若見えのコツ!眉毛編
サムネ画像、めっちゃ可愛い!
ちなみにこの記事はアラフィフ女の素顔がどーんと出ます。
見たくない方は引き返すように!(笑)
先日こんな事を書きました。
知ってる人は知ってることですが、メイクは一ミリの差が明暗を分けます。
アイラインをやりすぎた方は分かると思いますが、目の大きさの見え方が変わりますよね?とまあ語っちゃいましたが、アイラインはまた別の機会にやるとして、今回はアイブロウ、眉の話を。
最近、マスク生活で顔をすべて見せる必要が無くなりましたが、顔の上半身は逆に目立つようになりました。
眉メイクってなかなか苦手な方が多いと思います。
でも、眉が上手くいくと割とお顔の問題は解決できるように思います。
例えば目のたるみ、表情の険しさ、などなど……
上手く描ければ、手術しなくても簡単にリフトアップして見えるので若見えに効果的。
もちろん美人度もアップするので、アイメイクよりも手をかける甲斐があるパーツだったり。
まず眉毛の基本の形から。
眉頭(眉毛の始まり、眉間側)は目頭(鼻に近いがわ)の真上。
眉山(眉毛の中で一番高いところ。高ければ立体的な顔になる)は黒目の外側の真上。
眉尻(こめかみ側)は小鼻と口角(唇の端)を結んだ延長線上で、眉頭と並行
これが基本。
眉山は好みで形作ればいいのですが、あまり高すぎるとびっくりした顔になるし、低いと面白い顔(笑)になるのでお顔に合わせてください。
真面目な感じだと平行、少し上げるとエレガントになります。
簡単に書く場合、私はアイブロウパウダーを混ぜ(だいたい一番濃い色と中間の色を混ぜる)眉山から眉尻のラインをブラシで引きます。
ですが、今回は足りないところを先にペンシルで埋めます。
ペンシルはDAISOのユーアグラムとか、セザンヌの極細アイブロウペンシル(繰り出し式)が好きです。
ご本人の使いやすいやつなら何でもいいですが、先が細い方が自然に地毛と馴染むように思います。折れやすいのですが、力加減を覚えるとぐっとメイクが上手くなります。
①そのあと眉山から眉尻に向かってパウダーを乗せ(これはアイブロウブラシが難しいときはアイシャドウチップやブラシでもいいと思います)
②眉山から眉頭にパウダーを乗せた後、眉の輪郭をぼかします。
ここ、ぼかすと自然になるので必須(と言いつつ私はやってない、すみません)
その後、足りないところ(あれば)をペンシルで埋めて完成!
後は、他のメイクに合わせて眉マスカラを使ったりしてもいいですよね。
ここまでが普通眉を書くときにやる工程なのですが、眉尻をほんの気持ちあげて欲しいのです。それこそ一ミリで構いません。
これ、やりすぎるとおかしいのですが、気持ち程度ならいい感じにリフトアップされるのでお勧めです。
くれぐれもお顔に似合ってるか、やってみてお試しくださいね~
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