会社はかくも壮絶なとこなのか
半沢直樹のドラマを楽しんで見ています。
池井戸潤の小説を読むと、いつもこう心が燃えるというか、爽快感というかハラハラドキドキしますが、ドラマでは名優たちの鬼気迫る演技によって、さらに迫力のある物語に思えます。
ただ、これは物語だから楽しめる。
私は、心の弱い人間です。
あんなに嫌み、妬み、怒声が飛び交う職場が本当にあるならば、私なら心が粉々に散ってしまうでしょう。
私は会社に勤めてはいますが、老人ホームということもあり、ドラマのような雰囲気はこれっぽっちもなく、あんなに大きな声を出すと逆に怒られます。
ドラマとは真逆の静かな環境です。
私は一般的な会社に勤めたことが無いので、会社ではドラマのような事が、日々繰り広げられているのか気になった次第です。
見てる分には本当に面白い!
しかし、本当にこんなことが在るとしたら恐ろしすぎる…