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楽しむイラスト練習記:グラデーションマップあそび (UNIQLOのCM風)

とくに意味はないんですけど、楽しそうで、このやろう、うらやましいぞ!って思わせるひとを描こうと思って、描いているうちこれUNIQLOの CMでいいのでは、と思えてきて、CMに出てきそうな人を目指して描きました。(そもそも、UNIQLOのCMの人がうらやましいのかどうかは別途検証が必要な問題です。)


名称未設定のアートワーク 92


多国籍だと、もっとUNIQLOっぽかったかな・・・



ウルトラナンチャラスウェット ¥2,990


とか思い浮かべながら見てください。

ほら、ほら、ゆにくろにちょっと見えてくる・・・  (?)




と、そんな下らぬ話はどうでもいいのですが。


実は今日は、グラデーションマップで遊ぼうと思いまして、このように重ね塗りの濃淡がわかりやすいブラシを使用して塗ってみました。

本当は白黒でじゅうぶんなのですが、私の技術の問題で、白黒だと濃淡をうまくつけられないので、色塗ったものでグラデーションマップやってみたら、どうなるかなと思いまして。


なお、白黒でやってみた回はこちらです↓

この記事で触れているように、全く色をつけないところはなんのグラデーションにもなってくれないので、薄い色でも全てを塗るように心がけました。


・・・その前に、まず複数グラデーションパターン作るために、色レイヤーを複製したのですが、単純に同じ色レイヤーを2枚重ねたもの、こっちの方が最初に載せたものよりいいんじゃないかと思えてしまいました。

名称未設定のアートワーク 94


あんまり違わないのでわかりにくいですが、色レイヤーが2枚重なっていることにより、色に深みが出ました。色レイヤー複製するというセコい手法も、ありではないかと思った瞬間でした。



さて、話が逸れてしまいましたが、グラデーションマップ4連発です。まいります。


名称未設定のアートワーク 95

名称未設定のアートワーク 96

名称未設定のアートワーク 97

名称未設定のアートワーク 98


全部カスタムグラデーションです。

前のときより、使い方がわかった気がする(あくまで「気がする」です)。


私は、ピンクのが好きです。たぶん、肌色がちょうど自然に近い色味になったせい。



前半はただのおばかでしたが、今日はグラデーションマップのお話でした。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。


またあした。






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