欲しかった ぬくもり残る 枕さえ
今ではさめて 部屋の片隅

長かった 共にした時 振り返り
嫌な事さえ 輝く時に

今しがた 時を止めたと 報告が
あの日の記憶 フラッシュバック

小さな手 赤い唇 大きな瞳
知らぬ場所で 色を無くした

夢ならば それで良いのに 現実は

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?