楽しむイラスト練習記:オール水彩ブラシ。 (ママにおみやげ)
昨日の記事でちょびっと触れたやつです。
時間がかかりそうだなと思って、昨日は別の絵に流れました。
今日はこちらの絵を、とりあえず形にしましたのでこれについて。
(発色がいまいち)
言ってしまえば、これの再チャレンジ版です。
そのままですが、
水彩ブラシを丁寧に使ってみようとした
ものです。
ちょっと、先に触れておきますがこの適当なひどすぎ背景は、いいんです今日は。
いやよくないけど、テーマそこじゃないのでいいんです。
今日は、ニンゲンの塗りを、先日の叔父ちゃん&甥っ子くんよりも、遥かにがんばりました。
結論、水彩ブラシ、塗りにくい!でした。ものすごい時間がかかった割に、報われない感じがしました・・・。
(注:わたしが使っているのは無料のブラシなので、有料ブラシだともっとデラックスだったりするのかもしれません。ただ、今使っている無料ブラシもとても素敵なブラシなので、このブラシをディスってるわけではありません。今回の塗りのニーズには合ってなかったみたい、という話であります。)
もともと、こういう感じで塗っていました
最初の線画は、最近はすっかりこちらが多くなったガッシュになります。色が違うのは、人物ごとに分けて描いていたので混乱しないように分けただけです。(最後に一色に統一する予定でした)
が、水彩で塗りぬりしているうちに、線画も水彩ブラシでふわっとしたらどうなのかな。と思って、当初このままの予定だった線画の上から、水彩ブラシで線を引き直すという謎の事態に。
そして出来上がったのがこちらになります。(再掲)
こっちの方がいいな、と、思っています。線画に濃淡が出しやすい。水彩ブラシで線画、ありかもしれません。
とーさん、久しぶりにしっかり描きました。
相変わらず、お姉ちゃん(女の子)の顔が一番上手くいかなくて何度も何度も描き直しました・・・。
最近の自分の投稿を見ていると、すっかり女の子たくさん描いてる人みたいになっているのですが、あれ、女の子と思って描いてないので。あの人。
女の子の顔上手く描けない症候群、治ってないんだなあ。悲しい。
(参考)
そもそも、彼を描くことを通して、ニンゲンを男の子、女の子に分類しようとしてしまう自分にナンセンスな感じがしている。(けど相変わらず顔かわいく描かなきゃプレッシャーが拭えないらしい)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またあした。