痛みは異常のサイン 実は8月から、リハビリに通っています🦴 きっかけは二人目の妊娠中から始まった 腰の痛み。 ピンポイントでの局所的な痛みが 産前〜産後にかけて何をしても良くならず 平行線を辿っていました。 悪化もしないので レッスンは普通にやっていましたが 特に腰を捻ったときのズキっとくる痛みは 動きを止めないとやばいな と思うくらいでした。 (何事もないかのように装っていたけれどw) 産前から程度が強くなっていた いわゆる”反り腰”も引き金になり 多裂筋(背骨のキワ
きなこねじりで有名な『札幌第一製菓』さんに訪問し、 お話をお聞きしてきました。 ちょっと長いですが ぜひとも最後まで読んでいただきたいのです。 きっと、食品の認識が大きく変わりますよ! きなこねじりとは北海道に長年根付いているおやつ。 『きなこねじり』 きなこ、水飴、三温糖(または甜菜糖)、こめ油。 なんともシンプルなおやつです。 以前インスタグラムのライブ配信でタンパク質の話をしたとき おやつにこれ食べています〜 と紹介して予想以上の反響があったのが この『きなこねじり
なりたい!やりたい!を実現する人 私は本当に人との出会いに恵まれている! と常々感じているのですが 周りの素敵な人たちにはいくつか共通点があって そのひとつが 『習慣』 だと感じるのです。 パーソナルレッスンに来てくれた中学の同級生は 子どもが生まれてから(しかも2歳のときに) 看護師資格を取るために3年間 仕事と育児と勉強を続けて目標を実現した人。 理想を実現するためには努力を惜しまない人で 今は夜な夜な筋トレをするのが日課だという。 筋トレしないとモヤモヤするらしい
ドキドキが止まらない!病室に到着するや否や、点滴がはじまりました。 リトドリン塩酸塩静注液50mgを2アンプル(2本)、ブドウ糖入りの輸液に混ぜたものを24時間点滴し続けます。 まずは最低量の20ml/h(1時間に20ml体に入れていく)からスタートし、経過をみて流量(時間あたりに体の中に薬を入れる量)増やしていくかを検討するようです。 この点滴を始めてから、ソッコー副作用が出始めました。まずは動悸。ドクドクドクドクと強く脈打つ音が聞こてきそうなくらい、心臓が激しく
私は健康運動指導士、栄養士の資格をもつ運動と食事の専門家です。 『トータルヘルスインストラクター』として主に運動指導と食事アドバイスから個人、企業の健康サポートを行っています。ただいま第二子妊娠中。 妊娠33週で切迫早産緊急入院しました。タイトルの通りなのですが、入院になってしまいました。 家族以外には言っていませんでしたが、実は妊娠30週の検診時には子宮頸管の長さ(以下頸管長)が2.0cmになっていて。 リトドリン塩酸塩錠5mg※ という子宮収縮抑制剤を処方してもらい、張
「SHIHOさんって普段何食べているんですか?」 「ラーメンとかハンバーガーとか食べることありますか?」と聞かれることがあります。 質問を受ける度に、私ってストイックにやっているように見えているんだなー。と思うわけですが、実際はそんなこともなくラーメンもハンバーガーもピザもケーキも普通に食べます! 今日は、最近の私のリアルな食事をお伝えしようと思います。 ちなみに”最近の”と言ったのは、私の場合季節や体の状態によって食べるものに変化があるからです。 カラダは毎日変化してい
知性、理性、感性、運動、その源は食!?完全に手抜き育児の私ですが💦 唯一、わりと積極的にやっているのが 「食育」です。 今日は、わが家で実践している食育と その目的についてお話ししようと思います。 その前に、食育という言葉の起源について ちょっとだけ触れてみます。 ==================== ・「食育」という言葉は、石塚左玄(福井県)が1896年(明治29年)と1898年(明治31年)の著作(『化学的食養長寿論』、『通俗食物養生法』)で「体育智育才育は即ち食育な
良くも悪くも、習慣というのは心身に大きく働きかけます。 それはできれば良い習慣でありたいもの。 今回は20代の頃よりも格段に健康になった私が 10年以上続けている運動習慣についてお伝えします。 ちょっと長めですが…ぜひお付き合いいただけると嬉しいです☺️ 不健康だった大学時代のわたし私は過去、陸上選手でした。 これについてはまた別のテーマでお話したいので詳しいことは割愛します。 特に大学時代は重たいウエイトを担いだり持ち上げたりするウエイトトレーニングもたくさんしていま
私が健康をテーマに活動する上で、無視できないと感じているのは「体質」。 ”カラダの性質(=体質)”は生まれつき、もしくは乳幼児期からの環境要因が少なからずあると考えています。 それはDNAか、腸内細菌か、母乳かミルクか。他の何かか。 さまざまな要素が絡み合っているし、未だ解明されていないことが多いので言い切ることはできませんが、同じものを食べても太る人、痩せる人がいるように 「体質」は健康を考える上で切り離せない体の現象と考えています。 今回は、私の体験談をお話しします。ぜ
備忘録も兼ねての投稿です。 以前、喉頭軟化症の治療のためにキリンの呼吸器をつけていた娘の麟(りん:以下キリンちゃん)は1歳3ヶ月になりました🦒 最近SNSで「喉頭軟化症」に関しての問合せメッセージが多く寄せられています。 とても不安な様子が文面からも伝わってきて、少しでも前向きな気持ちになれるきっかけになれたらと思いお返事させていただいています。 ※喉頭軟化症についての詳しいことはこちらのリンクがわかりやすいです https://twmu-amc.jp/mce/NICU/ko
日本茶をこよなく愛しているトータルヘルスインストラクターSHIHOです。 昨年日本茶アドバイザーの資格も取得し、今年は毎日必ず10分間は日本茶の勉強時間に充てる!という目標を掲げ、日々お茶活しています。 千里の道も一歩から。 千利休も一服から🍵(←という言葉はありませんw) 先日お茶友達からこんな質問がありました。 「日本茶でプロテインを飲んだら吸収に悪いのかなあ?」 彼女は私とは比べ物にならないお茶博士で日本茶愛がすごいとっても素敵な女性です。 プロテインをお茶で飲む!
先日、35回目の誕生日を迎えました🎂 日常をだいぶ適当に生きすぎているので そろそろちゃんと考えて生きよう と思った誕生日でした。 人生100年時代だとしたら もう1/3がすぎちゃって 体は鍛えているので実年齢より若いんじゃ無いかと思いますが、脳はこの先トレーニングをしていかないと10年後にはとんでもない阿呆になりそうで怖いです。 恐れや不安は「無知」から始まる。 そう思うゆえに、 何の得にもならない恐れや不安を感じたら 知る努力、考える努力をしようと思います。
娘が1月末から17日間に渡り38℃前後の熱が下がらなかったのを機に調べたことです。(ちなみにその後1日下がったもののまた発熱し今も39℃。。。) ※注 私は”医療従事者”ではありません。 ”健康に関わることを仕事とする一個人”の考えであることを大前提として読んでいただけたらと思います。 病院で抗菌薬を処方された際にはそれを必要と判断した理由があるはずなので、医師に必ず確認してくださいね! 先日娘の熱が2週間以上続き、近所の小児科で「さすがに熱が長引きすぎなので抗生物質を使