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yamamoto15
【舞妓さんちのまかないさん】 第7巻
マンガ読書記録
第一弾‼︎👏🏻✨
【舞妓さんちのまかないさん】 7巻
〜あらすじ〜(本書裏面参照)
舞妓さんになれず、屋形のまかないさんとして働くことになったキヨ。
一方、一緒に上京した同級生・すみれは、舞妓・百はなとしての道を歩み始めた。
2人が京都にやってきて1年。
新人の仕込みさんが加わり、屋形はいっそう賑やかな様子。
まもなく、舞妓さんたちが1年で1番忙しい「をどり」のシーズンが幕を開ける・・・
華やかな花街の舞台裏、温かな人間模様が描かれるお台所物語!
なぜ、1巻ではなく7巻なのか、、、。
実は、先日NHKで放送されている
【グレーテルのかまど】に7巻に登場する
『あずきばっとう』が紹介されていたからです。
【グレーテルのかまど】は私のお気に入りの番組で、
是非ご興味があれば観てみてください‼︎
物語や映画、俳優、作家、郷土料理などなど。
1つのレシピに対して、
"歴史的背景"
"関連している人物とのストーリー"
さまざまな視点から、多くのことを教えてくれる番組です。
そんな番組で紹介されていた、
【舞妓さんちのまかないさん】
キヨとすみれの友情が、ストーリーの柱となっています。
普通だったらキヨがすみれに
"嫉妬"や"妬み"を抱き
2人の仲が悪くなると思うんです。
私だったら、素直にすみれを応援できるか分からないです。
でも、キヨはいつだってすみれの1番の理解者で、
そんなすみれもキヨを強く信頼しています。
この2人の友情を色で例えると
『純白』
私はそう感じます。
美味しいキヨの心のこもった料理と
舞妓さんたちの日常。
そんな2つが交差しているこの作品。
ぜひ、読んでもらえると嬉しいです。