「しらの⚡KUアフィリエイター」さんのTwitterペナルティ“3日間の機能制限”事件の雑感です
こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。
今回の記事は、どうしても書きたくなってしまったので急遽予定を変更して書きました。
きっかけとなったのは、「しらの⚡KUアフィリエイター」さんの以下記事になります。
どうやらTwitter社から“3日間の機能制限”を食らってしまったようですね!
「しちゃおじ」はTwitterのシロウトですので詳しいことはわからないのですがググってみたところ、この“3日間の機能制限”というのは「フォロー・いいね・リツイート」が3日間できなくなってしまうペナルティのようです。
ということなので、「しらの⚡KUアフィリエイター」さんがスパム的に大量の「フォロー・いいね・リツイート」を繰り返したことで、Twitter社のスパムアルゴリズムに自動検知されてしまった可能性が高いわけですが、ご本人曰く「フォロー・いいね・リツイート」もたいした数をしていないそうなのです。
であれば、なぜ「しらの⚡KUアフィリエイター」さんのTwitterアカウントが“3日間の機能制限”を食らってしまったのでしょうか?
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「しらの⚡KUアフィリエイター」さんとは?
「しらの⚡KUアフィリエイター」さんは、とっても興味深い方で、なんでもかんでも思ったことをそのまま書いてしまうクリエイターさんですw
自称「意識低い系」とのことなのですが、「しちゃおじ」的には『割りと意識高い系なのでは?』と疑ってはいるのですが、変に気取って自分を着飾るような表現もないですし、「嘘」や「打算」や「見栄」や「誇張」のない正直な文章を書かれる方なので、ついつい読んでしまう「しちゃおじ」イチオシのクリエイターさんでもあります。
で、そんな「しらの⚡KUアフィリエイター」さんですので、最近はじめたTwitterでもなんでもかんでも思ったことをそのままツイートしてしまうどころか引用リツイートもしてしまうわけですね。
で、これはあくまで「しちゃおじ」の推測でしかないのですが、この“3日間の機能制限”を食らってしまった原因としては、リツイート元となっているアカウント様のご機嫌をうっかりと損ねてしまいTwitter社に「通報」をされてしまったのかも知れません。
このあたりについては、ご本人曰く『確かに心当たりがある』とのことですし、そもそもフォロワーさんが100人もいない「弱小アカウント」である点も踏まえると、ますます「通報」の疑いが強くなってきませんか?
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インターネットの世界は「通報」ばかり
実は、このネットの世界って「通報」ばかりなんですよね。
「しちゃおじ」がアフィリエイトに全力で取り組んでいたときなんかは、SEOが上手くいって検索結果で目立てば目立つほどライバルによる「通報」によって、せっかく検索順位を上げたアフィリエイトサイトが手動ペナルティでちょくちょく圏外に飛ばされていました。
実はこのnoteでも、「しちゃおじ」が約2週間をかけて執筆した渾身の有料記事がどういうわけか公開停止になっているのですが、これももしかしたら『何やら怪しい記事を販売しておるヤツがいるぞ!』的な「通報」がきっかけだったのかも知れません。
この有料記事の公開停止事件についての真相は闇の中ですが、この事件の詳細に関しましては以下の一覧ページにまとめていますので、ご興味のある方は一読してください。
『ITだ!AIだ!』とか言っていても、インターネットの世界なんて所詮こんなレベルのもので、あの天才集団のGoogleさんですら「通報」で検索結果をいじっているくらいです。
少し前に以下の記事{インターネット革命のリベンジがブロックチェーン革命であり仮想通貨はギャンブルコインです}でも書きましたが、
インターネットの世界は完全に失敗に終わってしまっているので、「しちゃおじ」は次の革命であるブロックチェーンに期待をしていますし、実際に投資も行っています。
TwitterやYoutubeなどを冷静に観察してみてもわかりますが、既にこれらのメディアに表現の自由はありませんし、なんなら公に言論統制や情報操作が行われていますよね?
ブロックチェーンがインターネットを丸ごと飲み込むことで、自立した個々が活躍できる社会が到来してくれることを待ち望んでいるのですが、まだまだ時間がかかりそうです。
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安易に通報する行為ってどうなの?
ここからは、「しらの⚡KUアフィリエイター」さんのTwitterアカウントが“3日間の機能制限”を食らってしまった原因が「通報」であると仮定して書いてみたいと思います。
皆さんは、通報する行為ってどう思われますか?
「しちゃおじ」自身は、こういった通報行為を運営側に行うことはありません。
安易に「通報」を行っている方がおられるので、ご自身が運営側に立ってよくよく考えてみて欲しいのですが、「通報」というのは何かしらの利害関係者同士のトラブルによって届くものですよね?
