かわせみさん、
初めに言っておきましょう。「しつこいぞ」と。
このコに着せるお洋服を考えるのが、楽しくなってしまいました。
楽しいものを楽しく描くことにしております。なので必然、こうなります。。。
絶対自分で着ない柄とか、こんな形の服ありそうだよねどこで売ってるか知らんけど、みたいなものを、それなりに着てくれるキミです。(と、思っているのは自分だけかもしれない)
服に時間かかってるんで、その他がふわっとしてしまっていますが。
このキミ、生まれた体は男の子のつもりで描き続けているのですが、そう思って描くことにより、「女の子をかわいく描かねば」というプレッシャーから解き放たれるのかなんなのか、初めから女の子を描こうとするよりも自然に描けて、思ってたんと違う顔にならないのです。(女の子として女の子を描くと、まず思った顔にならない、そして女の子を描くのが嫌になる負のスパイラルが発生)
なんだか、新発見です。
そんなキミなので、手足の大きさ、太さをいつも、ギリギリライン意識していました。
言わないとわからんやつ…!
ちょっと、今日のは顔に比して足が大きすぎました。今更直せないので、きょうはこれで。
最近イラスト練習っぽくなかったので、ざっくり制作過程を載せてみることにします
最近の絵はだいたいこんな手順を踏んでいます
案出し 全身描きたくなり何度もリサイズ
下書き
清書 これを線画の基本とする
線の肉付けをする 鳥さんはこのまま放置しておく 脚や頭などおかしいところを微調整
色を塗る ってさらっと書くけど時間がかかる
上に重ねたレイヤーで、かわせみさんを塗る 鳥さんの線レイヤーは消す
下に作ったレイヤーに、背景をちょびっと描く (ほんとにちょびっとだな)
線画を複製してぼかし、別レイヤーになっているメガネの色変をする
以上です。
この不自然な余白、どうしたらいいのでしょうか・・・
違うな。
その1(つぶやきを貼るとはこれいかに)
その2
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またあした。