はじめまして、シェルハブ・メソッド しおがまです。
はじめまして、シェルハブ・メソッド しおがまです。
宮城県・塩竈市を中心に
● お子さんとご家族のための
「発達をお手伝いする」レッスン
● 子育て支援職(保育士さんなど)のみなさんが
「発達を知る」ためのレッスン
この2つを中心に活動しています。
「体・動き・感覚」そして「脳・神経系の仕組み」に基づいて
赤ちゃんや子どもの発達を観察し、お手伝いして
ご家族やまわりの大人の方をサポートすることで
子どもと大人が「一緒に」発達を楽しめることをめざしています。
シェルハブ・メソッドって?
シェルハブのレッスンでは、遊びを通して
・ お子さんが「自分の力で、楽しく動ける」ように
・ ご家族が「自信をもって子育てを楽しめる」ように
お手伝いします。
お子さんの動き、感覚という具体的な面について知ると
具体的な支援ができるようになるのはもちろん
「今は心配しなくていいんだ」「今は見守るのが大事なんだ」
と、心に余裕ができたり。
子ども自身がどんな動きや感覚を楽しんでいるのか
見えるようになることで
「他の子より遅いと思ってたけど、すごいことやってる!」
と、小さな成長を感じられたり。
「この遊びは困るけど、同じ感覚を使う遊びがあるぞ」
と、アイディアがわいたり。
動きの悩み、発達の心配のほかにも
シェルハブがお力になれること、たくさんあります。
「1人1人の違いに、きちんと向き合いたい」
「気持ちの余裕がほしい」
「イライラしないで子育てしたい」
「赤ちゃんが泣きやまなくて、どうしたらいいのかわからない」
「いつも抱っこで、くたくた……」
「かんしゃくを起こした時、どうしたら?」
「困った遊びがブームなんですけど……」
そんなご相談にも、お答えしています。
赤ちゃんやご家族、支援職のみなさんとの学びの場を
「レッスン」と呼んでいますが、
いわゆる「先生が生徒に正解を教える」みたいな形ではないです。
シェルハブのレッスンは、いつも対話形式(インタラクティブ)。
赤ちゃんとは、触れることを通して「いま何やっているの?」
「こんな動きはどう?」ってやりとりをしています。
ご家族とも、支援職のみなさんとのレッスンも
どんどんみなさんのお話をうかがって、進んでいきます。
体も動きも感覚も、1人1人違うのが当然で、
新たな違いに出会うたびに、私も学んでいます。
ぜひ、一緒に学んでいけたら嬉しいです。