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【初心者向け】反響が大きかったnote無料お役立ち記事まとめ
シゲクです。
私は今日で「毎日更新348日目」になります。その「毎日更新」の中で特に反響が大きかった「10のnote無料お役立ち記事」の内容を抜き出してまとめた記事になります。この記事も無料です。
1、「読まれて売れる」こと。
「note」には様々な方が活動されていることは、毎日「スキ」を贈る活動をしている中でも実感しています。
その中で、成功している方は、「読まれて売れる」ことを意識しているように思います。大体の方は、「読まれる読まれる」か「売れる売れる」かのどちらかです。
どちらかに偏ってしまうと、いくら読まれても売ることが出来ない、せっかく売れるものがあるのに読まれないという状況が起きます。
どちらかの状況になってしまうと、多くの方がやめてしまいます。
しっかりと「無料記事」で読んでいただけるものを用意しつつ、「有料記事」で実際にお役立ていただける情報を提供していくことによって、「読まれて売れる」ということが、成立します。
2、1日5ツイートか、1日1記事か
最近、「Twitterに専念するため、noteの毎日更新をやめて1日5ツイートします!」というようなツイートやつぶやきを目にすることも増えてきました。
これはとてももったいないことだと思っています。もうすでに多くの方が1日5ツイート以上、大量のリツイートや大量のリプをしています。このような状況の中で、同じことをして自分が抜け出ることはとても難しいことです。
他の方との「差」を意識するのであれば、noteの毎日更新を続けつつ、1日5ツイートも続けていくことが、1ケ月後2ケ月後に大きな「差」となっていきます。少しでも他の方がやらない、やっていないことを継続していこうという意識が、少しずつ大きな「成果」に繋がっていきます。
多くの方が一度やってやめてしまうことが多いものといえば、「有料記事」の作成などもその代表的なものです。
「無料記事」の作成だけでなく、「有料記事」作成のための「ネタ」を日々収集しようという意識を持っていれば、毎日更新の1記事として出していくことも可能になります。
1日5ツイートも、「5ツイート」を目標にするだけでなく、内容を膨らませて「記事化」するつもりで作成していくことで、更に自分の資産として機能していきます。
数字的な目標だけで満足してしまうと、次に繋がるものとして生かしていくことはなかなか出来ません。次に繋がるものを日々生み出していく意識が必要です。
noteの毎日更新、1日5ツイートをしっかり生かすことが出来れば、自分なりの「コンテンツ」が自然と形成されていきます。数字を達成することだけよりも、日々良いものを生み出していくことを大切にしたいものです。
3、「方向性」で「成果」は変わる。
最近、「Twitterは遠回りなのかな」という気持ちが大きくなっています。私自身、「Twitter」を伸ばしてから「note」で「収益化」を目指していたわけですが、「note」を伸ばし始めてから急速に「読まれて売れる」が実現されていきました。
実際、労力的にも、「note」では「1日1記事」でも「連続更新」として十分な成果が出るのに対し、「Twitter」では「1日5ツイート」「リツイートは無数」「リプも無数」「いいねも無数」くらいはやらないと「フォロワー」は伸びていきません。
一日中「Twitter」に張り付いているのは、とても大変なことです。そうして「フォロワー」を増やしつつ、次に「収益化」へと向かわなければなりません。
逆に「note」で少数でも「有料マガジン」「有料記事」を購入してもらえる「手法」を持っているとしたら、勝手に多くの人から注目が集まります。
どちらの「方向性」を選ぶかは、個人の考え次第になります。
4、「noteフォロワー」には意味が無いのか。
「noteフォロワーには意味が無い」ということも言われてきましたが、私個人の事例から考えれば「noteフォロワー」の方が多くの「有料記事」「有料マガジン」を購入しています。
「稼ぐ」という目的で「Twitter」をはじめている方が増えていますが、多くの場合、「稼ぐ」にたどり着く前に「フォロワー増やし」に疲弊してやめてしまうケースが目立ちます。
これは本当にその方の「学び」や「成長」になったのでしょうか。
「Twitter」で多くのフォロワーを獲得しなければ「有料記事」「有料マガジン」は売れないという話は良くされることではありますが、私の「有料記事」が初めて売れたのは「note」を始めてから2ケ月目です。
私の「有料記事」を購入したのは「Twitter」をやっていない方でした。
本当に「Twitterフォロワー増やし」に時間を費やすことは有効なのでしょうか。
それよりも自分の「無料記事」「有料記事」「有料マガジン」に時間をかけた方が、「稼ぐ」という目的を達成できるのではないでしょうか。
「note」で「読まれて売れる」方が増えることを願いつつ活動していきますので、よろしくお願いいたします。
5、1日「20ビュー、0スキ」
タイトルにした1日「20ビュー、0スキ」とは、私が2019年10月16日にこの「note」をはじめてから約1ケ月間に記録していた数字です。単独で「100ビュー」を記録する記事が出るまでに2ヶ月近くかかりました。
今、この記事を読まれている皆さんにはどれも信じられない数字かもしれません。
私がはじめた頃の「note」で多くの方に記事が読まれ、購入されている人といえば、元々「有名人」か「Twitter」でフォロワーが多い方ばかりでした。
