サラリーマンが人生で捨てるべき5つのもの
今日は、私がサラリーマン生活を30年以上してきて、気づいたサラリーマンが、捨てるべき 思考の癖についてお伝えしたいと思います。
会社は、ある方向に走る列車の様に思えませんか? その中、列車の中にいる人(その会社のサラリーマン)は、列車の中でのルールやマナーを守らなければなりません。携帯電話は使わない、リュックは前にかける、膝の上に置く、お年寄りや障害者には席を譲る・・・列車が安全に進むことができることが目的
それは、サラリーマンの世界だけでしか通用しない考え方、
サラリーマンの外、列車の外の世界では通用しない、役に立たない害にしかならない、考え方あると思いませんか?
その中でもっとも厄介なものが、中途半端なプライド だったりします
困ったことがあったり
知らないことがあったりしても
中途半端なプライドが邪魔をして
知ったかぶりをしたり、知らないって言えずに知ったかぶりをしたり、お願いができなかったり、気軽に尋ねたり、そういうことができないんですよね
未経験のことにチャレンジするときに、経験者に尋ねることをせずに、
自分のやり方を考えて、それを押しとおしたり
誰かに、教えてもらった方法を素直に実行せず、
自分の経験した知識と
教えてもらった方法を勝手に組み合わせて
良いとこ取りをしたり、
これみーんな、役に立ちません
私が、サラリーマンを卒業してから学んだもの、
その中から
サラリーマン時代に知っておけば、もっと自分を中心に生きてこれた、そんな捨てておけばよかったことをお伝えしていきたいと思います。
さて、50代から、いやいや、40歳代の方も含めて、
20年以上会社生活をしてきた方の人生で
捨てるべきもの なんですけれども、
その中から5つお伝えしたいと思います
一つ目 プライドです
私の例を挙げると、自慢したりしたつもりはないし、
単なる中小企業の部長職程度だったんで、プライドなんかないと思い込んでいたしていたのかもしれませんが、
実際は結構プライドが、高かったみたいなんです
単に、中堅の大学を出て
中小企業で部長職だっただけなんですが、
自分よりできない人を見つけて、知らない間に、役に立たないプライドが高くなっていたのかもしれません。
でも、プライドが高いことを全否定するつもりはありません。
プライド、それは自己肯定感の一部とも言えると思いませんか?
でも、
失敗したくないとか、
できないと言えないとか
知らないということは恥ずかしいことだ
みたいなやつが必ず出てくるんですね。
で、本当に失敗したり、思うようにならなかったりすると
落ち込んだりしませんか
さらに、必要以上に情報収集したりして、できるだけ失敗をしないようにしたりしていませんか
いっぱい情報を集めると、賢くなった気がするので、
プライドが保てるんですね
それは、会社の中では、価値になったのかもしれません
でも、会社の外の世界では
残念ながら、知識があるだけ、っていうのは一銭にもならないんです
知識を使ってみて、経験して、自分で使えるようになる、
自分で使えるスキルになったものだけが、
自分の能力として使えるんですよね
単純なこんなことも、会社の中の世界にどっぷり浸かっていると
気がつかなくなっているのかもしれません
親切な人に、せっかくアドバイスをもらっても、
なん〜だ、それ知ってるわ、とか言って
教えてもらった通りにやらなかったり
プライドが高いから、誰かの言う通りに従うなんて
嫌だということなんでしょうか
でも、何もわからない自分にとって、新しい世界で生きていこうとしたら
その世界のことを知っている人に、
最初、教えてもらわないと無理ですよね
さらにプライドが高いと、素直に質問とかできません
もっというと、助けてとか、ということが言えないまま、悶々と悩んだりします
プライドが邪魔をして、自分の困っていることを、例えば友人に、正直に伝えることができなかったりしませんか?
