本と棚の植物・割合?
紙の本と電子書籍、どちらか? というと・・・
どちらも読むようになってきました。
私は、本を手にもってコーヒーショップに行き、
紙をめくりながら、本に目を通す時間が好きなので
本は、紙が良いと 最近までは考えていましたし
今も、紙の本を指でめくることが楽しみです
いや?まてまて・・・
昨日も、電子書籍を購入しているし、
朝一番に、目を通すのも電子書籍とオーディオブック・・・
オーディオブックに至っては、読まなくてもよくて、
聞く で ことが足りている
そして、日常の隙間時間でどんどん進めて行けるので
楽しみでは有りつつも、息するように聞いている
歩きながら、隙間時間にどんどん新書も読み進めることができ
今の日常には、しっくり来ている
私が、建築設計する空間の多くに
本棚と腰を掛ける家具を計画しています
植物の緑色を多く取り入れて
ゆとりのある空間に仕上げたい
そのように、考えて計画していることも多々あります
制限のある空間にも
緑を置いて何とかまとめていきたい ものです。
電子書籍を中心に計画すると
本棚のスペースを
植物のスペースに置き換えることができる
「割合を変えることが可能 て ことです」
本がびっしり詰まった、本棚もとても好きだけど
本棚と植物の緑がきれいな ゆったり空間も良いです
手のひらサイズか、モニターサイズか
永遠と読み進めることが可能な
電子書籍は、小空間スペースで スッキリと
びっしり 埋め尽くされた 本棚の本
本の存在感 その割合で空間を魅了している
そして、聞きながら移動可能 スペースの自由度の高い
オーディオブック
本棚と植物の割合と
本の多様形を、部屋の大きさや
利用目的に合わせて
割合も変化することができるので
どんどん身近に感じて
見たことも 聞いたことも ない
新しい本を巡っていく機会が増えると良いです
そんな思いを巡らせながら
本棚をデザインしていきます
植物も良い季節になってきましたの
「今は4月末」
外気の温度も20℃をこえて
春の日差しと風の中で
ゆっくり読む本も良し
朝の散歩でオーディオブック聞くも良し
健康的な思考と
健康的な体つくり
一石二鳥の本活
知的体力思考力にあらがうすべを模索し
これからもデザインしていきたいものです
最後まで見ていただいて
ありがとうございます。
写真・文 / しばみや ゆかり