楽しむイラスト練習記:ブーブー文句を言った結果、ポーズ集を買った。
昨日の記事で描いたイラストの、人物の体に全く納得感がなく、以下のようなことをブーブー言い始めました。
今日もまた、体がペランコすぎて悲しくなっております。
本屋さんに、ずーっと行けてません。
私は人体ポーズ集が欲しいのだ。手にとって選びたいのだ。
なんだか、幸せが逃げていきそうなダメダメ発言をしている気がしないでもありませんが、とにかく書店に行きたい病を1週間ほど前から発症しており、ワー!!!となったため、土曜日の出勤帰り(早く終わったから)大きめ本屋さんに寄ってきました。
ポーズ集いっぱいあるなあ。と思いながら、何度も言うけど「モルフォ人体デッサン」でやる気の起きなかった理由である
「こんなキレッキレのダンサーみたいなポーズの人描く機会なんかないよ!」
という問題を解決するため、比較的描きたい意欲を刺激されそうなポーズ集を探したいと思っていました。
そしてこれにしました。
だらっとしているときは、幸せでしょう?
ほら、しあわせ切り取り絵描きだから。練習しないと、だらっとポーズ。
・・・。
とにかく、アクション系のポーズも特に描きたくないし(練習しろ)、だらっとしたゆるい日常がいいかな。と思った次第です。
さて、では早速、なんか描いてみよう、と。
最初に選ぶものとして、どうなのかわからないが。
でも、後ろ姿とか、顔が見えないものって、ちょっと難しいでしょう。(個人の感想です)
っていうか、そもそも首傾げてる感薄いな。
モデルさんはパリッパリのシャツ着てるんですが、ゆるっゆるのTシャツに勝手に変えてしまった。
まずしっかり模写するところから始めればいいのに、それすらしないわたし。
いや、そんなこと言ったら、パンイチの男の人描かないといけなくなるし、別にいいのか。
やっぱり、実物(写真)見ると、いい。
ポーズ集だから、写真見ながら描きたいのに、微妙にぼやけている写真などがあり、え?!そこはちゃんとピント合わせるんじゃないのかい??と、思ってしまったのですが(敢えてのものだったら申し訳ない)、ゆるゆるのだらだらポーズの数々、結構描きたくなるものが多くて、やってみたいな。と思っています。
どうしても、モデルさんの顔に引っ張られてしまうのですが、そこを頑張って割り切ります。
こういうの、時間測ったりすると、デッサン力がなんちゃら、とか、あるのでしょうが、とりあえず、集中して取り組む時間がいつあるかもわからないし、私はいつもの「湯を沸かしたり、揚げ物している間に絵を描くスタイル」で、空き時間にちょびっとずつ描きます。
ちなみに上の絵を描いている途中、仕事で疲れ切ったあとで眠くなったので、途中で寝てます。
こんな練習ないんですが、顔も描いておこうかなと思って。(ただの趣味かな?)
全然首傾げているように、見えないんだなこれが。
モデルはいつもの、描いていて楽しいひと。
もうちょっと、髪の毛を綺麗に表わせるように、なりたいな。塗り足りなかったかな?
ありゃー。全然色も塗ってないし、こんな絵しかない。
今度は筆圧色変鉛筆で描こう。そして、筆圧色変ブラシの実験です、と、もっともらしいことを言って載せよう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またあした。