狂ったイスラエルと日本との関係

イスラエルは狂っている。ハマスもヒズボラもイスラエルが生み出したものだ。いくら殺しまくってもイスラエルは安泰ではない。そんな国に安心安全もない。アルコールや薬物の依存者がすごく多いという。

さらに腹が立つのは、安倍晋三がそんなイスラエルと親密になり、科学技術大国として称え、100社以上の日本企業が進出していることだ。恥を知るべきである。

そう言えば安倍晋三は、シンガポールやドバイのような国や都市に憧れていたらしい。何という愚かさだろうか。憲政史上、最も頭の悪かった総理大臣のせいで、日本は踏み込んではならない領域に入ったのだ。

その路線を岸田は引き継いで発展させた。総理の人気が終わろうとしているのに、なおアメリカに行ってQUAD(日米豪印戦略対話)の会議に出席していた。この後始末をするのは容易なことではない。いや、もはやできないかもしれない。岸田もまた権力の甘い蜜に取り憑かれた狂ったと言えよう。