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プランナー 言葉の雑談

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SHIFTBRAINのプランナーによる言葉の雑談
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記事一覧

プランナーの3人が、それぞれのバイブルを語ります。 【プランナー 言葉の雑談 vol.6】

本棚を見れば、その人のことがなんとなくわかりますよね。 どうも。コピーライター / プランナーのジョンです。若手のころの話ですが、土日になると大きな本屋さんに寄っては「広告・マーケティング」の棚にある書籍をよく物色していました。ある程度キャリアを積んでいれば誰にでも心に残っている本があるはずで、今回はシフトブレインのプランナー部に所属するメンバーからそれぞれのバイブルを紹介させていただこうと思います。 プランナー部のメンバーはこんな感じ今泉:日本をうろうろしながら暮らす。

「おもしろい」ってなんだっけ?【プランナー言葉の雑談vol.5】

みなさん、「おもしろい」って日々どんなときに感じますか? 「おもしろい(面白い)」の語源を調べてみると、「面」は目の前、「白」は明るくはっきりしている様子という文字通りの意味で、「目の前が明るくなった状態」のこと、つまり目の前の美しい景色という意味があったようです。さらに意味が転じ、明るい感情全般を表すようになり、今日使われる意味での「面白い」の意味になったそうです。 改めまして、シフトブレインプランナーの今泉です。 今回は、日々企画において「おもしろい」を思考するプラ

コピーライターの頭の中を覗いてみる【プランナー 言葉の雑談vol.4】

こんにちは、SHIFTBRAINのプランナーのしばげんです。 SHIFTBRAINのコピーライターってどんなコピーを書くの?コピーを書くとき、何を考えているの?今回はそんな謎を紐解いてみようと思います。 紐解くためのお題として、プランナー部のみなさんに「最近買って(体験して)よかったものでコピーを作ってきてください」と無茶振りをし、あわせてこのコピーができるまでの思考の過程なども伺いました。 果たしてコピーライターの脳内はどうなっているのでしょうか? (素人目線ながら)

ヒアリングには『スコップ』と『ライト』をもっていこう【プランナー 言葉の雑談vol.3】

こんにちは、プランナーのうらかわです。いやぁ暑い日が続きますねぇ。 CI、VI、MVV、冊子、動画、アパレル商品、ウェブサイト、キャラクター…これまで、シフトブレインでいろんなものを作ってきました。ひとつとしておなじ制作過程をふんだプロジェクトはありません。作るものが変われば、プロセスは変わりますし、作るものが同じでも、そのプロジェクトの目的や制作体制、制作期間、予算など、さまざまな要因でもプロセスは変わってきますもんね。 しかし、毎回変わらないことがあります。 どんなプ

ChatGPT有料版と大喜利対決【プランナー 言葉の雑談vol.2】

SHIFTBRAINでCSO/コピーライターをしているジョンです。 前回から始まったプランナーチームのnoteですが、タイトルのとおり、いま話題のChatGPTと大喜利で勝負をしてみたいと思います。有料版は無料版よりもすごく優れていると聞いているので、とても楽しみです。 プランナーチームの紹介【回答者】 うらかわ:日本寂しがり屋コンテストで3連覇。本がすき。 しばげん:酒の奴隷。写真がすき。 今泉:日本をうろうろしながら暮らす。キャンプがすき。 【出題者】 ジョン:娘と

推しコピーから、言葉を考える。【プランナー 言葉の雑談vol.1】

わたしたちは日々、言葉を話します。 物事や感情に、あれでもない、これでもない、と言葉をあてはめて、相手に届けます。そのままちゃんと届くこともあれば、全然伝わらないときもありますが、それでも、それでも、言葉を紡ぎます。 SHIFTBRAINのプランナーは、そんな不確かで、でも不可欠な「言葉」を扱いながら、クリエイティブの芯となる企画をつくる役割を担っています。 業務からは少し離れて、言葉ということについて、考えたり、語ったり、遠くから眺めてみたり。そんな時間があっても面白