生後6ヶ月の振り返り👶はじめてのおすわり&ずりばいで活動範囲が広がる
ついにハーフバースデーを迎えました。
生まれてもう半年。分娩室での出来事がつい先日のことのように思い出されるのですが、あの時の我が子とほんとに同一人物なの!?と驚いてしまうくらいのスピードで、日々成長を遂げています。早過ぎてついていけないよ。笑
今月も振り返っていこうと思います!
生活リズムにメリハリがついてきた
生後6ヶ月になって、前よりも手がかかるようになってきた…と感じるのは気のせいでしょうか。
活動時間中は、常に動いていて、近くにいないとあーうー、と叫んで存在アピール。それでいて、日中の睡眠時間が減ってきたので…とにかく注目してあげる必要が増えたなと感じます。
日中一緒に遊んでいると、疲れて一緒になって私も昼寝して…← という日々の繰り返しでもあり、もう自分の時間確保が大変です😅(今のところ、「シナぷしゅ」が最大の味方!困ったらいつも見せてます。)
それになんでも触りたい&舐めたいお年頃。同じ月齢の赤ちゃん同士で会うと、お互いにジッと見つめたあと、顔を叩きあってる😅そして、友達のおもちゃめがけて突進していく(やめてー!笑)。
この頃はヨガクラスに連れて行っても、周囲やお友達のおもちゃに興味津々で、ママの前で大人しく遊んでいてくれなくなりました。
おすわりは、6ヶ月と1週間で、できていました!ただ、気を抜くと前後左右に倒れそうなことや、まだ自力で座ったり四つん這いに戻ったりはできないので、これはできたと言っていいのか、怪しいところです。笑 本人も、おすわりはまだあまり楽しくなさそう。
のろのろ進めてます、離乳食
大活用中の「ステップ離乳食」アプリからこんなお知らせが届いたのですが…。
え、うそこれだけだった?って感じです💦(5ヶ月から始めた食材もあるのでトータルだともう少しあるものの)
とにかく野菜ばっかりに着目し過ぎていて、これまでに食べたタンパク質は、しらす、豆腐、白身魚。
はじめてあげるアレルギー食材はやはり少し緊張するのでちょいと遅めになっているのと、裏ごしなどの作業が地味に大変で、ベビーフーズにも頼っています。(日本で買ってきた和光堂と、現地で購入しているGerberに助けられている)
味付けは粉ミルク味ばっかりで、そろそろバリエーション増やすかあと思っているところです💦あーもう本当に、面倒くさいが勝っていて、ちょっぴり反省です。
最近は、ストロー飲み練習も始めました。夏場はいつでも水分補給ができるよう、ストロー飲みができたらいいよなあ、という思いから。最初はストローを噛んでいるだけで、吸うことをどうやって教えたらいいものか、と悩んだのですが。
同じくリッチェルのこちら↓の商品も試してみたら、こちらでは自力で吸うことが少しずつできるようになっています。現在愛用中。
ベビーサークルが邪魔すぎて、ベビーゲートに落ち着く
6ヶ月から、ハイハイが盛んになってきました。放っておくと、キッチンやトイレ、自力で風呂場まで来てしまいます。いわゆる後追いのはじまり、なのでしょうか。
家の中の余計なゴミまで口に入れたりしたら…という不安もあって、当初はベビーサークルを置いてみたのですが。
高さが70㎝近くあるので、実際に置いてみたら部屋の中に圧迫感が出て、邪魔に感じてしまいました。それに、我が子もすぐに出たがってしまい…。
今は、ベビーゲートに落ち着いています。置き場を簡単に変えられて便利です。私が1人のときは、ベビーゲートを玄関に置いて、家の中を自由に動き回らせていますが、人が遊びに来ることもしょっちゅうなので、その際はリビングを仕切るように使っています。当初は、服や手にゴミがつくのが気になって毎回拭いていたりしたけど、今はもうそんなことまで気にしていられなくなりました。笑 ある程度掃除していれば、あとは気になるまで放置です。
もう人目など気にしてられない!どこでもおっぱいあげてます
中国での泊まりの子連れ旅行も3度経験し、だいぶタフになってきた気がします。笑
観光地、レストラン、タクシーの中でも、授乳が必要と思えばいつでもどこでもあげています。授乳室など基本使いません(というか、ない)。授乳ケープがあれば万事OK!笑
特に夏場なので喉が渇くし、だからと言ってストロー飲みもマスターしていない。時間調整試みても、無理なときは無理です。
今日本に帰って必要に迫られたら、電車の中でもあげるかもな、と思うくらいです。(泣き喚く赤ん坊と、目の前で授乳する母親、日本だとどっちもアウトかな…。)
ここは、子どもファーストで寛容な中国の雰囲気に、かなり助けられています。
そろそろ限界。子どものことになると途端にお節介になる中国人
一方で、もうやだ、中国で子育てしたくない!と思うことも正直あります。
家の近くを歩いていても、旅行中もいつでもどこでも。
かわいいね~、と言い寄ってくる次の言葉は、「靴下は?」です。
肌寒かったら確かに履かせますが、日本では、暑い時に靴下を履かせると体温調整が上手くできないので厳禁、が一般的な考えだと思います。
でも中国(特に年配の方々)は、靴下を履かせない、いや皮膚を無防備に見せているのはありえない、母親失格、くらいの勢いで指摘してきます。(小突かれたこともあります💦)
最初は堂々としてようと思ったけれど、あまりにしつこいので、何となくおくるみで隠したり、とにかく目立たないようにしようと思うようになりました…。
ベビーカーで、我が子がおくるみを蹴飛ばして足が見えていたりすれば指摘されるし。
靴下はもちろん、帽子をかぶせていないと、指摘されるし。
観光中に泣き始めると、「お腹すいてるんじゃない?」「暑いんじゃない?」とかてきとーに言われるし。
もしかしたらこれが中国での普通のコミュニケーションの形の一つでもあるのかも知れませんが。
もう、うるさい!っていうのが本音です。(笑)
これがですね、本当に不思議なのですが、、、夫が抱っこしているときはそこまで言われないような気がするんです。たまたまかもしれませんが。母親には言いやすいのかなって毎回思ってしまいます。
これから中国で子育てされる方は、こんなこともあるんだ~っと参考程度に見ていただければ幸いです(笑)
以上、生後6か月の振り返りでした。