睡眠の質を上げ、便秘解消し、ダイエット効果を高めるために寝る前に行う3つのステップ
仕事終わり、夜ご飯を食べて寝てしまい、夜が眠れず、次の日、目まいがしたり、頭痛がするということありませんか?
夜ご飯の後に寝てしまい、お風呂に入ると、交感神経が活発にはなりますが、寝る前にあることを習慣にすると、今よりはぐっすりと眠れるようになります。
コツは、カラダをリラックスした状態にすること。
交感神経を副交感神経に切り替えるための準備が必要です。
この3つのステップです。
ステップ①
夕食を食べ、一時間後には、お風呂を入り、湯船につかり、下半身を温める
ステップ②
お風呂から上がり、髪の毛を乾かし、テレビやSNSからできるだけ遠ざける。
ステップ③
電気を消し、布団に入り、仰向けになり、首や鎖骨周りを、指でグリグリほぐす。
首には、脳に重要な神経、血管が通っていますので、刺激することで、リラックスでき、気づいたら眠くなります。
この3つのステップを実行すると、夕食後寝てしまっても、今よりもぐっすりと眠れることができます。
この3つのステップを実行したのに眠れないという方は、
夜ご飯の量が足りていない可能性があります。
炭水化物を夜抜いてしまうと、眠れません。
昼間に活動量が少なくカラダが疲れていないことも眠れない原因の一つですので、休みの日、自宅で昼寝を2時間以上寝るという方は、筋トレを習慣に入れて頂くことをおすすめします。
昼寝は、30分ぐらいを目安にしましょう。
睡眠の質を上げることで、ダイエット効果も上がりますので、何が眠れなくしているのかを原因を探っていきましょう。
もしかしたら、何気ないところにヒントがありのかもしれません。
ちなみに私は、夕食後寝る癖が強くついてしまっていましたので、お風呂セットを寝ないようにベッドに置き、すぐお風呂と自分に言い聞かせたり、キングダムなどの刺激になるものを見たり、お笑い系のYouTubeを見て笑って、寝ないように工夫をしています。
難しい本は絶対眠たくなりますので、夜は読みません。
明日、どんな一日にしようかと考えて夜の時間を過ごすように意識しています。
あなた流の睡眠の質を上げる方法を考えてみてはいかがでしょうか。