家でも同じことをやってるんですね
私の場合、ウィークデイに家にいると、朝洗濯物を干すのに、誰か周りにいないかを確認していたりしていました。
なんか、仕事に行っていない自分を見られたくないんですね
だから、こんな役に立たない中途半端なプライドというものは、
出来るだけ早く捨てるべきもの、なのかもしれません
捨てた方が良いもの、
二つ目 誰かに、許可を得ようとしてしまう行動です。
できるだけ自分で責任を取らなくて済むように考えたり、
行動したりしてしまう
そういった、くせのようなものが、染み付いていたんですね
リスクヘッジの何が悪んだ、と思われる方もいるかもしれません。
会社の中では、会社の許可、上司の許可がルールとして成立しています。
業務をより効率化するために、良いアイディアを思いついたとしても、指示通りと違うことをすることになるので、許可を取らないといけないとうことになりますね。
自分の与えられた裁量の範囲で多少の変更はできても、業務の流れを大きく変えるようなことはできないですよね。
それは、すでに利益が出る仕組みができていて、社員も、そうするように指示されていますから。
中小企業でもそんな感じなんで、大企業であればあるほど
何か新しいことをやるのはもっと難しい
というのが本当のところなのではないでしょうか
結局、常に、許可を求めるように決められているし、
だから、いつも、これでいいんでしょうか
と、無意識レベルで確認を取ろうとしてしまいます
そんな許可をとることが 頭と体の中に染み付いていて、無意識に考え方や行動にでるんですね。
でもね、会社の外の世界では上司はいません
最終的に責任を取ってくれる会社というものもありません
自分で決めたことを実行する
実行した結果を受け取って、また決めて実行する
この繰り返しが、望む未来への道なんだと思います。
人生も同じだと思いませんか
子供の頃はともかく、大人になったら
自分ですべての責任をとるしかありませんよね、
どんな生き方をしようが全部自分で責任を取る必要があるんですね。
何をして生活するのか
どこで誰と住むか
自分で決めたことは、いやをなく自分で責任を取るしかないんです。
それだったら、
誰から何を言われても、責任は自分で取る。
自分の人生をどう生きていくのか
誰にも気を遣う必要なんてないんじゃないでしょうか
自分で決めたらいいんだけ
というふうに思いませんか?
でも、あの人になんか言われるかも、とか、
誰かが、こっちの方がいいよ、って言ってるから、こっちにしました
ていう話は、普通に、聞きますよね
でも、結果がどうなるか、その責任を取らなければならないのは、全部自分なんです
例えばもっと具体的にしてみましょう
有名タレントが、全米株式インデックス・ファンドやると儲かると〜 って言ってたから、自分もやる
あの人が、金が儲かる、今が買い時だ、って言ってるから
金を買ってしまう。
隣のうちが、超低金利で高級外車を買ったから、うちも買っておかないと恥ずかしい
本当にそれでいいでしょうか
株や金が下落したら誰が損失を被るんでしょうか
高級車、国産車じゃダメなんでしょうか
長期のローンを組んで、もしこれから給料が下がったとしたら
車のために、生活を切り詰めることにもなりかねません
会社の中では、多くのことを、最後まで自分で考えなくてもいいようにできています
別の表現をすると、そんなことを考えなくてもいいように働かされてる
と言うことかもしれません。
もし、会社が潰れたら、その後は、
自分で考えて
自分で行動して
自分で選択肢を探して
自分で決めて
自分でまた、行動していくしかありません
だったら、
誰かに、許可を求める必要なんかないです
自分で決める だけなんではないでしょうか
自分の人生を自由に生きていくために、
許可を求めることを、すぐに捨てる方が、いいのかもしれません
捨てたほうが良いものの、
三つ目 安定です
サラリーマン時代に、自分は毎月給料をもらうことが当たり前でした。
その毎月安定してもらえる給料は、本当にありがたいこと、と感じて、その安定を頑なに信じていました。
疑いもせず、サラリーマンは安定している、多くの人がそう信じているんじゃないでしょうか
特に、サラリーマンの人たちは、固くなに、そう思い込んでいます
もしかして、思い込もうとしている のが本当かもしれません。
でも、大企業でも倒産する時代です。
ここ数年のコロナや、ウクライナ戦争など、多くの外的要因で、中小企業だけでなく、大企業までもが、急激に業績が落ち込んだりで、ボーナスカットされることが、当たり前の時代になっています。
