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短編小説『青い桜とクジラたち』をカクヨムに投稿しました!

 2024年になりましたね。今年の目標は、たくさんの作品を書きまくることです! そんな海宝を何卒よろしくお願いいたします!

 目標を達するべく、まず短編小説をカクヨムの方に投稿しました!
 タイトルは『青い桜とクジラたち』です!

《あらすじ》
 とある高校には裏山には桜の名所があり、その中に一本だけある青い桜の木の下で祈ると願いが叶うという「青い桜のおまじない」があった。

 そんな噂が流れる高校に通う稲生には、一つ秘密があった。それは同じクラスにいる「入見渚沙の心の声が聞こえる」というもの。
 そんな彼女は心因性の失声症であるため、喋れず彼女の気持ちがわかるのは稲生のみ。
 密かにそれをもとに小説を書いていた稲生だったが、渚沙本人に小説を読まれてしまう。

 小説のことを秘密にする代わりに、彼女が提案したのは──自身と友達になることだった。


 と、いう青春モノです!

 実はこの作品はColorful Paletteが主催した「第1回 ストーリーコンテスト」にて最終候補に選ばれた作品を加筆修正したものです。

 青春というテーマで書いた爽やかな作品になっていると思います。
 本文としては9000字以内の作品なので、隙間時間に是非読んでいただけると幸いです。

 よろしくお願いいたします!

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