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高度598mから見えた食堂のこだわり

快晴で、すっかり秋の風の中、
バイクで小浜にある、
エンゼルラインで山頂まで
ツーリングに行った。

エンゼルラインの山頂から

昼、お腹が空いてきた時、
海に面した国道沿いに、
良さげな地元の食堂に入ってみた。

ここって、もしかして
山頂から見えてたなぁ〜

店内は昭和の雰囲気満載。

窓からは、国道越しに
晴れ渡った海がとても綺麗!

透明な海

広い店の中には、お客さんが8組くらい。

まだまだお客さんが入れる、
そんな状況でした。

でも、
後から入ってきたお客さんに、
今時間がかかってますが、
それでも良いですか?と、
イライラを感じる店員さんの声がした。

えっ、結構空いてるのに、
なんで?

そのお客さんは、
シブシビ出て行った。

その時、僕は、
お客さんにあんな言い方して、
帰ってくださいって言わんばかり

だから、少し怒りを感じました。

でもね

注文したアジフライ定食は、
揚げたてで、ふっくらして、肉厚
めちゃくちゃ美味しかった。

ふっくらアジフライ

もちろん、
地元の海で取れたに違いない

でも、それ以上に、
厨房を覗くと、丁寧な盛り付け作業、
丁寧な調理の様子、

確証はないんですが、
何かこだわりが感じられたんです。

きっと、
美味しい料理を提供することが、
この店の最優先事項だと気づいた。

だから、僕は、

目線を変えた

相手が大切にしているものは何か?

それを想像したとき、
一方的に相手は否定することは、
できなくなるのではないでしょうか。

この人はどんなふうに考えてるのかな?
自分が何か決めつけそうになった時、

一度、そう問うてみてもいいのかもしれませんね。

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