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食事とカラダ 61

「健康のために、良いのもだけを食べる」
という発想は、ちょっと危険な落とし穴?
やり過ぎると、かえって不健康になるのかも。

カラダは、そんなに単純ではないようです。
私自身、カラダが良くなって来たぞ!と思うと、
ちょっとB級も食べたくなっては、また戻ったりします。

これは、精神力が弱いから?
はたまた、カラダが本能的に要求するから?

私は、いろいろなものを食べる派です。
「痩せるためには、これだけを食べる!」的な考え方には、
どこか共感し切れないものがあります。
たとえ痩せたとしても、本当に健康なのでしょうか?

以前、アレルギーの最新治療で、アレルギーのない人、
つまり「カラダが多様性を受け入れる人」の便を、
わざわざ大腸に移植し、アレルギーを治す治療法をTVで観ました。
だから、多様性とバランスですよね。

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