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余韻

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日常。思ったこと。 なるべく素直に書きます。
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記事一覧

ラブとライク

実は昔、僕のファンクラブができたことがあります。
僕が中学生1年生のときでした。
ファンクラブの詳しいことについては割愛しますが、そのファンクラブ会員の女性 先輩Aさんに言われた言葉が今でも印象的で頭に残っています。

他の女性「Aさんってしばけん(僕)と付き合いたいとか思わないんですかー?」

女性の先輩Aさん「ん〜なんかさ〜、
しばけんはラブじゃなくて、ライクなんだよね〜」

僕はそのとき、そ

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日本一おにぎり選手権

もういつのことだか、僕が小学校低学年くらいのときの話です。
テレビで「日本一旨いおにぎりを決めよう!」という企画をやっていました。全国からおにぎりの腕に自信のあるお母さんたちが集まり、トーナメント形式で日本一を決めるということでした。

そのうちの1人のお母さんが作ったおにぎりがすごく印象的でした。
とにかく具沢山なんです。
地元の名産や旨い食材をとにかく詰め込んでました。審査員だった太田光も一口

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「竹中直人の恋のバカンス」

小学校高学年のときに見たコント番組が今でも軽いトラウマです。
それが「竹中直人の恋のバカンス」

かなり前に放送していたコント番組らしくて、母が好きだったそうです。久々に復活した特番を録画したやつを、たまたま母と一緒に見たんだったと思います。母は途中で寝てしまっていて、後半は僕しか見ていませんでしたが。

「ナン男」が有名で全編シュールでしかない番組なんですけど、そういった変わったコントの間に必ず

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バタフライエフェクト

皆さんはこれまでの人生でやり直したいことはありますか?

僕はないです。
なぜなら、僕の人生は絶妙なバランスとタイミングで成り立っていて、どこかをズラしたらそのバランスが簡単に崩れてしまうから。今あるもの大事なものを失ってしまいそうだからです。

だから、僕は人生をやり直したいとは思いません。
どこかをやり直したら、今書いてるこの記事もそもそも無かったかもしれない、せっかく知り合えた人たちとすれ違

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迷惑

「人に迷惑をかけちゃいけません。」

とよく聞きますよね。 インドでは、

「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい。」

と言うそうです。
僕は、この考えがとても好きです。
たしかに人が生まれて死ぬまで、迷惑を一切かけないなんて不可能です。

もちろん、極力人に迷惑をかけないようにするのも大事です。他人に迷惑をかけることをまったく気にするなとは思いません。
ただ、他人

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少年野球のコーチ

小学生の時に所属していた少年野球チームで夏合宿に行ったときのこと。チームメイトのお父さんコーチみたいな人が、練習前にチームのみんなにこう言いました。

「みんな聞いてくれ! 今みんなの体から汗出てるだろ?
それはな、朝食の味噌汁の塩分なんだぞー。」

当時の僕は、この人はなんて物知りなんだろうと感心しました。

でも、今思えばめちゃくちゃ当たり前な話ですよね。なんであんなことでそんなに感心したん

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キョンキョン

僕は小泉今日子のファン、というわけではありません。
が、その生き方というか姿勢が結構好きです。
そう思うきっかけの1つになったのが「小泉放談」という本。
これは、小泉今日子さんが様々な業界で活躍されている女性の先輩たちと対談した様子をまとめたものです。

業界の第一線で活躍されている女性たちの対談はやはりとても面白いです。幾度の壁を乗り越えた人間味のあるエピソードはどれも魅力的でした。

中でも、

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言葉の綾

当時、僕が中学生で妹が小学校低学年だったと思います。
父、妹、僕でテレビを見ていたら、''アナル''という言葉が出てきました。いきなり下品ですみません。するとすかさず妹が、

「アナルってなにー?」

と父に聞きました。
思春期真っ盛りな中学生の僕は、その意味を知っていますので、ひやひやしながら回答を待っていると、、、、

「え、おしりの穴を舐めることだよ。」

ストレートに言ったなー。しかも、

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サンタクロース

8才のときのクリスマスを最後に、僕はサンタクロースの存在を信じなくなりました。

その年のクリスマスもいつものように、リビングのテーブルにサンタさんに食べてもらう用のクッキーとミルクを置いて、欲しいものを拙い字で書いたメモと一緒に置いておきました。
たしか、スパイグッズのおもちゃをお願いした気がする。
サンタが入ってこれるように、ちゃんと窓の鍵も空けておいた。

次の日の朝、そこにはお目当てのおも

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とりあえず、やってみる。

自分はいずれ「文化」を作る人間になりたいと思っているので、自力で「表現」する経験が欲しかった。
そして、ものを書いたり伝えたりするのはとても好き。
だからnoteは、ずーっとやりたいと思ってました。

けれどもなかなか始められなかった理由は主に2つ。
1つは、友達に文章書くの上手かったり、才能あるやつが多過ぎて、そいつらにバカにされるのが恥ずかしかったから。

もう1つは、自分が「肩書き」を気にす

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