経済学部から臨床心理士を志した男のこれまでの軌跡
はじめまして!ツルです!
私は現在、
臨床心理学を専攻している
大学院2年生です。
先日、修士論文を提出し終えて、
心理業界に就活中の身でもあります。
正直、自分が心理士を目指すなんて
思ってもみませんでした。
なぜなら、私は2年前まで
経済系の大学に通う大学生だったからです。
今回は、そんな経済系の大学に通う私が
なぜ心理を志したのか、
相方のナイトとの出会いと
共に話していきたいと思います!
冒頭でも紹介した通り、、、
私は経済系の大学に通っておりました!
別に経済に興味があったわけではありません。
勉強が得意ではなかったのですが、、、
当時、通っていた高校の校風に従い、
少しでも偏差値が高い大学を目指した結果、
指定校推薦で入学することが出来たのが
そこの大学だっただけでした。
そのため、どのような職業に
就こうかなどは、
まったく考えておらず、
「まぁどうにかなるだろう」
と自分の将来を適当に考えていました。
そんな中、部活動の勧誘において、
「部活動やっておくと就職に有利なんだよ」
と先輩にそそのかされ、深く考えることなく、
バスケットボール部に入ることにしました。
そのため、部活の先輩方に続く形で、
自分は銀行員になるのだと思っていました。
しかし、親が敷いてくれた
大学までのレールを走り、
何も考えずに、先輩方に続き、
銀行に就職するということに対して、
「自分の人生はそれでいいの?」
と疑問を持つようにもなっていました。
そんな私に転機が訪れたのは、
大学3年生の時です。
私が部活動の飲み会帰りに、
最寄り駅で酔っ払いながら帰宅していると、
たまたま、小、中、高、が一緒だった
ナイトと久しぶりに会いました。
そこから2人で会話しながら家路を
共にしましたが、会話が盛り上がったため、
公園に立ち寄り、恋愛、就職、など様々なことについて話し合いました。
そして、お互いの共通認識として、
「普通に就職したくない!」
といったことが挙げられ、
その日は解散しました。
正直、この出会いにより、自分が抱いていた
「自分の人生はこれで良いのか?」
という疑問への答えが
ここではっきりした気がしました。
それは、
「自分の人生は自分で決める!!」
というものです。
答えが見えたのならもう行動あるのみ!!!
そこからナイトとちょくちょく連絡を
取り合うようになりました!
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そして、時は流れ、、、、
2人で様々な試行錯誤を重ね、
就職ではない道を検討しました。
しかし、今の自分たちでは、
就職しない道を選択するのが難しく、
お互いが力を付ける必要性を感じたため、
一旦各々の道を選択することに
なりました。。。。
しかし、当時の2人の活動が
無駄だったのかというと、
全くそういうわけではありません!!!
2人で様々な活動をする中で私は、
「自分のやりがいを感じるポイント」
について把握できるようになっていました。
それは、
「誰かが喜ぶ姿を見ること」
です!
そして、私はそこでもう一つの
事実に気付きました。
それは、私は就職したくないのではなく、
やりがいのない仕事を
やりたくなかったのです。
(きっとナイトも同じ気持ちなのだろう)
そこから、私は自分がやりがいを感じる
「誰かの喜ぶ姿を見ること」をもとに、
人の心を癒す職業である
「臨床心理士」にたどり着きました!
私は「臨床心理士」を目指して大学院に通い、
ナイトは、大手企業に就職後、
「ベンチャー企業」に転職しました。
そして、現在、私たちは
約2年の時を経て、
お互いに力を付け、
「日本人の幸福度を上げる!」
という理念のもと、活動を再開しました!!!
っと、ざっくりここまで、
私が「臨床心理士」を志した理由と、
私とナイトの
これまでの歩みについて
紹介させていただきました。
私はこれまで自分の人生を
親、学校、周囲の空気、
に流されるまま
経済学部の大学に入ることになりましたが、
ナイトとの出会いをきっかけに、
少しずつ「人生への求め」を見出し、
自分で選択することの重要性に
気づくことが出来たと思っています。
人生は何があるかわからないものですねww
まぁでも1つ言えることは、
人間は現状を変えたいのであれば、
「行動あるのみ!」ってことですね。
ということで、
これからはナイトと2人でどんどん
行動を起こして行こうと思いますので、
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