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本日の読書から…「論語と算盤」編

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読書して学ぶ アウトプットで理解を深めるために発信しています。 この発信が誰かしらに力になってもらえたら幸いです。 渋沢栄一著 論語と算盤
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本日の読書からの学び

渋沢栄一著、論語と算盤より

親として子を信じて見守り、その健康を願い叶えてもらうことが孝行になると感じた内容だった。

親から子へ伝えるべきことは、
「心配をかけるとしたら、自分の病気の事だけにするように努めなさい。」
「子供に孝行させるのではない、親が孝行できるようにしてやるべきだ。」

親から子に向かって孝行しなさいと言うべきものではない。
それはかえって親不孝をさせることにつながる。

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本日の読書からの学び

渋沢栄一著、論語と算盤より
仕事の種類を問わずいえることは、自己を絶えず磨きいくことが必要である。ただ磨くだけでなく、周りに対しても気配りも続けること。進歩していく中で気をつけなければならないのは、悪意のある商売、競争をしてはならない。道徳心に欠ける商売は、自分を損させるだけでなく、周り回って家族や関わりのある人への評価を下げることにもなる。 #読書 #学び #論語と算盤 #渋沢栄一

本日の読書からの学び
渋沢栄一著、「論語と算盤」より
「思いやりの道」をただ歩む。
格差社会は生まれてしまう。その中で、豊かになるために努力することは必要。
大事なのはそこで、貧しい方にも手を差し伸べることである。 #読書 #学び #格差社会

本日の読書からの学び
渋沢栄一著、論語と算盤より
自分磨きをすることで、善悪を判断することが自然とできるようになる。儒教の教え、忠信孝弟を基本にすえることで社会で貢献し正しい人生を歩むことができる人となる。 #読書 #学び #論語と算盤 #渋沢栄一

本日の読書からの学び
「論語と算盤」より
自分磨きとは、知恵や道徳と身に付けていき、自分自身のためだけではなく、地域社会に貢献していくものでなくてはならない。
自己成長して、その能力は社会の発展に貢献するように使うことが大切だということ。 #読書 #学び

本日の読書からのつぶやき。
渋沢栄一の『論語と算盤』より、
「道徳の中でも大切な仁と徳は時代が変化しても変わらない」
今までふに落ちないと思っていたことだけど、読んでみて人は道徳心の根本の部分は変わらないと思えたことで納得できた。