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【舞妓さんちのまかないさん】 第7巻

マンガ読書記録

第一弾‼︎👏🏻✨

【舞妓さんちのまかないさん】 7巻

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〜あらすじ〜(本書裏面参照)

舞妓さんになれず、屋形のまかないさんとして働くことになったキヨ。

一方、一緒に上京した同級生・すみれは、舞妓・百はなとしての道を歩み始めた。

2人が京都にやってきて1年。

新人の仕込みさんが加わり、屋形はいっそう賑やかな様子。

まもなく、舞妓さんたちが1年で1番忙しい「をどり」のシーズンが幕を開ける・・・

華やかな花街の舞台裏、温かな人間模様が描かれるお台所物語!




なぜ、1巻ではなく7巻なのか、、、。

実は、先日NHKで放送されている

【グレーテルのかまど】に7巻に登場する

『あずきばっとう』が紹介されていたからです。

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【グレーテルのかまど】は私のお気に入りの番組で、

是非ご興味があれば観てみてください‼︎


物語や映画、俳優、作家、郷土料理などなど。

1つのレシピに対して、

"歴史的背景"

"関連している人物とのストーリー"

さまざまな視点から、多くのことを教えてくれる番組です。


そんな番組で紹介されていた、

【舞妓さんちのまかないさん】


キヨとすみれの友情が、ストーリーの柱となっています。


普通だったらキヨがすみれに

"嫉妬"や"妬み"を抱き

2人の仲が悪くなると思うんです。

私だったら、素直にすみれを応援できるか分からないです。

でも、キヨはいつだってすみれの1番の理解者で、

そんなすみれもキヨを強く信頼しています。


この2人の友情を色で例えると

『純白』

私はそう感じます。


美味しいキヨの心のこもった料理と

舞妓さんたちの日常。

そんな2つが交差しているこの作品。


ぜひ、読んでもらえると嬉しいです。





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