中でも「副業で稼ぐ」「Twitterでフォロワーを増やす」「Twitterで稼ぐ」「ブログで稼ぐ」といったような記事ばかりが求められていました。今思えば一種のブームのようなものです。その頃に活躍していた方々は、今ではこの「note」でほとんど目にすることが無くなったように思います。
この「とにかく稼ぐ」という頃から、私は「読まれて買われる」ということを考えて続けてきました。私自身「ビジネス経験0」「就職経験0」ではありますが、少しずつ自分なりに様々なことを試し、「note」の「コツ」を掴もうと続けてきて、今があります。
今すぐ多くの方に読まれ、買われることが難しくても、続けていれば「結果」はついてきます。私は思いつくことをすべて試し、今も試し続けています。
悩み苦しみつづけてきたことを乗り越え、誰かの役に立つものが生まれていきます。今まで多くの方に私の「経験」を生かしていただいています。
6、「無名」だからこそ「note」を続けよう。
「note」をはじめてから現在まで「無名だからnoteを更新しても伸びない」というような話を聞くことがあります。
しかし、「無名」だからこそ、「0」だからこそ、「note」を更新していくべきだと思っています。私自身、毎日更新「80日目」くらいまでは、「100ビュー」に到達する記事すらありませんでした。
私は「webライター経験が少し」、「他のネットビジネス経験0」、「就職経験0」、「少し前までただの文系大学院生」でした。
そんな自分でも「有料記事」をご購入していただき、「無料記事」も多くの方に読んでいただいています。
そのくらい大きな可能性があるのが「note」の魅力です。
7、「試す」ための「note」。
最近、「noteは稼げますか?」「有料記事は売れますか?」という質問をされることが増えてきました。私は「試してみて下さい」と答えるようにしています。
「note」の良いところの一つとして、「試せる」という点があります。
「自分の作ったものを売りたい」という気持ちがあっても、実際に売り出すまでには時間と労力とお金がかかる場合がほとんどです。
しかし、「note」の場合は、「有料記事」に設定するだけで「試す」ことができます。そして、売れるか売れないかという過程や結果まで「記事」にしていくことが出来ます。
だからこそ、「試さない」という選択肢はもったいないと個人的には思っています。「試す」気持ちさえあれば何らかの「結果」を得ることになります。
これからも「note」で様々なことを私自身も「試して」いきます。
8、「note」という「鍋」。
「noteに何を投稿したらいいのかわからない」という質問をされることも増えてきました。
「note」は「テキスト」「画像」「つぶやき」「音声」「動画」を投稿することが出来るメディアです。
簡単に言えば、「何を投稿しても良い」わけです。
ただ、「何を投稿しても良い」と言われれば、逆に悩む方もいらっしゃるのもわかります。
私は「note」に対する考え方の一つとして、「鍋」のようなものだと思っています。「毎日投稿」していく中で、「記事」という具材を「鍋」に追加し続けています。
毎日積み重ねていく中で「味」が少しづつ変わりながら深みを増していきます。二度と同じ「味」の日はありません。
私自身、他のクリエイターさんが日々積み重ねている「記事」という「具材」によってどんな「鍋」になるのか楽しみにしているところがあります。
考えすぎずに、その日に一番の「具材」を「鍋」に投入し続けて欲しいものです。
9、「note」向きの人とは。
私が「note」をはじめてから現在に至るまで、継続的に質問を受けているものの一つに、「noteに向いている人とはどんな人ですか?」というものがあります。
私自身は、「note」というものを見つけてはじめただけで「向いている」と思っています。
「note」をはじめた後に、「note」への適性を考えるとしたら、淡々と記事を更新することが出来るかという点にあるかと思います。
「note」をはじめた当初は、自分の記事が思うように読まれないことも少なくはありません。それでも、「煽り行為」をすることなく続けることが出来るか、自分にしか書けないことを探して書き続けられるか、という点が非常に重要になります。
最初に「ビュー」や「売上」が猛烈に伸びていた人が頭打ちになってしまうのは、一種の「ブーム」が去ってしまうという点にあります。
だからこそ、続ければ続けるほど、読まれ購入してもらえるような考え方が必要になってきます。
10、「note」で「記事」をチーム化する。
先日、「マガジン」についての記事を書きました。記事を書いてから様々な反響をいただきました。
その中で、「note」で「記事」をチーム化することの有効性を改めて感じています。
1記事ではそれほど「ビュー」「スキ」が少なくても、「チーム」として考えることによって、想像以上の力を発揮することがあります。
「無料記事」と「無料記事」、「無料記事」と「有料記事」、「有料記事」と「有料記事」の組み合わせがあります。
「有料記事」そのものの内容だけでなく新たに更新される「無料記事」と組み合わせることによって更に効果を発揮することは、「有料記事」のご購入者の方からのご感想をいただいた際に、気付いたことでもありました。
その出来事以来、私が日々更新している「無料記事」は、「有料記事」ご購入者の方により良く伝わるように意識して設計しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
更に「note」に関して深掘りした内容や、「収益化」などについては「有料マガジン」にまとめてます。ご購入いただけたら幸いです。
今日は、この辺で失礼します。
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