【参加レポ】<しゃべるメシ講座>しゃべりだけでメシを食うコツ教えます!に参加して
どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です。
今日は先日開催された、「書くメシ」のしゃべる版「しゃべるメシ」のイベントに参加してきたことについてnoteでカキカキさせてもらいました。一言で言えば「参加レポ」でしょうか。
ところで先ず「書くメシ」とは?
「書く」を武器にメシを食う。
単に書くスキルを上げるだけでなく、読み手の行動変容を起こすことを目的とする会員制コミュニティ。
続いて「しゃべるメシ」とは?
「しゃべる」を武器にメシを食う。
単にしゃべるスキルを上げるだけでなく、聞き手の行動変容を起こすことを目的とするイベントです。
ではこちらのイベントのレポートでーす!
もくじ
1しゃべるテーマ
2しゃべるための準備
3しゃべってリピートをもらう為には?
4おまけ
1しゃべるテーマ
いきなり問題ですが、どちらの方が良いと思いますか?
しゃべるテーマが、
1 決まっている
2 決まっていない
答えは、「テーマが決まっている」
なぜなら、しゃべるテーマが決まっている方が喋りやすいからです!
テーマに関して決まっていないほうが、好きなことをしゃべれるのでしゃべりやすそうですよね。しかしテーマが決まっているとそのテーマの属性の人が集まるので、そのテーマについてしゃべることで皆が満足して帰ってくれるそう。
なのでテーマが決まっていないとすると、様々な属性の方が来てしまい、満足して帰ってくれる人も少ないそう。それに参加者のリアクションも少ないため、しゃべっても盛り上がらないようですね。ツライ!
では仮に、テーマが決まっていない状況で喋る時はどうすればよいのか?
実は講師あるあるだそうで、そんな時は先に!
・先に、色々と質問する
・先に、属性を聞く
・相手に合わせて、話すようにする
これらのことにより、1対多のコミュニケーションが、1対1のコミュニケーションとして成立して、参加者の満足度がかなりあがるそうです。
盛り上がるわけですね!メモメモ!
2しゃべるための準備
しゃべるための準備として、インプットも沢山するが、アウトプットも沢山する事が重要とのこと。
上手になるポイントとして、
・喋って講演する人を観察する
・下手なやつを分析する
・自分のだめなところを書き出す
下手な人の特徴として、早口だったり、自信がない人が多いそう。ですねー!自分もww
ただそれは、勝手に自分を良く見せようとしていて、自身で緊張を高めているよう。わかるわー!なので、緊張と緊張感について知ることが必要ですね。
その際の、緊張と緊張感は違うのは。
緊張・・・普段の自分より良く見せようとして、自信がない
緊張感・・・ドキドキして普段よりも力が出せる状態
ここはポイントとのこと!
自分をより良く見せるようとすると緊張すると、さらに緊張するので、
「ひらきなおり」が大事です!
3しゃべってリピートをもらう為には?
しゃべるってメシを食おうとするには、しゃべってメシを食い続ける必要がありますよね。そのために必要な部分として、重要なのがこちら。
「姿勢、目線、手振、発声」
これら基本を大切にすることで、次回以降のリピートにつながるようですね。主催者から、「なんやこいつ!」って思われたら次がないですよね。そのためには「姿勢、目線、手振、発声」気をつけましょう。要チェックです!
またしゃべるときには、
「一人一人に声をかけるような喋り方」
をすることがポイントだそうです。
もちろん、リピートさせる仕掛けを自分でどんどん行うことにより、リピートが来る。
「共感と納得、体験談と数字」
を意識して下さい!とのことでした。
4おまけ
・話すのが上手い人は目的や構成が決まっている。
・終わり方が大事です!しゃべっている最後の方では、段々と盛り下げず、盛り上がらせて終わること。
・発声練習
初級編:寝ながら「アー!」とずっとやる → 声が出るようになる
中級編:寝て足を90度 この状態で「アー!」 → さらに声が出るようになる
それにしてもイベント、楽しかった!!また行きたいし、次は自分が開ける方にならなければな〰!なんて、今回主催のゾエさん、徳倉さん含め、皆様ありがとうございました!!
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「SHIFTGOOD」管理者 タカハシケンジ
私タカハシはTwitterやっているので、もしよければぜひ😁