s.un

文字に落とすことが苦手なのに感受性が高いので、たくさん混乱して生きてきました。根っからの楽天家で行動派。今はちょっと思考派。個益公益をモットーに生きていきたい。

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最近の記事

韓流ドラマ「愛の不時着」のすゝめ

みなさま、話題の韓国ドラマ「愛の不時着」をご覧になったでしょうか。Netflix様の画をお借りして貼り付けました。 振り返ればこれまで人生、私の友人・知人が、韓国の俳優やアイドルにはまっているのを何度か見てきました。しかし、そんな彼女たちを横目で見ながら「はいはい韓流ね、正直興味ないわー」と思っていた私です・・・ が、「愛の不時着」を見終わった今、 なんと本作のサントラを流しながら、ブログを書いております! 完全にロスでございます 思えば、少し前に本作が人気だとテレビで

    • 国内カルチャーショックを体感できる劇「赤すぎて、黒」

      朝劇「朝日に願え」と同じ谷さんの舞台「赤すぎて黒」2020.3.7 の観賞記録です。朝劇がとっても考えさせられる、唯一の答えがない作品で、個人的にとても好きだったので、こちらも大変期待していました。 結果、とっても面白かった。いや、面白かったと書くと語弊があるかもしれない。とっても考えさせられるので、そのあとは、ずーーーーんと沈んで、書きだしたいけど書き出せなくて、いったん放置してました。笑 価値観の違いをあぶり出す物語の設定改めて、本当に天才だな…と感心してしまうのは、

      • 2回目の朝劇でも本番は唯一無二。それは日々の授業にも当てはまるということ

        朝劇 銀座「朝日に願え」、2回目の観賞記録です。 同じ劇を2回観に行くというのは、初めての経験で、どう観えるものなのかそれを楽しみに、前回からの一か月を過ごしてきました。 あらすじ&初回の感想はこちら 前回との違いは、 1)4名の出演のうち2名が前回と同じ役者、2名が異なる役者ということ。とくにスナックの従業員役の島崎さんは、男性から女性になった。 2)観賞した席(位置)が違ったこと。20名ほどでいっぱいになる小劇場(というかリアルスナックバー)なので、その座る位置で見え

        • 日本語教師資格をとろう、に至るまでのキャリアの話

          夫が海外駐在になり、今後のキャリアを考えた際に出てきた一つの選択肢、それが日本語教師の資格をとることだった。 今わたしは英語の教員免許(中高)を持っていて、大学時代に半年だけ米国に語学留学した経験もあり(二十歳の誕生日をあっちで迎えたから・・・もう10年経つ。汗)、日常会話程度なら、正直自信ないけどまぁという感じである。 そして今、英語ではないのだが、中学生と高校生の授業を担当している。今年は学校数で言えば13校。全部で26クラスなので約30名/クラスと考えると780名に

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          朝劇が衝撃的すぎて思わずnoteをはじめた話

          もし今「あなたの残りの人生の時間をどう使うか」と質問されたら、迷いなく「朝劇を見ること」と答えるだろう。 *** *** **** 今朝、俳優の友人、長内映里香が出演するということで、朝劇「朝日に願え」をみてきた。朝劇とは別名「プルミエ公演」というらしい。 「プルミエ<premier>とはフランス語で【一番最初の】という意味です。1日の1番最初の時間を朝劇で過ごす。その意味を込めて朝の公演をプルミエと名付けました。」 朝劇 銀座「朝日に願え」パンフレットより 朝9時か

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