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ものかきしちゃう

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記事一覧

【エッセイ】noteを書いているとき、書き終えたとき、noteを書けていないとき。#note…

noteを書き始めたとき、そこには「書いてみたい」の動機だけがあって、何か特別な期待も打算も…

元旦の雪化粧

大失敗... “安物買いの銭失い”どころか、取り返しのつかない “大切な歯” を無駄に…

今でこそ、常日頃のセルフケア(歯磨き・フロス)と、歯科医院での定期検診(クリーニング)が…

【エッセイ】小学4年生(10歳)の不安と恐怖

昨日に{【エッセイ】なぜ無慈悲な運命に翻弄され続けるのか?深い眠りに落ちたまま目覚めなけ…

【エッセイ】なぜ無慈悲な運命に翻弄され続けるのか?深い眠りに落ちたまま目覚めなけ…

またこんな日がやってくる。 目覚めからなんだか気分が冴えなくて、起床後のルーティーンをこ…

春夏秋冬。額縁に切り取られた風景は、時計仕掛けの絵画のようだ。

額縁に切り取られた風景は、時計仕掛けの絵画のようだ。 透明な板で空間を隔てることで、ガラ…

運命が決まっているからこそ救われる

ときどき過去の記憶がぶり返してきて、地の底まで気分が沈むことがある。 運命を呪いたくなるというか、何もかも投げ出したくなるというか、こんな人生はどうだっていいと、やるせない気持ちでいっぱいになる。 後悔と書くと、自らの意思による選択の失敗(してしまったこと・しなかったこと)を悔やんでいるように聞こえてしまうので、それとはまた違う。 懸命に最善を尽くしたのにも関わらず、そんな真剣な選択・決断を、まるで悪魔がケラケラと嘲笑するかのように、残酷な結末へと導かれた過去の記憶が脳

【エッセイ】夢と現実の記憶

日々の生活から現実感がなくなっている気がして仕方がない。 起きてはいるのだけど夢心地でま…

【エッセイ】のぐちゃん – 残酷な世界の片隅で、無垢な心を痛めながら、日々を健気に…

“のぐちゃん” は、幼稚園から中学校を卒業するまで、そこそこ仲の良かった同級生だ。 とは…

【エッセイ】時の経過は記憶の幻想でしかなく、記憶が鮮明であればあるほど生から死ま…

京都から北九州への転居に伴うバタバタもどうにか一息ついてきたので、現在の心境をnoteに書き…

【エッセイ】人生の物語は最初から最期まであらかじめ定められていて自我や自由意志で…

人生の物語は最初から最後まであらかじめ定められていて、自我がそれを認識・解釈することで喜…

【エッセイ】「明日死んでも後悔しない生き方」とか言うけど、普通に明日死んでも何も…

“後悔 意味” とGoogle検索してみたところ、後悔”とは「してしまった事について、後から悔…

【エッセイ】ひゃくたけくん – 僕も「ひゃくたけくん」も “さだめ” を生きて、そし…

小学4年生から中学3年生までの6年間、放課後の夕方練習はもちろん、日曜・祝日も真っ白な練習…

【エッセイ】虚無感に襲われる・苛まれるのが日常茶飯事だったけど、全く縁のない人もいるらしい

大人になってから『えっ!そうなの?』と驚いたことのひとつに、「虚無感」がある。 一人で居ても、誰かと居ても、室内に居ても、屋外に居ても、日本に居ても、海外に居ても、つまりはどこで、誰と、何をしていても、得体の知れない「虚無感」に包まれることはあるし、必死に何かで紛らわそうとすると余計にむなしくなるのが「虚無感」の特徴。 ナンパをしていても、恋愛ごっこをしていても、セックスをしている最中でも「虚無感」に襲われたり苛まれることはあったし、なんなら20代の頃はそれが日常茶飯事で