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障害年金が通ったよ
ツイートでも話したけど、社労士にお願いして申請しました。
精神手帳は持っていたけど、何年も引き篭もってる状態で流石にB型支援だけの二万円じゃ生活が厳しく、活動もやはり思ったように動けないので繋ぎの投げ銭が無かったら本当に詰んでた状態。
診断書の作成と申請は医者と
— し@死命力 (@shi_ws1) December 14, 2024
社労士(成功報酬なので前払いは無し)に
手伝ってもらい
診断書の記載は持続性気分障害と
ADHDとASD混合型
労働はしていなく国民保険(免除申請していた状態)
で精神手帳3級でも関係なく
障害年金2級取れたので
障害年金について申請に困ってるとかあれば…
総合すると大体申請から結果までに辿りついたのは半年は掛かっていると思う。
社労士にお願いしてから、ちょうど精神手帳の更新だったりも重なり医者に診断書を数回お願いする形に。
でもあまり協力的ではなく一部記載を断られたりだの、結構大変っちゃ大変だったがようやく申請からの結果が出て安堵した。
今通っている精神科はもう行きたくないので
やっとのこと病院を変更できそうだ。
初診はそもそもうろ覚えだが6年以上前でその時は慢性鬱病診断をされたが、それから月日が経ち別の病院で改めて診断されて持続性気分障害やら対人恐怖症やら不安障害やら色々出てきたが、、、
更に最近分かったことが 発達障害が発覚して、ADHDとASD混合型が診断書に記載された。
しかし医者はその内訳を記載することを拒否して
社労士の依頼を断ったのでやむを得ずそのまま申請。
ヒヤヒヤしたが内訳がなくとも通ってよかった。
個人的な解釈だが、医者が協力的ではなかった理由として障害年金について詳しい理解がなかったように見受けられた。
そもそもおかしな話で、その精神科が最初の通院の頃に「障害年金を将来的に申請した方がいいね」と言ったのは医者お前自身なのに。
それを数年後にいよいよ申請しようかと提案を持ち掛けたら「君じゃ障害年金は通らないでしょ」って突っぱねてきたんだよ。
まぁつまり精神手帳3級と国民保険、国民年金だからってことよな。働いてないし(免除申請はしていた)
しかし俺は納得できなかったのであらゆる情報収集をしたんだけど、精神手帳の階級と障害年金は全く関係ないと書かれていたので精神手帳が3級でも内容によっては通るってケースを見たんだよね。
だから社労士にもお願いできたしこうやって通ったわけだ。
バカにした医者、ざまぁみろ。
ってか単純明快な話で発達障害や精神疾患など持ってて生活も苦しいし、社会不適合者で働きたくてもまともに働けないって状態なら障害年金はクリア出来るはずなんだよね。
生きづらいのは事実だし。その為の制度な訳やん。
俺の場合はほぼ引きこもりで、B型支援も在宅で作業する状態。
しかも俺の活動すべてに纏わる作業がB型支援では反映されているから、要は家で全部できるし俺の活動にはマッチしていて合理的なんですよ。
工賃は安いが何も貰えないよりはいいよねって感じで。
だがしかし、そうとは言えこれじゃ活動はおろか生活が出来ない。
ずっとギリギリかつかつなんだよね。
病んでしんどくて出来ることが限られている中で
どう上手く活動しながら生きていくか、、、
やはりある程度のお金に余裕がないと無理な話だ。
音楽作品のクオリティを上げていくなら資金も必要。
かと言って他の労働では補えない。
じゃあ作曲の仕事を沢山すればいいって話を言われるが、それがキツイのは労力が限られているからだ。
優先順位は他人に提供する曲に時間を掛けたい訳ではなく「自身のオリジナル曲」「歌ってみた」が優先。
自分自身の活動が優先なんです。
年に数回程度なら依頼も引き受けていいけど、お客さんの依頼ばっか作ってたら今度は自分に対する作品を作る労力が残らない。
その間に活動は更に疲弊しておろそかになるだけ。
金がないからやむを得ずマルチタスクなことをしているが本来は一点集中型なんですよ。
少ないエネルギーで行動できる作業は限られているってこと。
常に電池1%なら残りの電池切れるまでどう効率的に温存しながら行動するかって考えなきゃいけないんだよ。
来年の目標はそれこそ使える分は全部活動資金に回して(貯金は別でね)自分の音楽作品をたくさん動画として出したいって事なんですよ。
んでストリーミングで楽曲を売りたいのもあるし。
それにはあらゆる労力が俺には掛かる。
オリジナル作品では、作詞、作曲、編曲、MIX、マスタリング、時に動画制作など。
全部自分でやらなきゃいけない。
歌ってみたはカバーなのである程度作業は半減されるがそれでもしんどい。
そもそも本来は各クリエイターが分担する作業なのに病んでる俺が1人でここまでしてんのもそりゃ疲れるって話な。
でもそれは金がねぇからなんだよシンプルに。
あと、それ以外にも活動していることを見せていかないといけない。
SNSの更新したり配信したりね。
配信だってじゃあ何がある?って話で、雑談、ゲーム、歌配信などあるわけでそれも考えないといけないし。
音楽作品を出すまでの繋ぎとして活動者はネットで表に出たりしないと、ただ音楽だけ作って歌ってりゃ誰かが見てくれるって訳じゃないからね。
何にもマーケティングしないで売れてる人間なんて稀でしょ。
これは活動してみないと分からない視点だと思う。
活動者同士でも理解し合えない部分が出てくるけどね。
たまにアドバイスされても、俺のエネルギーバランスには合わないことばかりで「それって健常者基準でしょ?」って話になる。
お前の常識と当たり前を押し付けるなってこと。
だけどこの最低限で最悪な状況からもし俺が音楽活動者として、この活動者として今後売れたら
大きな結果となるのではないだろうか。
将来がっぽがっぽ稼いだら、この障害や病んだことを上手く活かしてあらゆる病んだ社会にノウハウやら新しいビジネスの形やらを、同じような弱者に共有してみんなでがっぽがっぽ、ウィンウィンしていきたいのが理想だ(語彙力)
やはり音楽活動もこの活動も含めて、俺なりの形で将来的に病んだ弱者がこれ以上苦痛を生まないように社会をぶっ壊すぞーーー!!!!えいえいおーーーー!!!