の帝都久利寿さんと、さばえSDGs推進センター長の関本さんと! 余分な資源を使わない文化へのアップデートはSDGs実現の要!課題に立ち向かういろんなツールを活用、発明していきましょう!

https://fukuno.jig.jp/3033
https://jonetu-ceo.com/2013/08/15832/  🐤🐤

中学生になると、MSXの上位機種を手に入れ、ますますプログラミングにのめりこんでいきました。そのころには、ノウハウ本どおりのものではなく、自分でアレンジしてオリジナルのプログラムが組めるようになっていました。

https://jonetu-ceo.com/2013/08/15832/ 
https://www.isico.or.jp/site/itmatching/29073.html  🐤🐤🐤

北陸の強み、日本の強み オープンガバメント=Web産業の基盤 これからの時代は、行政によるオープンデータ、使いやすいライセンスとフォーマット(CSV・XML・RDF)で始まる。情報技術の進化、ここから始める、日本の強み(島国・限られた世界)。百人一首の和歌、600年間を100首にキュレーション(集約)したもの。世界は地域の集合、豊かな北陸にチャンスあり。

https://fukuno.jig.jp/3012  🐤🐤🐤🐤🌈

自分の体は、自分で選んで食べたものからできている
サイバー空間とは何か?人とは何か?定義や原典を探るのがエンジニア。

https://fukuno.jig.jp/3012
https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/633/2633961/  🐤🐤🐤🐤🐤

6年生のころにちょうどランダムドットステレオグラムというのが流行って、あれが好きで自分で作ってみようということになって。自分で絵を書いたらそれがランダムドットステレオグラムに変わるっていうプログラムを書いたんです。

https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/633/2633961/ 
https://mainichi.jp/articles/20150107/org/00m/010/999000c  🐤🐤🐤🐤🐤🐤

「鯖江(さばえ)をシリコンバレーにしたい」

https://mainichi.jp/articles/20150107/org/00m/010/999000c 
https://twitter.com/taisukef  with Ichigo Jam🍓
https://cg.moppy-baito.com/%E7%A6%8F%E9%87%8E%E6%B3%B0%E4%BB%8B/  🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤

高専に通っていた頃は具体的に起業を考えていたわけではありません。普通にアルバイトをしていたこともあります。1年生の頃は遺跡発掘のアルバイトをしていましたね。福井駅前の再開発で遺跡が出土されることがあったのです。そうすると、その辺り一帯はまず遺跡を掘り進めなければならないので多くの人がアルバイトとして働いていました。熱い日には特に体力もいる仕事ではありましたが、なかなかできない貴重で楽しい体験でした。

https://cg.moppy-baito.com/%E7%A6%8F%E9%87%8E%E6%B3%B0%E4%BB%8B/ 
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/public/140425_interview02/index.html  👏👏👏👏👏👏👏👏

W3Cに行って情報収集をしたんです。HTML5とかCSS3のような技術について調べに行きました。すると、ティム・バーナーズ=リーがいて、政府がどうだこうだという話ばかりしている。よく聞いてみると、イギリスやアメリカ政府は、データカタログを作ってセマンティックWebに向けて動きだしている、と彼は言っていた。その辺りの議論をしていたテーブルで、「僕は日本の鯖江市というところから来ていて、市とも繋がりがあるから、オープンデータというのをやってみたいと思う」と言ったら、周りが「面白そうだからやってよ」、という話になりました。オープンデータやオープンガバメントというコンセプトに出会ったのはその時です。

https://www.tel.co.jp/museum/magazine/public/140425_interview02/index.html

https://camp-fire.jp/projects/406593/activities/260459  「いちごマスク」王子、登場す🍓

【Hanaわらび】始動。コザの街からすべての世代に可能性を届けたい。

https://camp-fire.jp/projects/406593/activities/260459


この子は「ひこにゃん」??ではなく、「さばにゃん」さんでした!!!鯖江の「さばにゃん」はメガネをかけておられます。深いいお話だったので、さばにゃん眼鏡秘話を知りたい方は、ぜひ。



