半沢直樹のドラマを楽しんで見ています。 池井戸潤の小説を読むと、いつもこう心が燃えるというか、爽快感というかハラハラドキドキしますが、ドラマでは名優たちの鬼気迫る演技によって、さらに迫力のある物語に思えます。 ただ、これは物語だから楽しめる。 私は、心の弱い人間です。 あんなに嫌み、妬み、怒声が飛び交う職場が本当にあるならば、私なら心が粉々に散ってしまうでしょう。 私は会社に勤めてはいますが、老人ホームということもあり、ドラマのような雰囲気はこれっぽっちもなく、あん
心が深海並みに深く沈んで、周りが真っ暗闇に思われる時は、どんなに優しい言葉を掛けてもらっても、それを受け入れられるだけのキャパが心に無いもんです。 ふと上を見上げて「なんでこんなに落ち込んでるんやろう」と訳のわからない心の闇に呆然となります。 でも、心が沈むには原因やきっかけとなる出来事が必ずあるもんです。例えば、仕事が思うようにいかないのが続いたときや人間関係がこじれが続いたときなど。 元気の時に何かあって、その一回でいきなり深海まで落ちるものではない。人は何とかしよ
いつでも、何をしていても、沸き上がってくる、この焦る気持ちってなんやろ。 若い頃の焦る理由とはっきり違う。この漠然とした焦り。落ち着かない気持ち。
心が沈むって、海の深さに似てる。 沈めば沈むほど真っ暗闇。 今の私は完全に深海。
先日、「繊細な人は人の心が読める」ってどこかで聞いた。それも、かなりの高確率で当たるらしい。さらに「未来を予測して危険を回避できる」らしい。 私はいわゆる繊細な人だと思っている。 他人の言動ですぐに傷つくし、落ち込む。落ち込む自分が情けないって、また落ち込む。 そして、確かに未来の危険を察知しながら生活していると思う。でも私にとっての危険とは、人から降りかかってくるものだから人災か。 ところで、どうして繊細な人は、人の心が読めるのか。どうして未来の危険が読めるのか。
記事を投稿したら、「2日連続すごい」とか「2週連続すごい」とか、鬱陶しいわ。 誉められたくてnote に記事を書いてるんちゃうで。 誉められて励みになる人が居てるんかも知らんけど。
あなたが大口開けて、うちの子はどうたらこうたら言うのは勝手ですけどね、子供の話を聞いて不愉快に思う人も居てるのよ。 あなたが嬉しそうに家族で旅行に行って、あれ見てこれして楽しかったって言うのは勝手ですけどね、旅行に行きたくても行けない事情がある家族もあるんですよ。 そんなん言ってたら会話なんて出来ないって言うけど、そんなあなたと話なんてしたくないんだよ。 思いやりのない会話をする人と一緒にいることほど、辛いものはない。 相手の事情はお構い無し!自分の事ばかり話して、最
私はそんな人間やないから 期待しないでね
何でこんなに悩まないかんのか。 何をこんなに悩むのか。 ほんまにそれがわかれば苦労はせん。 自分の評価が下がるのが怖いからか? 今までできると思われてたのに、「あー、あいつ上司やのに何もでけへんやつやん」って思われるのが怖いのか? あー、それもあるなぁ。いや、それかも… 実力もないのに経験が長いとか、年上だからとか、できそだからとか、訳のわからん理由で役職が上がって、プレッシャーも上がる。 そしたら人は「あいつはできるんやろう」と思う。 そのギャップにもがき苦
振り切ろうか、突き抜けようか。 悩みの沼にどっぷり浸かってしまった私の心。 自分の何かを守ろうとするから悩むのか? 体裁?キャラ?イメージ? どうだっていいわ…って割りきれたらなぁ…
いつからこんなに人と関わることが怖いと思うようになったのか。 昔は友達と走り回ってた。公園や海岸や路地裏を。 友達とのけんかや言い争いももちろんあった。でも気にしなかった。 いつの間にか仲直りした友達もいたし、そのまま付き合わなくなった友達もいた。でもそれでよかった。気にしなかった。 今は違う。家族以外のすべての人に対して、怖いと思う。 目を見て話しができない。 親し気に近づいてくる人ほど、もっと離れたい。 でも仕事に行く。今日も仮面をかぶって。