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CS60(3)-身体の疲れと痛みは繋がっている-次世代整体/量子デバイス
こんにちは。シバです。
特に季節の変わり目に、「お客様の身体が疲れているな」と感じます。責任の重さ、仕事の重圧から、気づかないうちにストレスが溜まって身体が悲鳴をあげている方もいらっしゃいますね。
「睡眠はとっているけど、疲れが取れない」「なかなか寝つけない」「身体が常に疲れている」「疲れやすくなった」などそんな相談も受けます。
きょうは「疲れ」についてお話します。疲れと痛みは密接につながっています。
疲れの種類は主に3種類
・肉体的疲労
身体のだるさや疲労、筋肉の張りなどの症状が現れます。筋肉を動かすためのエネルギー不足や疲労物質である乳酸の蓄積などが原因です。また、在宅勤務などで長時間同じ姿勢でいると、筋肉が萎縮し血液循環が滞り、疲れやすくなります。また、運動不足により筋肉量が低下すると、エネルギーを生み出すミトコンドリアの量が減り、代謝が悪くなります。
・精神的疲労
コミュニケーション不足により、人間関係や悩みごとからストレスを感じ、心の疲労につながります。
・神経的疲労
パソコンやスマートフォンの普及から、私たちはたくさんの情報を得ることができるようになりました。しかしながら、情報量が多すぎることで脳や視神経が常に緊張した状態になり、脳の疲労として現れます。
3つの疲労は、密接につながっています。例えば、神経的疲労で脳が疲れると、交感神経が活発になり、内臓や筋肉が休まらず働き続け、身体の疲労が蓄積します。身体と心は適度に休ませることが必要ですね。
疲労回復のための4つのポイント
・質の良い睡眠をとる
「寝ているのに疲れがとれない」そんなお悩みも多いですね。そこで睡眠の質を整えることがポイントです。寝る前に脳を刺激しないように、お風呂は寝る1〜2時間前にぬるま湯の半身浴にしましょう。スマホの使用も寝る1時間前にストップしましょう。
・同じ姿勢を続けない
同じ姿勢を続けると、筋肉を緊張させ血液循環が滞ってしまいます。仕事中も、適度にストレッチをしたり、ふくらはぎを筋肉を動かしたりと意識してみましょう。
・食事から栄養素をとる
栄養のバランスのとれた食事を心がけましょう。時間をかけてゆっくり噛んで食べることで、胃腸への負担を減らします。疲れた時は、レモンなどの柑橘類や梅干し、酢などに含まれているクエン酸を摂ってみましょう。
・休養をとる
仕事の忙しさや緊張状態が続くと、ストレスが蓄積していき疲労に繋がります。シャワーだけで終わらせるのではなく、湯船に使ってリラックスしましょう。身体と心を適度に休ませることが大切です。
心と身体は繋がっています。忙しい時こそ、自分の身体を大切に扱ってくださいね。
マッサージに行っているけれど、「痛みが改善されない」「身体の不調が続いている」「仕事から来るストレスを軽減したい」「健康を維持したい」そんな方はぜひCS60をお試しくださいね。
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