楽しむイラスト練習記:色を塗らないという選択肢。 (夏の終わりを認めない)
おやおや、また違う絵を描き出してしまいました。
ブドウ、やめてはいないのですが、ふと思い浮かんだものを、忘れないうちに書いておこうと思って、描き始めたらついつい描ききってしまったのです。
コスモス描き足りなかったので、もう一回。道路の脇とかに、やたらと咲いているんですよね。コスモス。
本当は、この人も色塗ろうと思っていました。
が、先に背景を描いたら、なんだかこれに合わせる色塗りって、肌色とか塗っている場合じゃないような気がして(要は雰囲気に合わないと思った)、思い切って色を塗らない選択をしてみました。
おっと、手抜きじゃないぜ。たぶん。
ただそのまんまなのも、幽霊かいな、ってなるので、白い部分を足してみました。
最初は、コスモスの赤紫色などで影をつけたら洒落ているのでは?なんて思って、やってみたのですが、色の入れ方が下手すぎてどうにも収拾がつかなくなりました。
ずっとやってみたいと思っているのに、いつもうまくできない、思い切った色のせ。
終わってみたら、アイスの向きとかおかしいよな。と思ったりしてますが。体の向きも、この角度じゃなかったな、と思っていますが。(そして、ややしばらく右手の向きを逆に描いていて親指と小指ひっくり返ってた、終わっており恥ずかしい)
ネタ扱い・・・。
ブドウが終わりました。゚(゚´ω`゚)゚。
ブドウを描きながら、あの日の終わらなかった紫陽花のことを思い出していました。
(古いなー。って、思ってます・・・)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またあした。
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