ホントは望んでいない…カラダ
街を、
もし再開発したければ、
一度、壊して作らないと、
新しい街にはなれない。
色を塗るだけでは、
本質は変わらない。
組織から、成り立ちから、
手をつけないと、
全体の「在り方」が、変わらないからだ。
では、
自分のカラダは?
もし、
今ある体型が嫌だとしたら、
一度その原因を壊さないと、
全体の在り方が変わらない。
本当に何かを変えたいなら、
壊さないと、
手放さないと、
終わらせないと、
新しいものは出来ない…カラダ。
でも、
カラダは知っている。
カラダの本音を知っている。
望んでいるけれど、
なかなか出来ない本当の理由は、
ホントは望んでいない…カラダ。
「今の在りかた」を変えたくは無い…カラダ。