以前にもまして、早期退職を促す大企業や、国も、個人で起業することを推奨する政策を発表したりしていますね。
つまり安定というのは、存在しない、ただの幻想なんです
特にバブルの時期は、いい大学をでて、大企業に入れたら人生安泰
多くの人が、その幻想を信じた時代があったように思います。
それを信じて生きてきたから、それしか知らないから、
定年後も、サラリーマンで居続けるために、次の就職先を探してしまう人が大半なのかもしれません。
でも、何10年もサラリーマンをやって
毎日、周りの人の目を気にしながら、人生の多くの時間を費やして、会社や上司の評価を受け続ける、
通勤できるところに家を買っても、突然、会社の都合で転勤を命じられたり、
そんなことを我慢することで、得られてるものは何なんでしょうか
それが安定なんでしょうか
本当は会社が儲かって安定するだけで
不安定な気持ちになっているのは、その社員の人達ではないでしょうか
そうじゃなかったら、
うつ病になる人が、こんなにたくさん出る なんてことには、ならないはずなんです
私は今、家で自分の時間を、誰からの指示をうけることなく、家族との会話、趣味の時間、健康のための運動、人生の大切な時間を削らずに、やりたいことを仕事にして、毎日、心穏やかに暮らしています。
今は、次にチャレンジしてみたいことがたくさん出てきています。
もちろん、うまくいくかどうかはわかりません。
でも、自分で決めてやることなので、失敗しても、また、違う方法でやればいいと、思えるんですね。
話を戻すと、安定を求めていても、それは幻想にすぎません
一時的には、安心できるかもしれないけれども
世の中は常に変化しています。マスクを毎日つける。家でテレワークをするなんて、だれも想像してなかったのかもしれません。
どこかに所属したから、何かを得たから、っといって人生が安定する、そんなことは、ないのかもしれません
もっと大切なことは、どんな状況になったとしても
自分で何とかできる
そんなことができるんだという、自信、能力を今のうちに身につけることのほうが、安心ではないでしょうか
だったら、そんな幻想より、
現実的に、自分の生活を自分でマネジメントできるようになる方が
あなたの人生にとっては、良いこと、とは思いませんか
サラリーマンの安定なんて、それは幻想だと思うんです。
サラリーマン人生の終わりが近づいてきた、今、そこに安定はありましたか?
四つ目 楽しくないことです
楽しくないこと
楽しくないことを続けると、メンタルにきますよね。
私はメンタルにきました。
会社の仕事が苦痛で苦痛で仕方がありませんでした。
だから、楽しくないことは、捨ててしまいしょう
私は、30代中頃、
会社の仕事が楽しくて仕方がない っていう時期がありました
会社から、新規事業を立ち上げるよう指示を受けて、自分が思いついた、場所や、人のところに、割と自由に行かせてもらって、人の縁をつくり、新規の仕入れ先や、売り先を開拓できました。
社内からも、取引先の人達からも信頼してもらっているという充実感がありました
でも、会社の都合で単身赴任になってからは、会社の仕事が、心の底から楽しい
と思えたことは一度もありませんでした
40代後半に部長職になると、中小企業だったので、営業成績のことだけでなく、人事的な調整もしなければならなくなって、新しいことを開拓したり、人とあったりといった、割と好きなことがほとんどできなくなったんです。
そこに、新たな上司が社外からきて、毎日、汚い言葉で叱責されるようになったんです。
しょっちゅう詰められるわけですから
精神的にも追い詰められました。
体が拒否反応を示して、どんどん不健康になっていきました。
常に嫌々でやっているので成果なんか、出るわけないですよね
人を恐怖で動かそうとする上司
その上司に質問されたことを、回答しようとしても、途中で、常に上から被せられて、そのうち、その人の前では、声が出なくなりました。
で、自分の代わりを部下の中から指名して、自分は部長職を降りたんです。
いざ自分で降格すると、もう会社への忠誠心というか、そんなものが吹っ飛んでしまい、
結局、このまま、会社に居続けても、楽しくないことばかりだ、
というふうに自分で悟ったので、会社を卒業することにしました
ま、楽しくないから会社を辞めた、
って聞くと、わがままなやつだなー とか
なんて、自分勝手なやつなんだろう
っていう風に感じる方も多いかもしれません
でも、我慢して、楽しくないことを10数年続けて、年をとってから、新たな人生を作れるでしょうか?
