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ブランディングを改めて学んでみた

はじめに

先々月くらいにブランディング講座を受講したのですが、今回偶然にも良い機会を頂き、改めてブランディング講座を受講させて頂きました。そのお話を今回はご共有させて頂きます。

上手くまとまっておらず、多少乱雑な構成になってしまっていることを事前にお詫びさせて頂きます。しかしながらこのnoteを通じてブランディングに少しでも興味をもって頂けますと幸いです。


◯ブランド作りは戦略

登山だと戦略は山に登る手順(目に見えにくい)

戦術は装備など(目に見えやすい)


経営戦略(ミッション、ビジョン、バリュー)

→マーケティング戦略(顧客にフォーカス)

→コミュニケーション戦略(メッセージ化)

= 全体でブランド戦略(単体では機能しないあくまで全て)
= これらの一貫性の違い

※ツール作って失敗する(ローカルあるある)


◯ブランドとは何か?

ブランドの定義=識別できる常態にあるもの

識別されたものを、+ か − で評価される。
→そして「記憶」されている状態。

そして好きになってもらいたいもの。
好きになってほしい行為。

知らないものは思い出せない。
思い起こせるのは「ブランドの再生」という。

特定のニーズやウォンツが発生した時に思い出してほしいもの。
困った時に思い出してもらう、特別な存在。


◯ブランドはどうやって作られるのか?

企業(ブランド・アイデンティティ:こう思われたい)

→顧客(ブランドイメージ:こう思う)

=これをイコールにすることで思い出せることが出来る。

企業は顧客へ刺激をしていく(ブランド要素、ブランド体験)
意図的に旗印を作っていく必要がある。
「ブランドイメージとブランドアイデンティティを=にすること」

独自性が表現された旗印


◯マーケティングとは何?

市場に企業と顧客がいる

価値=課題解決+欲求 を企業が個人へ提供
価値=満足や喜び信頼、尊敬を 個人から企業へ渡す

これらの価値と価値を交換すること。

価値があるものだったら自身を持って売っていく
マーケティングは売れる仕組みを作ること


◯ブランドとプロモーションの関係

意思決定を促進させていくのがセールスプロモーション


◯なぜブランドは重要なのか?

個人
リスクの回避(リスクを上回る何かが無いと買わない)
企業
差別化、価格決定権、意思統一とモチベーション向上。
価値の獲得
価値
スペック・品質、機能的価値、情緒的価値、社会的価値(自己実現)


◯ブランドアイデンティティ

=ブランド、ビジョン

amazon=The Everythnig Store
Mercari=捨てるを無くす(新たな価値を生み出す世界的)
YAMAP(新しい山を作ろう、テクノロジーで)
MUJI(これでいい)
スタバ(サードプレイス、自宅でも会社でもない第3の場所)


◯本当のビジョン

企業のビジョン、顧客のビジョン、ここが重なるところが良い。
この重なる部分の成功が大事(ブランドビジョン)
今は+社会のビジョンが必要。


◯大切なこと

ロジックを組み立てるからフローを編みだす
管理するから、共振を起こすへ(頭で理解でなくて、体で感じる)


さいごに

と、このような感じになります。すいません、今ひとつまとまりがないかもしれませんが、ブランディング講座のエッセンスを並べるとということです。

今回改めて思ったは「ブランディング」が間違いなく今もこれからも重要だなというところですね。幸運にもこういった機会が連続であったということは、周りへの感謝しかありません。

今回学んだことを実務でも活かせるよう、いくつになっても勉強を重ねて行きたいと考えています。


Twitterでもこういったことを呟いていますので、ぜひフォローなり宜しくおねがいします😁



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