Shelly

えいぞう大学生 洋楽と洋画

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最近の記事

メディアアート

夏の講義のメディアアートに参加した。 1週間授業を受けて1週間で企画制作。 今回私は少しかじっていたtouch designerをメインに使用して制作した。 作品としての完成度は1週間にしては、いや個人的に大満足。 品評会で言いたいことがたくさんあったのに何も言えずに終わってしまった心残り。 すごくすごく口で話すことが苦手で文字に起こす方が言いたいことがしっかりと言える。 ここで文章にまとめさせて欲しい。 identityは自己の承認と他者からの見られ方が一致して確立さ

    • Pasta-New Rules 和訳

      進学とか就職の人生の分岐点って周りからの期待の押しつぶされそうになって外にも出たくないし人と関わりたくない。これって誰もが一度は経験することなんだと思う。 私は人一倍周りの目を気にする性格。人生で何回もプレッシャーを感じてストレスを抱えてきた。 でも最近、人の目を気にして自分の本当にやりたいことから目を背ける必要なんてない。って思えるようになった。 大学4年で人の目、社会を気にして人生を歩むのであれば就職って道が正しいのかもれない。私もその敷かれたレールに乗れば誰の期待も裏切

      • I'm back 和訳

        前回和訳した"serotonin"と2曲で1曲のもう一曲です。 あの曲を書いてから3年。同じ人が書いたとは思えないほどの精神状態の向上。 2曲ともdaisiesって言葉を使っているけれど単語の重みがそれぞれ違う。 今日はシャワーを浴びれた。毎日やってることだけど辛くてたまらない時。疲れてる時。シャワーを浴びただけで自分を褒めたくなる気持ちにすごく共感。 I'm back, I feel like myself 自分らしい姿で戻って来れた I was gone for a

        • serotonin 和訳

          Girl in redの"serotonin"の和訳です。 これは2021年のアルバムの楽曲だけど私にとっては24年リリースの"I'm back"で完結している2曲で1曲。 Girl in redの特別ファンだったわけではないけどこれを聞いた時にすごく胸が苦しくなって彼女知りたくなった。 この2曲について書きたいことがあるから先に和訳を。 苦しくてたまらなくたって自分は自分で守るしかない。泣きじゃくるしかない。どうしたら死ねるかなって考えちゃう。無理やり落ち着かせた感情に意

        メディアアート

          ゴーストワールド

          ゴーストワールド。 人生でいちばんの共感映画かもしれない。きっと学生が終わろうとしてる今見たのが大きかったんだと思う。 自分の中にある本当はこうしてやりたい。なんて感情を代弁してくれた。それは現実から逃げたい感情。うまくいかないことばかりで見ててすごく苦しかった。 ほんとは急に消えてやりたい。 やっぱりこんなことはしたくない。 現実となんて向き合わないで自分の生きたいように、他人に迷惑をかけたっていい。都合よすぎる楽観的な最低な人間に聞こえるし実際そうなのかもしれない。 でも

          ゴーストワールド