その時には、年金と生活の心配をする
そんなことになるのではないでしょうか
そんな人生を生きるのは意味ないよな
って思ったんですね
だったら、今、まだ体力や、根気もあるうちに、自分でビジネスができる能力を、身につけよう
住む場所も、時間の使い方も、自分で決められるようにしよう
自分で自分の人生のマネジメントするぞ
でも収入を得ることだけを目標にすると
楽しくないこと仕事を選んでしまい、サラリーマンを辞めたあとも、お金のために楽しくない仕事をしなければならなくなるんです。
結局、楽しくないことって続かないです。
でも、楽しいことで収入を得られるようになるまでは
それなりに、時間と労力が必要でした
最低でも一年はかかると覚悟して始めた方が良いとおもいます。
でも、それが一年以上になったとしても、楽しめることなら継続していくことができます
継続していけば、いずれ必ず芽が出ます
芽が出たら、それを大きくする方法はたくさんあるんですよね
大切なことは芽が出るまで続けるということです
そして、続けるためには、楽しいことでなければ続かないんですよ
ここは、ちょっとな難易度が高いかもしれません。
だって、その間収入が得られない、っていうことにもなりかねません
なので、どうするかは考えておかなければならないことですよね
ということは、即、会社を辞めるんじゃなくて
利用できるものは全部利用したうえで
ビジネスの種を蒔いて、水をやる作業を、続けていくことが必要なんだ、って思います
だから、楽しくないことは捨てる、これ、とっても大切です。
五つ目 捨てた方がいいものは、しがらみです
長年サラリーマン生活をしていると、知らず知らずのうちに、たくさんのしがらみができてしまったりしますよね。
上司との付き合い、同僚との飲み会、社内のイベント
そんなことに、結構な時間と、お金を、費やしていたんではないでしょうか
で、自分で振り返って思い出してみたんです。
上司とのお付き合いで、聞くことは、いつも一緒だったなぁ
会社とか、その上司の上司への愚痴だったり
分かり切ったお説教や、武勇伝を、長々と聞かされるだけだったことを思いだします
任されていた部門の雰囲気をなんとかよくしようと、しょっちゅう懇親会をやってみたり
同僚と飲みに行ったとしても、結局は、会社や上司への不満を言い合って
不健康自慢をして、飲みすぎて、翌日頭が痛い中、出社する、なんてことも、何度となく、ありました。
これ、全部しがらみだったんです。
でも、よーく考えてみてください
しがらみに義理立てしても何もいいことはありません
何の役にも立たない、時間とお金だけが、あなたの人生から奪われて行くんです。
だとしたら、バッサリとしがらみは捨てる、これが最善の方法です。
そんなに簡単にばっさりとは取れないよ
っていわれそうですが、もちろん、しがらみですから まとわりついてきますよね
だから、こんな方法で回避するのはどうでしょうか?
