プロサッカー選手になれる人は一握りではありません。プロサッカー選手を本気で目指す選手が一握りなんです。
育成年代のサッカーの指導者は
サッカーを通して成長する
や
サッカー選手になれなくても人として立派な大人へ
という言葉を使うことがあります
この言葉に対して
僕はこう思います
サッカーという好きなものを見つけてその夢を持ちその夢を叶える努力をしてその夢を達成する体験
ここまで体験することがサッカーを通して成長するやサッカー選手になれなくても人として立派な大人へ
ということだと思います
その人が
これからの人生でサッカー以外で
好きなことや夢中になれることが出てきた時に
同じように目標を持ち努力をし続け達成してくことでしょう
もし
サッカーを通して成長する
や
サッカー選手になれなくても人として立派な大人へ
という意味が
サッカーでプロになれる選手は一握りだからそれよりも
時間を守ことや整理整頓、仲間を応援すること、周りに感謝すること…
ということだと指導者が導けば
何も目標の持たない大人へなるかもしれません
好きなことに対して自分には無理だから…と思い
目標を持たない大人になるかもしれません
サッカーでプロになれる選手は一握りだから
→子どもの可能性は無限です
(やるからできるんです、できないからやれないんです)
時間を守ことや整理整頓、仲間を応援すること、周りに感謝すること…
→子どもがサッカーで夢を持てば
これらのことは必須条件でやらなければいけないことです
今のサッカー日本代表選手でも
全員が小学生の時にチームで1番うまかった訳ではありません
今のJリーガーは
小学生の時に試合に出れなかった選手は五万といます
目の前の小学生のどの選手が将来
日本サッカーを背負う選手になるかわからないんです
それは、その子ども次第です
その子が本気で目指すのであれば叶う未来が来ます
本気で目指し続ければ
100%叶いすす!!!!!!!!!!!!!
少なくとも僕はそう思って育成年代の選手に関わっています