有料noteは「ウサギとカメ」
シゲクです。
最近、あるクライアントの方から「有料noteはウサギとカメですよね」というお話をさせて頂きました。実際、「有料note」を販売されている方の0.1%以下が「天才=ウサギ」で、99.9%以上の方は「凡人=カメ」に当てはまるのは紛れもない事実です。
誰もが知るような目覚ましい活躍をされているクリエイターは「ウサギ」ですが、私自身も完全に「カメ」に当てはまります。同じクライアントの方からいわせれば「最もカメの伸ばし方を熟知しているカメ」という評価を頂いております。
「ウサギ」思考の強い「有料note」はスピード感が勝負であり、私たちのようなゆっくりと進む「カメ」側からすれば「それが出来たら苦労しない」の連続ですし、「ウサギ」思考は「ウサギ」にしか通じません。「カメ」には「カメ」思考が不可欠です。「ウサギ」思考は細かい足跡がほとんどないですし、「カメ」思考は細かい足跡が記録されていて参考にしやすい特徴もあります。
「スキ」「フォロワー」などが増えづらくても、購入者、クライアント、仕事依頼が増えていく流れを作れるのが「カメ」思考の大きな強みです。
なぜなら99.9%以上の方が「カメ」に当てはまるために「カメ」市場は果てしなく巨大です。ただ、現在は「カメ」市場にも「ウサギ」思考がかなり入り込んでいるために大きなミスマッチが起きています。
2024年12月7日に販売開始した「note生き残り戦略2025」では多数のご購入を頂きまして感謝申し上げます。同じクライアントの方からは「現在のnote内で最もカメが生き残るために不可欠な記事」という評価も頂いており、現在販売されている「有料note」の中でも唯一といえるほど「凡人=カメ」に寄り添った記事ともいえます。
「シゲクさんはどのように有料noteを作っているんですか」というご質問を受けることがあります。「note生き残り戦略2025」はある日突然生まれたものではありません。
実際に「note」では「材料」を豊富に持っているにも関わらず「作り方」を知らないために「有料note」を販売できないという方が主婦やママ層を中心にして非常に多くいます。
私は「有料note」を作る上で何か特別なことをしているわけではなく、一番重視しているのは「無理をしない」ということです。「無理」をしてしまうと「公開停止」「アカウント停止」などの厳しい処分を受けることになってしまったり、全く売れないという厳しい状況を招いてしまったりします。
リアル、ネット、「note」でもほとんどの大きな「失敗」は「無理」から生まれます。逆に「無理」さえしなければ大きな成果は目の前にいつもあります。
「無理をしない」というためには先に「無理をしないで成果を出す仕組み」を作っておくことが重要です。「仕組み」を取り入れることで、「この人の情報なら安心できる」というような「ブランディング」をすることも可能です。
私自身は、2019年10月に「note」での活動を開始した当初は「1日20ビュー0スキ」を連発し、「通算1万ビュー」を達成するまでに約100日かかった凡人以下のアカウントでしたが、2024年12月現在では「有料noteご購入者」の方々から「有料note最強読者」「有料noteの救世主」「有料noteの専門家」「100万人に1人の逸材」「giving person」「noteで出会えて一番良かったクリエイター」「収益化のプロデューサー」というお言葉を頂くまでになりました。
「note」で生き残っていく中で、「2020年1月~2024年12月まで連続でnote収益化継続」「100円~10万円までの有料note販売成功」「1万以上の有料noteを購入分析」「有料noteコンサルなどの仕事依頼を4年以上継続受注」という成果や実績を残すことが出来ています。
これから紹介する「凡人のための有料noteの作り方」を知ることで、「note」での活動に対する考え方が大きく変わるかもしれません。
実際に私はこの「凡人のための有料noteの作り方」を活用することで、一切の「記事の公開停止」「アカウント停止」などの処分を受けることなく「2020年1月~2024年12月」まで「note収益化」に成功し続けています。
「note運用」「note収益化」などに関するお仕事の報酬はこちらでお受けしています。いつもご依頼いただきましてありがとうございます!