楽しむイラスト練習記：レイヤーマスク、暫しさよなら。　（ファンタジー）

もういいよって、レイヤーマスク。

もうひとつだけ、こういうときに使ったらそれらしいのか？！というのを描いて、とりあえずおしまいにしたいと思いました。

難しくて、疲れてきたので。笑

こちらです。

胴が長いな…

あんまり描いてて楽しくなかったです。

という、衝撃のタイトルに合わないカミングアウトから始まります。

中学生のときとかに考えた、どうやらファンタジーな世界の住人らしい女の子です。
それと、気持ち悪い生き物。もうちょっとなんとかならんのか・・・

他のキャラクター、ほぼ記憶にないのですが、この子だけ割としっかりめに衣装を覚えてました。
名前は忘れた。。。ナ・・・ナ、なんとか、みたいな名前をつけた気がします。笑

いま、あまりこういうファンタジーな住人を描きたいと思わず、平凡な日常を過ごす人々を描くのに楽しみを見出しているものですから、なんか不本意だなー、と思いながら、描きました。
星キラキラの柄しか、思いつかなかったので。

レイヤーマスクですが、やっぱり訳がわからなくなり、ああ、もういいや。と思ってしまいました。

背景にマスクレイヤーを作り、人物の周りをぼかす感じで非表示にしました。

そして、背景にギトギトの星を入れました。このために星ブラシをダウンロードしました。

さらにそのレイヤーを複製して、マスクレイヤーを反転させて、人物の上に持ってきました。これにより、人物の上に、背景との境界線がぼやけるような感じでマスクのかかったレイヤーができたので、これまたギトギトの星を入れてあります。（さらにレイヤーは乗算にしてあります）

一応、レイヤー構成を貼っておきます。なんの参考にもならないと思うけど、興味のある方はどうぞ。
レイヤーの左横に矢印がついているのは、マスクをクリップしたレイヤーです

でも、かさねがさね思うのですが、こういうのだと、他のやり方でも似たようなのができると思うんだよなあ。

効率の問題なのかな。レイヤーマスクだと楽にできるよ！的な。

とりあえず、今日はもう描きたいものを描こうと思います。

最後までお読みいだだき、また3日に渡るレイヤーマスク談議にお付き合いいただき、ありがとうございました。

それではまた。