で、このトラブルというのは、どちらかが一方的に悪いということは有り得ません。
もし何かしらのトラブルの当事者となってしまったにも関わらず『相手が100%悪い!自分には全く否がない!100:0だ!』と断言するような方がいましたらヤバいと思います。
つまり、まともな運営者であれば「通報」を受けた際に「通報主」及び「通報主の相手先」を、第三者の視点から客観的に調査をする形を取ります。
間違っても一方的に「通報主」の肩を持つことはありませんし、当然に「通報主」の主張をそのまま受け取るようなマヌケな運営者はおりません。
今回、「しらの⚡KUアフィリエイター」さんのTwitterアカウントが“3日間の機能制限”を食らってしまったのは、それ相応の理由があってのものでしょうが、通報をしたアカウントもTwitter社から要注意アカウントとしてピックアップされる形になります。
もし、『こいつムカつくからみんなで通報しようぜ!』と徒党を組んで通報した場合、ぐるっとまとめて要注意アカウントリストに収まってしまっていることでしょう。
例えばGoogleさんなんかは、コンタクトしてきたアカウントの素性を徹底的に把握することがありますけれど、ご存知でしたか?
このことは、過去に「しちゃおじ」が安易にGoogleさんにコンタクトをしてしまったがために、月50万円を稼いでいたアドセンスアカウントをBANされたことで知りました。
記憶に新しいところでは、WELQ事件もありますよね?
WELQを通報しまくったアフィリエイターたちのメディア(サイトやブログ)がその後どうなったかというと、見事に殲滅させられています。
こんなことは普通に考えたらわかることで、Googleさんからしてみたら「WELQ」も「アフィリエイトメディア」もどっちもどっちだからです。
つまり、一時の感情で安易にGoogleさんへ通報をしてしまったがために、自らのメディアとマーケット自体の両方を失ってしまったのがアフィリエイターだったわけですね!
このWELQ事件については、プロフィール記事{(5) [ Google SEO = Content < Domain ]}のパートでも書いていますので、なんのこっちゃ不明の方は読んでみてください。
さて、安易に通報するのはいいとして、「通報主の相手先」が許容範囲内での運用をしていた場合は、「通報主」はクレーマーとして運営側にマーキングされることになります。
まずはイエローカード、次にレッドカードで、こういった身勝手な「通報主」というのは、通報したことをすっかり忘れた頃に理由もわからず垢BANになったりもします。
喧嘩両成敗ではないですが、運営側からしてみれば、トラブルを起こすようなアカウントは、基本的にどちらも要注意アカウントとして認識してしかるべきなのですよ!
もちろん明らかな犯罪行為や迷惑行為などは別として、自分の意見や主張に懸念を表明されたくらいでいちいち「通報」をしていたら、それこそ運営に迷惑をかける行為です。
無視するなり、ブロックするなり、ディベートするなりで、ご自身で対処できないのでしょうか?
(できないからこそ安易に通報をしているのでしょうけど)
こういった安易に通報をするような方が、自覚なく管理社会を押し進めているのです。
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Twitterは意識だけ高い系の巣窟?
「しちゃおじ」は、「しらのさんのTwitter」をフォローしていますので、「しらの⚡引用ツイートまん」さんのリツイートがタイムラインに流れてくるのですが、『Twitter住民ってこんなにも薄っぺらい意識だけ高い系ばかりなの?』と呆れてしまっています。
意識だけ異様なほど高くて思考停止になっているアカウントばかりで、皆さん似たような内容のエセポジティブ系テンプレツイートを連投しているわけですが、どうやらツイートをしているご本人はそれが“イケている”と思っているようでした。
これも、もしかしたらどこぞの情報商材屋さんが『ツイートはこうしろ!』と指南しているのかも知れませんが、個性を失って量産型になってしまった時点で既に終了です。
ということなので、「しらの⚡KUアフィリエイター」さんには、『今後はこういったアカウントに絡まないほうが良いかも知れません』とコメントさせていただきました。
こういった意識だけ異様に高いエセポジティブ系アカウントに絡んでしまうのはもちろんのこと、視界に入ってうっかりと読んでしまうだけでも変な影響を受けてしまいます。
今回のちょっとした事件で、「しらの⚡KUアフィリエイター」さんの今後のTwitterの方向性が少し定まったかと思いますので、とても良い経験になったのではないでしょうか?
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最後にちょこっとだけ補足ですが、現在「しらの⚡KUアフィリエイター」さんは「Kindle出版」に取り組み中とのことです。
「Kindle出版」は理由があってnoteで流行っているのですが、基本的に情報商材屋さんのポジショントークばかりが出回っていますので、Kindle出版を検討していて情報収集をしたい方がいましたら「しらの⚡KUアフィリエイター」さんのような正直な文章を書かれる方を参考にされると良いですよ!
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以上 –「しらの⚡KUアフィリエイター」さんのTwitterペナルティ“3日間の機能制限”事件の雑感です – でした。
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