「さばにゃん」は福井の武士、杉森信義の家に住みついていた猫でした。信義の子、信盛が産まれてからは、たいそうこの信盛を気に入って一緒に遊んでいました。信盛が2歳のとき杉森家は鯖江に移り住みました。もちろんさばにゃんも一緒でした。それから10年、「さばにゃん」は信盛が武芸や学問をしているのをいつも眺めていたのです。 ところが、信盛の父、信義が藩をやめて杉森家は京都へ移り住むことになりました。 さすがに、鯖江から京都へは「さばにゃん」も付いていく事ができませんでした。 信盛が鯖江を去った後も、「さばにゃん」はいつも信盛のことを忘れることができず、同じ家にずっと住み付いて信盛のことを思っていました。 ある日、その家の新しい主人が信盛が京都で近松門左衛門という名で歌舞伎作家として有名になったことを話しているのを聞きました。 さばにゃんは目を輝かせ信盛が書いた歌舞伎の本を読み続けました。 そして、「さばにゃん」は目を悪くしメガネをかけるようになってしまったのです。(鯖江がメガネの産地なのは「さばにゃん」の一生懸命本を読む姿に心打たれた、優しい鯖江の人たちが作り始めたからかもしれませんね。) メガネをかけた「さばにゃん」はさらに違うジャンルの本まで読み始め、パソコンの本を読んでパソコンが使えるようになり、今はフランス語の本がお気に入りで、実はフランス語が話せるらしいですよ。

https://hikolabo.ocnk.net/page/5
https://hikolabo.ocnk.net/page/5

ちなみに、鯖街道から入った私、さばにゃんがやって来たヤァヤァfrom鯖街道、かなとか妄想してみたり(笑)

https://kaidoaruki.com/area_kinki/saba/index.html


県、市町、Code for FUKUIそして株式会社自動処理が連携リリース意見交換プラットフォーム「DX FUKUIアイデアボックス」では、県内外の市民の皆様主体で福井県の「生活のDX。産業のDX。行政のDX。」それぞれのカテゴリ内で、県民の生活の質の向上に繫がるアイデアやご意見を只今募集中です。

現在の人数、アイデア数、コメント数はこちらデニッシュ🍞。
↓⤵↓⤵

2022年2月22日夜


https://code4fukui.github.io/ideabox/  

2月23日の夜:な、なんと1日で5名様増加中!!2月末日まで実施中です!それでは、最後までご拝読有難うっほっほいご砂利ました~

https://code4fukui.github.io/ideabox/  リンクしていただくと、水位がユラユラゆらめいている水族館感を味わえますっ!

2月25日の朝。参加者数ニャ🐈、なんと約1日で7名増加の81名に!!アイデア数は約2日で6アイデアの増加に。

https://code4fukui.github.io/ideabox/


さらに、今ならアイデアご投稿の方に朗報です!!

目次&リンクは「アイデアボックスサーチ」


毎朝8:15集計の「アイデアボックスサーチ by 福野泰介さん」

https://code4fukui.github.io/ideabox/search.html

すばやく自分の気になるキーワードが議論されているかどうか、登録・ログイン不要でチェックするツールをアイデアボックスのAPIを使って作りました。

https://code4fukui.github.io/ideabox/search.html

「アイデアボックスサーチ」は、千葉市「ちばしアイデアボックス」、福井県「DX FUKUIアイデアボックス」で投稿された「アイデア」のタイトル一覧がずらり並んでいます。福井県のと千葉県のアイデアボックスのタイトルがリアス式海岸のように入り混じっています。で、探す時にゲーム感覚で集中力を鍛えられそうです。複数探せば、神経衰弱感。頭の体操にもなるんじゃないかなと思いました。同じKW使われているタイトルを探す時は得に。。

https://code4fukui.github.io/ideabox/search.html

すばやく自分の気になるキーワードが議論されているかどうか、登録・ログイン不要でチェックするツールをアイデアボックスのAPIを使って作りました。
参加者数は74人。福井県人口の1万分の1ほど。
10倍、100倍が参加するディスカッションプラットフォームづくりも楽しそう!
グローバルに役立つツールも、まずは地域での解決から!

https://fukuno.jig.jp/3498  by 福野さん

2月28日迄募集中「DX FUKUIアイデアボックス」

現在81人がご参加中のまちづくり、交通、納税、健康福祉、教育、ものづくり、農林水産業、観光、自治体デジタル化でアイデア、コメントをな、なんと2月末まで募集中です。
https://fukui.ideabox.cloud/

https://fukui.ideabox.cloud/



最後までのご拝読、ありがとうございました~それでは鯖なら👋


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