岸田内閣を辞任に追い込み、
自民党の総裁選挙でも大きな問題になった
自民党の裏金問題。↓
このところの地方選挙では、
野党に負けることが多かっただけに、
来る衆議院選挙でも、
有権者の判断に大きな影響を与えるといわれているんですが、
どういう理由からなのか、
自民党が非公認にした候補を、
公明党が推薦するということにしたそうで、
各方面から批判を浴びているみたいなんですね。↓
まあ、お金にはうるさい人たちみたいですから、↓
連立を組んでいることで、何か余程いいことがないと、
あんなに頑張ったりはしないと思うんですけどねぇ。
そんな中で、
こんな怪文書が出回ってるみたいなんですね。↓
まあ、今のところ、真偽は不明なんですが、
そのむかし、三井環が告発しょうとしたという
検察の裏金だとかもそうだったみたいですが、
これは小泉内閣の時の事件で、
公明党の代表は、たしか
元検事の神崎武法でしたね。
まあでも、創価学会の場合は、
そんなセコいことをしなくても、
国土交通省だとかの利権がありますから、
ケタ違いのお金を稼ぐことができると思うんですけどね。↓
田中派といううちに、
後ろにいるのはゼネコンだとか、大手企業で、
役員が自民党の政治家と血縁関係にあったり、
あるいは創価学会の会員だったりというのが
実際のところのようなんですけどね。↓
で、あとオマケとして、
これは本日、今しがた書いた参政党の記事の続きになるんですが、
参政党が運営している「イシキカイカク.com」のここに注目。↓
いわゆる「積極財政」派の学者として有名な
藤井聡の記事が出てますね。↓
岸田派から入閣した人は、林官房長官ぐらいなんですけどねぇ。
どちらかといえば、菅義偉・元首相の手駒が多いというか、
創価学会に近い内閣だと思うんですけどねぇ。
で、この「経世済民新聞」なんですが、
積極財政派の三橋貴明という人のサイトみたいで、
他の著者の顔ぶれも、そういう人たちみたいですね。↓
三橋貴明もそうなんですが、
こういう「積極財政」派の人たちは
創価学会の雑誌によく出てるんですね。↓
まあだいたいが防災の話だったりするんですが、
「維新」は、その逆張りキャラなのかして、
衆議員選挙の公約に載せていないらしいんですよね。↓
その一方で、万博やカジノは
あれだけ批判を浴びても推進してるんですよね。
そこがちょっと解せないところではあるんですよね。
まあ、国政選挙で「維新」が大勝ちしたら
公明党は要らなくなりますからねぇ。
MMT理論に関しては、前にも書いたとおりですね。↓