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【年商200億円の組織作り②】アナログでネチョネチョな飲み会
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
前回に引き続き、年商200億円の組織作りについて本日も書きたいと思います。
先日、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんの講演に参加してきました。嶋村さんは、複数の事業を持ち、年商200億をゆうに超える実業家の方です。
彼はよくご自身のことを「普通のにいちゃんが結果作ってきた」とおっしゃいます。彼のやってきたことを聞くとものすごい努力量で、私ももっと精進せねばと気が引き締まります。仕事の基準を学ばせてもらえることがありがたいです。
仲間と一緒に豊かになれるのはチームビルディングしかない!と断言されている嶋村さんからの学びをシェアしたいと思います。
世界のトップ企業がやらないことは?
世界では、Google、Apple、Amazon、Netflix、テンセントが圧勝しています。どの企業も動かすお金が何兆円規模。世界中の一流の技術者がこぞって集まり、各々の能力を存分に発揮して仕事をしています。資本を投下し、ネット上のプラットフォーマーとしてやっていく彼らとまともに戦って勝てるわけがありません。
そんな中、嶋村氏が、彼らがやらないことはなんだ?と考え、行き着いたのが…
アナログなネチョネチョな飲み会
各企業がやらないことは、人同士のネチョネチョなコミュニケーション。
例えば、世界中にいる一流の技術者がちょっと落ち込んだ時に、日本ではよく見かける「今日一杯行くか?」と誘って飲んだり、「そうか〜わかるよ〜」と共感して勇気付けるアレです。いくら金もらってもやらないでしょう。
「ネチョネチョのめんどくさい、地味な作業の上にチームビルディングの結果を作っていくんだ」と嶋村氏は教えてくれました。
人は理動しない、感動するんだ
人が動くときは理屈ではない。どれだけ頭でわかっても、感情があるところに人は動くとも教えてくれました。
この人のために頑張りたい!と思うと力がでたり、この人のいうことは聞きたくないなぁと思っていると後回しになってしまったりすること、ありますね…(恋愛も理屈ではなく心で動きますよね。笑)
仕事仲間とのネチョネチョなコミュニケーションを大事にして、強固な組織を創ります!
こちらにも嶋村さんからの学びをシェアしていますのでよろしければどうぞ↓↓
最後までお読みいただき、ありがとうございます。