緑色の心理効果
色彩心理のお話。
色は心を表します。
その色が「好き」と感じるときは、
その色のもつ特徴を自分で高めたいときです。
反対に「嫌い」と感じるときは、
過去に受けたトラウマや心の傷、自分の中の受け入れたくない面を
表しています。
つらい経験は誰でも忘れたいものですよね。
月日が経過することで和らいでいくことはあっても、それでも深い部分では
癒されていない部分があるのと、色に表れてきます。
今回は、「緑」のお話。
緑っていうと、森林浴、観葉植物のイメージですよね。
私は、なんとなーく疲れたな、癒されたいなと感じるときは、
公園へ散歩に出かけます。
緑を「好き」と感じるときは
・疲れを癒したい
・自分のペースやスペースを守りたい
・自然体でいたい
と心が感じているときです。
反対に「嫌い」と感じるときは、
・精神的にかなり参っている
・バランスをとりたくてもとれない
・平和な気持ちになれない
と心が感じているときです。
日々の子育てで、睡眠不足すぎて、
ボロボロ…
自分の時間が持てなくて、心の余裕がなくなったら、
花屋さんへ直行!
グリーンをみて癒されたのでした。