例えば、急に親の介護が必要になったとか
奥さんの体調不良で、子供の面倒を見なければならないとか
家庭の事情を、理由に、長期的に、会社優先にできない理由を、考えてみてはどうでしょうか
そして、一貫してその理由で休暇を取ったり、早く帰宅したりする
そうすれば、いちいち理由を考える必要もありませんし
そのうちに、定時で帰宅する人、っていうレッテルを張ってもらえるようになります
どうせサービス残業しても
評価がある上がる訳でもありません
給料が上がるわけでもないんです
今更、昇進を期待する年齢でもない
だったら、
これからの自分の人生に有益なことに、自分の時間を使うことの方が
むしろ、当然なこと なのではないでしょうか
しがらみのために
時間とお金を使うことは、さっさとやめましょう
今日からはバサっと、切り捨ててください
そして、これまで浪費してきた時間とお金を
自分の人生を良くするために投資する、
それこそ、自分のビジネスの種をまき、水をやることに、時間とお金を使う方が、
よほど有益なリターンを期待できます
しがらみに、遠慮する必要はありません
さっと、捨てる
自分の時間とお金
それは自分の人生の経営にとって、根幹をなす、経営資源、リソースなんです
特に時間をどう使うかによって 人生の質は大きく変わっていきます
それぞれの人の人生は、どれも有限な時間なんです。
ということは、その有限な時間の中で、何をするのか、
その選択を、責任を持って、自分で決めることが大切だと思うんです。
サラリーマンは、自分の時間を、時給で会社に売り渡して
飯を食うための 給料を得る という生き方ですよね。
会社に売り渡した時間は
会社には大きな利益をもたらすかもしれません
でも、自分の人生には、給与以上の利益をもたらす
っていうことはないですよね
つまり、使った時間は、
自分が食うめしになって、消えてしまった
結局、食うためだけに働いている
生きるためだけ人生を費やしている
という状態なんですね。
もし、死ぬまでその状態が続くんだとしたら、その人生で何かを成し遂げることができるとおもいますか?
50歳をすぎると、知り合いの訃報なんかを聞くことが増えてきませんか
私の場合は、母親を49歳で亡くしましたので、自分がその年齢を遥かに超えている今、いつ死んでもおかしくないと、母親の年齢を超えてからは、そう思っています。
だから、いつ死ぬかわからないからこそ、残りの人生をどう有効に生かすのか
常にそれを考えて 実行に移すことが、
生きている自分が 真剣に取り組むべきことだ って言うふうに考えています。
自分の人生の経営資源を何に投資し、どんなリターンを得るのか
ただ単に、食べるためだけに働く、そういう人生より、もう一段高いところで、
自分の人生の経営資源を増やして、
この人生を有効活用するために、今、何をするのか
それが、人生の経営者として いつもいつも考えなければ、っていうふうに思います。
ビジネスのスキルを学ぶんで、
ビジネスのスキルを身につけて
ビジネスへ時間を投資するということは、
食うために働く以上に、リターンを期待しても良いものです。
ビジネスを回して、時間的な余裕ができたら、
自分の人生を生かすものへ、時間を投資することが出来るようになります。
この状態に至るまでには、それなりに時間と労力が必要だと思います。
でも、だれでも、簡単に、すぐに なんて出来るわけないんです。
でも、取り組んでいけば、
続けていけば、
誰でも1段上のステージ上がることはできます。
難しいのは、続けることだけなのかもしれません。
それなら、捨てるべきものを捨てて、
自分をできるだけ軽くして
続けていくことができる、状態、コンディション、
というものを 整えるということが、
収入を上げ、人生全体をよくしていくために とても 有効なのかもしれません。
それでは、サラリーマンが人生で捨てるべきもの
5つについて おさらいしておきます。
まとめ
プライド
許可
安定
楽しくないこと
しがらみ
の5つです。この5つ以外にもあるかもしれません。
ほかにも、思いつくものがあれば、思い切って捨ててください。
まず、人生を軽くすることが、自由に動ける自分をつくるためには、必要なことなのかもしれないからです。
大切なことは、過去に執着しないことです。
過去には戻れないし、過去、どんな状態であったとしても、これからつくる未来には関係がありません
未来は今、何をするかによって変わっていきます
どんな未来を過ごしたいのかということを具体的に考えて、それを実現するための行動を
今、現実に取り組むことが大切なのかもしれません。
今日を大切にしたいと思います。