【仕事の効率をあげたい人必見！】すぐやるか、すぐメモる！〜繁栄し続ける組織のトップから学ぶ仕事のこだわり①〜

こんにちは。株式会社LifeLab 代表の志賀香織（kaori shiga）です。

まだ寒さが残りますが、だんだん春が近づいてきましたね。花粉症の友人はもうこの時期からとても辛そうです…。私も2年前ほどから花粉症か？と疑いながらも私は違うと暗示をかけていましたが、去年から腸活を始めて、体内がスッキリしたような感覚があります。体の内側からキレイにするのは大事ですね！

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今日は、繁栄し続ける組織の経営者の方から学んできたことをシェアできればと思います。

人は忘れる生き物

人間はそもそも忘れっぽく、怠け癖がある生き物です。
私自身も、仕事のタスク、学んだこと、やりたいこと、具体的な指示やお願い、指摘をされたことなど、そのタイミングでは「やろう」と思っても、それより優先度が高い出来事が入るとすっかり忘れてしまうなんてことはよくあります。
あとでまとめてやろうと思っていても、具体的に何をすればよかったのか思い出せなくなってしまったり、面倒くさくて先送りにしてしまうこともしばしば。（だいたい自己嫌悪になります）

すぐやるか、すぐメモる！

そんな時にとある先輩経営者の方から教えていただいたのが、

すぐにやるか、すぐメモれ！

特別なことではありません。でもこのことを常に意識して仕事をするようになってから、仕事の効率が上がり、タスクの抜け漏れもなく、前倒しで仕事を進められるようになりました。

以前一緒に仕事をさせてもらった経営者の方に、「志賀さんは、いつも仕事が速くて確実だから、またお願いしたい。」と言っていただいたこともあり、嬉しい限りです。

人と仕事をする上でとても大切なことは、頼まれたことは必ずやりきることです。それが信頼関係に繋がり、次の仕事に繋がります。

願わくば、相手の期待以上のアウトプットを出して、感動させたいと思っています。

すぐに対応できることは今すぐやってしまい、そしてすぐに対応できないことはメモに書き、期限を設定することで、忘れずにやりきることができます。メモは、よく見る場所に貼っておくといいですね！
（私は手帳の表紙の内側、手帳を開いた時に一番最初に目に入る場所にいつも貼っています）

自分の仕事へ取り組む姿勢によって、仕事の質はぐんと上がるのでぜひ試してみてくださいね。

相手の期待以上の成果を作り出す、素敵なビジネスパーソンになっていきましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございます。