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【読書日記】愛するということ


ファッションでお世話になっている林モニカさんお勧めの書。
彼女は内観研究所も主宰されていて(門野内えりこさんと共催)今度この本をテーマに読書会をされるということで、私もそれに参加したいと思い読むことに。
読書会は本日6月2日の夜に行われることとなり、文章教室の先生も参加されるとの事で楽しみにしています。深い考察があるんだろうなあ。

そもそも「愛」とはされるものではなく、するものであるということをテーマに書かれた本になります。

<感想>
愛するということ、というだけあって
「愛」「する」(自発的に)ということについて深掘りしているしているなという印象。元々愛はもらったり与えられたりするものだという感覚より、愛するということは何なんだろうとずっと考え続けていたことに対するフロムなりの答えをもらった気がしている。

私個人としての愛の定義が、
愛というもの自体はすでにそこに有り、自分や人が自発的に気づくことが出来るようにするものである。と考えているので、割とすんなり受け入れられた。一度読了したので、今は二回目に突入しているが、今後また感想が変わるかもしれないとは思っている。


今夜の読書会を主宰されている、内観研究所のモニカさんとえりこさんは、ファッション関連のイベントでお会いしたり、モニカさん主宰のランチ会で御一緒させていただいたりと不思議なご縁で繋がらせてもらってます。
外見も内面も興味がある私は、二人の磁力に引き付けられています。

いつもお世話になってる中谷彰子さんというメンターの方とも毎月のように脳を鍛えるワークをしていますが、私はモニカさんたちとの交流も脳育の一端を担っていると思っています。大変刺激的な(静的な刺激ですけども)お二人との読書会が今から楽しみです。

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